一寸の虫にも五分の魂 | bryce-harperさんのブログ

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自分の現状についていろいろ考える中で
あかりちゃんの脱退の時の状況に思い至った

あの時、"自分の都合で突然脱退する
早見あかりは勝手だ"という世論になったが
本当にそうだろうか?

入った頃の状況はビラ配りの手伝い等から始まり
サークルみたいな感覚で
"どうせ今すぐ女優の仕事は無いからタレントの経験を積むつもりで"
と言われて始まったももクロ活動なんだろう
しかし最後は本格的に女優がやりたくなった

でも、ももクロを始めたのは13歳の時
その時、大人であれば辞めることに責任も伴うと思うが
子供だった場合はどうだろう?

日本では子供でも始めた事は続ける事に
精神的な意味を持たせるが
 アメリカではそれだけではないだろう

例えばスポーツであれば

子供の頃はいろいろな種目を経験し            
その中で自分の特性に合ったものを選択する

その様に考えればアイドルを体験してみたが
自分は違ってやってみたいのは女優であったというのは
自然の流れだと思う

それをももクロに誘った某マネージャー氏は
"辞める者より残る者の事を考えた"と言うわけだが
それは本当に美談なんだろうか?と思う
"若いうちに経験を積むための加入だったので
他の道を選らんだのは間違えでない"                      
と説明すべきだったのではないか?と

まあ私がこの話で述べたいのはその事ではなく
その状況に置かれ、たぶんそれが全てが分かっていながら
それを飲み込み"自分のわがまま"と説明した
あかりちゃんの聡明さと
今頃そこに思い至る自分の愚かさと
やっぱりあかりちゃんは素晴らしい女性だという
感動を伝えたいというお話しです