東奔西走〜明日は明日の推しが居る〜

翌日の私立恵比寿中学のライブを控え１日早く福岡へ前乗り

なんとなーく飲み会メンバーを募集
結果自分を含め６人

福岡なので言うまでもなくもつ鍋屋へ
馬鹿話を３時間程度
楽しかった
これがあるからヲタが辞められない


直前まで宿さがしをサボっていたため
カプセルホテルになってしまった

５Fが宿泊ルームなのだが
その下がカラオケボックスで
一晩中歌ってる客がおりドラム音と素人の歌声を聞かされ続けた

もし今後福岡に行くことがあったら二度とあそこには泊まらないし
もっと早く宿探しをするべきだったと反省

私立恵比寿中学　
　　
　　　in

中野サンプラザ


まさかこんな日が来るなんて

自分が瑞季推しになったのは2010年4月10日
なのでドヤるほどの古参ではないけれど
当時はあのももクロでさえUDX（１６０人程度の会場）でやっていて
そのおまけだった
ドン・キホーテで買ってきたようなチープな衣装を着てお遊戯みたいなことをやっていた子たちが中野サンプラザで単独公演をやるだなんて誰が予想していただろう

また大嫌いな懐古厨になってしまった


さて会場の中に入り自分の座席へ
１列目！
実に良く見えるじゃぁないか！

瑞季はいつも通り俺を見なかったがな！


瑞季さんは私のことを全く見ませんでしたが別の人が何度か見てくれました



さてライブの内容はというと

アイドル戦国時代と言われている現代（そもそもこの言葉すでに過去のものになってないか？）
ふと見つけた謎の穴に入るとエビ中メンバーはアイドル原始時代に行ってしまった
そして部外者である自分たちを敵視する原住民や謎の石像（地蔵？）を実力で納得させるというもの

これは近藤先生の発想なのだろうか
「アイドル原始時代」という考え自体は面白いと思うのだけれどいかんせんそれを面白く演出するだけの技術が伴っていない　というのが率直な感想
そもそもアイドル原始時代ってアメリカだかイギリスだかのポピュラーミュージック界で起こった世界初のアイドルがそれに当たるんじゃなかろうか・・などとどうでも良いことさえ考えてしまう

良くも悪くも全員が「私たちまだまだ成長中」というところか
金払ってる側からすると「それじゃ駄目だろ」と言いたくもなるが（苦笑）

私立恵比寿中学　in　ららぽーと柏の葉

真山りか生誕！

生誕実行委員（？）の企画で手ぬぐいを配布

ちょいとお手伝いをさせていただいた都合でライブは前には行かれず
たまーに人の隙間から見える誰かを見たり見なかったり

客増えたよなぁー
と大嫌いな懐古厨にならざるをえない

真山が歌ったのは新世紀エヴァンゲリオンテーマソング
「残酷な天使のテーゼ」

盛り上がりにくい（・∀・）


この日久しぶりに３ショットを撮った
瑞季との２ショット撮影後に
「瑞季真山と３ショットを撮りたい」
と伝えたときの瑞季　すごい笑顔だった

あんな笑顔見たこと無ェや