2014年 6月 25日 水曜日。
朝5時30分、リンの呼吸がとまった。
リンの様子がおかしいと思ったのは、
22日の日曜日の夜。
ご飯も食べなくて体も痩せ細って
抱き抱えてもとても軽かった
お母さんが月曜日の夕方に病院に連れていくことをみんなに伝えて、月曜日を迎えた。
朝起きてリンを見てもやはり具合が悪くて
僕が学校行く前も吐いたりして、きつそうだった
その日の夜、お母さんがリンを抱き抱えて帰ってきた。
涙目で帰ってきた。
どーやったか聞いたら
今日がやまとの…
最期は病院でひとりで死ぬより
今まで一緒に暮らしてた家族の前にいさせてあげた方がいいとの事で。
撫でるとすごく体温が低かった。
出来ることは、とにかく温めてあげてください。
それしかできることがなかった
ペットボトルにお湯を15分おきくらいに
入れ換えて、
りんの体を囲んだ。
朝を迎えるとリンは生きていた。
ほっとした。
火曜日、病院に連れていって
また11時過ぎに帰ってきた。
ここ2,3日がやまだと。
昨日と同じようにお湯をペットボトルに
入れて替えてであたため続けた。
その日の夜のリンは、
何回かすごい痙攣を起こした。
初めての症状でこれで心臓が停まるかもしれんていう不安もあり、
そのたびに体を強くさすった。
そして、25日水曜日の朝を迎えた。
世間はワールドカップ日本vsコロンビアの
試合で騒いでた朝だったと思う。
5時に目覚めると、
元気はないけど息をしているりんを見て、
安心した。
弱々しい顔だった。
そして、5時半ちょっと過ぎ。
ふと、りんを見たら心臓が動いてなかった。
お母さんに心臓が動いてないことを言うと、
りんに、「頑張ったね」て弱々しい声で
言った。
りんの目は開いていた。
それを閉じながらお母さんは
最後までみんなを見ながら逝ったんやろね
て、小さい声で言い聞かせていた。
触るとりんの体はとても冷たくて固くなってた。
じわじわ死んだことを感じてきた
りんがいつも寝ていた場所には、
一番仲がよかったキラが、
りんの死を察しているのかそこで寝ていた
猫でも分かるんやなあて、しみじみ思った。
これを書いたのは、とても悲しいことを忘れないためにも
残しておこうとおもったので
書きました。
よし、悲しむのも終わろう♪
また、次からはっちゃけていこー♪
朝5時30分、リンの呼吸がとまった。
リンの様子がおかしいと思ったのは、
22日の日曜日の夜。
ご飯も食べなくて体も痩せ細って
抱き抱えてもとても軽かった
お母さんが月曜日の夕方に病院に連れていくことをみんなに伝えて、月曜日を迎えた。
朝起きてリンを見てもやはり具合が悪くて
僕が学校行く前も吐いたりして、きつそうだった
その日の夜、お母さんがリンを抱き抱えて帰ってきた。
涙目で帰ってきた。
どーやったか聞いたら
今日がやまとの…
最期は病院でひとりで死ぬより
今まで一緒に暮らしてた家族の前にいさせてあげた方がいいとの事で。
撫でるとすごく体温が低かった。
出来ることは、とにかく温めてあげてください。
それしかできることがなかった
ペットボトルにお湯を15分おきくらいに
入れ換えて、
りんの体を囲んだ。
朝を迎えるとリンは生きていた。
ほっとした。
火曜日、病院に連れていって
また11時過ぎに帰ってきた。
ここ2,3日がやまだと。
昨日と同じようにお湯をペットボトルに
入れて替えてであたため続けた。
その日の夜のリンは、
何回かすごい痙攣を起こした。
初めての症状でこれで心臓が停まるかもしれんていう不安もあり、
そのたびに体を強くさすった。
そして、25日水曜日の朝を迎えた。
世間はワールドカップ日本vsコロンビアの
試合で騒いでた朝だったと思う。
5時に目覚めると、
元気はないけど息をしているりんを見て、
安心した。
弱々しい顔だった。
そして、5時半ちょっと過ぎ。
ふと、りんを見たら心臓が動いてなかった。
お母さんに心臓が動いてないことを言うと、
りんに、「頑張ったね」て弱々しい声で
言った。
りんの目は開いていた。
それを閉じながらお母さんは
最後までみんなを見ながら逝ったんやろね
て、小さい声で言い聞かせていた。
触るとりんの体はとても冷たくて固くなってた。
じわじわ死んだことを感じてきた
りんがいつも寝ていた場所には、
一番仲がよかったキラが、
りんの死を察しているのかそこで寝ていた
猫でも分かるんやなあて、しみじみ思った。
これを書いたのは、とても悲しいことを忘れないためにも
残しておこうとおもったので
書きました。
よし、悲しむのも終わろう♪
また、次からはっちゃけていこー♪