織部あずさは父親と二人暮らし
父親はあずさが高校二年生の時
怪しい食品販売事業で失敗し(←主観入ってます(^-^;))
多額の借金を背負ってしまう
あずさはその反動で自分の存在感をなるべく
消そうと意識した結果
本当に周りから存在を忘れられるようになり
父親までもあずさの事を忘れてしまった
そんなある日、父親は借金返済の為
家を売却することを決意する
今の家で自分の部屋のみが唯一の居場所であったあずさ
果たしてあずさは新しい住まいに
一緒に連れてってもらえるのか?
そして父親は思った
"あの商品を絶対に忘れない"と←お前どこ見てた(^-^;