しあわせの空☆ -2ページ目

しあわせの空☆

しあわせの空に、ようこそ!ヾ(≧∇≦)

まったりと、しあわせの1日や、小説を報告します。
休憩中の暇つぶしに、いかがですか?( ´艸`)
また、何かしら、面白い情報(各地各国の最新グルメ、流行ファッションなど)ありましたら、よろしくお願いします!(^_^)/

翌朝、セクラビ事務所、社長室。

冒頭社長の所に、女監督の緑川 さやかが、やってきた。
冒頭社長「この度は、たいへんでしたね、緑川社長の次は、一人娘のあやかちゃんまで、お亡くなりになり、どうか、気を強く持って、御冥福をお祈り致します。」
さやか「お気遣い、ありがとうございます。亡くなった家族の為にも、仕事に、精進したいと、思います。」
緑川 あやかは、元、ブラックキュート社長緑川氏と、旧姓(山田さやか)緑川 さやか監督との間に、産まれた一人娘。
さやか監督も、バツイチある。
さやか「亡くなった【2人】の為にも、中止されたドラマを、撮りたいと思い、今日は、冒頭社長に協力をしてもらいたくて来ました。よろしくお願い致します。」
冒頭社長「そうですか、わかりました。でも、気持ちを新たに、タイトルを、【白と黒の激交】に、変更しますが、よろしいですか。」
さやか監督「はい、よろしくお願い致します。」

冒頭社長「ん?さやか監督、上着のジャケットの右のボタンが、とれてますよ!」
さやか監督「えっ?ああ、さっき、どこかで、無くしたんです。」
冒頭社長「左と同じ金ボタンですね。」
さやか監督「はい。あっ、もう、次の撮影の時間だわ。冒頭社長、よろしくお願い致します!」

何やら、そわそわしながら、一礼して、社長室から、出て行った。

冒頭社長「よし!仕事だ!配役の補充をしなければ、忙しくなるぞー!」
嬉しい冒頭社長は、桃ぶたマネージャーに、連絡、指示を出した。
桃ぶたマネージャーは、かなこ達に、電話で、社長の指示を伝えた。
かなこ「やったー、れに!しおり!」
れに「どうしたの?」
かなこ「ドラマ、やるんだって!」
れに「やったね!待ってたよ。」
しおり「私が、メインだね!いゃ~、美しさは、罪だなぁ~。さすが、緑川監督。(≧∇≦*)」
かなこ「あんたは、脇役!」
れに「中止になったドラマだから、しおりには、本当に!( ´艸`)悪いけど、かなこと、私が、メインだね!いゃ~、美しさは、罪だなぁ~!( ´艸`)ぷ。」
しおり「何ですか?今の「ぷ。」は!」
かなこ「しおり、ごめんなさ~い!( ´艸`)ぷ。」
しおり「キィイイー!(`ε´)許せなーい!おい!」
れに「しおりが、キレた!(゚o゚;」
かなこ「ヤバい。(^。^;)(でるぞー、あれが!)」
しおり「おい!おい!かなこ!れに!
2人とも!ごめんなさいのキスしろ!
さあ、はやく!(*`Д´*)」
かなこ「れに、いい?( ̄0 ̄)」
れに「わかってるわ、かなこ!( ̄∇ ̄)」

2人「逃げろ~!(≧∇≦*)」
かなこと、れには、しおりの前から、逃げ出した。
しおり「2人とも!まちなさ~い!
地獄の果てまで、追いかけて、やるぅー!
ヾ(≧∇≦)」

ちゃん、ちゃん!

しおり「ちゃん、ちゃん!って、これ読んでる、そこのあなた!キスしなさいよ!( ̄∇ ̄)」
かなこ「だから、やめなさい!しおり!(^。^;)」
れに「かなこ、危ない!(゚〇゚;)」
かなこ「イヤ~ぁ!(T_T)」
しおり「掛かったわね!2人とも!さあ~キスしなさい!( ̄∇ ̄)」
かなこ、れに「ほら!チュッ!(`ε´)」

しおり「ちゃん、ちゃん!(●´ω`●)」

続く( ̄∇ ̄)

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