推しの卒業、解散発表から1周間が経過
週末3公演ぶどう党LIVEがありました
そのうちの1公演参加した
LIVEに行くか迷ってた
夕方からメタルの対バンが吉祥寺で参加決定してた
昼のLIVEなら行けるというか、このLIVEしか行けない
これを逃したら来週末大阪行かないし
時間があいて、もう行かなくなるかも
吉祥寺ヘ車停めて電車で秋葉原へ
会場へ向かう足取りが重い気乗りしない
まるで卒業LIVEヘ向かうかのような感覚
会場入りして他のLIVE観ててもうわの空
予定を一つ一つ終わらす度に卒業に近付いているんだって思ったり
見た事ある顔が数名会場内に見えて、ぶどう党の番
後ろ角に居た、そのまま観ようと思ってたけど
何故かSE前の中央ヘ無意識に移動、自分でもよく分からない
ペンライト持つ気にもなれず壁に寄りかかってる
やっぱり直視出来ない、込み上げてくる気持ちを歯を食いしばり抑え込む、視線をわざと合わせない
涙流すのだけは意地でも避けたかった
自分でも態度悪いの理解してるけど、これが限界
華、きずなちゃんの2人公演でしたが、よく頑張ってた
特典会
きずなちゃんを目の前にすると解散の事なんて話題にする事出来なかった
きずなちゃんが学校での事話してくれて、娘が学校での事をパパに話すのを聞いてるみたいな気分
華には平静を装っていつものように
空元気な自分
華もあえて卒業のこと話してこない
会話の流れで卒業の事では無く、辞めたら教えてやるよ、と言った自分に
自分から触れて来るんだ、って卒業の事と、出会ったばかりで、ごめんね
無意識に自分が返した言葉
何で謝るの?華何も悪い事してないじゃん謝んなよ
口調が強くなってしまって申し訳なかったけれど
自分の本心、自分自身でも納得出来る言葉、そうだよねって思った
その後も何度かいつものように悪態をつく会話を重ねたり
華の事嫌いになったら、もう来なくていいかなと思って華の嫌なところ考えたんだけど
1つも無かった、だから来た
この時ちょっとウルッと来たけどね
一週間位引きずって来週大阪来ないし、久しぶりになって、もう来ないんじゃないかって思った
自分の気持ち読まれてたね
華と話して自分の気持ちに気付けた、会いに行って正解
その後吉祥寺ヘ戻り
メタルの対バン
歌った首振った拳振り上げた笑った
気持ちがスッと晴れた
自宅に帰ってバタン、身体重たい首痛いし寝た
朝目覚めて身体にガタ来てるが気持ちは晴れていた
自分なりのぶどう党解散、華卒業に対しての落とし所見つけた
華は何も悪い事してない、自分で決めた卒業で謝らないでほしい
自分が卒業の事実を受け入れるのに時間がかかったのが悪いだけ、それで華に謝られたら申し訳ないよ
特典会でも真面目な話はしない、卒業も会話の中でぶっ込むけど軽く話す事に決めた、最終的に感謝の気持が伝われば良い
ちゃんと送り出す
紗穂の時のようにアルコールに頼り過ぎないようにする
まずはぶどう党のLIVEしっかりと観て楽しもう
LIVEに行くのが待ち遠しい嬉しいって思わなきゃ
LIVEって自分にとって、そういうもの