数学専攻の人には有名な例題がいくつもあります。例えば…、

「0.999…」をxとします。
x=0.999…
これを10倍します。
10x=9.999…
となります。引き算しますと
10x-x=(9.999…)-(0.999…)
つまり
9x=9
x=1

あれれ?最初にxを「0.999…」にしたのに最後にx=1になってしまいました。

これは実は途中で間違ったワケでもなく、正解なんです。

1=0.999…
で合ってるんです。見た目は違いますが。



数学には難題が数多くあります。学者たちがリレーをして100年かかっても解けないものだってあります。

でもすべてに「答え」はあるんです。
面白いことに「答えはありません」っていう「答え」もあるんです。

これは単純に、題に対して、答えがないという証明ができたならば、「答えはありません」となる訳です。カンタンですね。

ここが数学の魅力的なトコで誇れるところなんです。答えがない、が「答え」なんて、まるで恋みたい?違うかな(笑)


ふー、これが言いたかったのに随分遠回りしました、数学専攻の文章ですので勘弁して下さい… (笑)
三行ラブレターをテレビで見てて、自分は20代を全力で生きれているのかと考えてしまう…。


よく、「誰かいい人おらんかなぁ~」ということを聞いたり、自分でも思ったりします。


いや、愚問ですね。いい人なんて星の数ほどいます。ただ、自分が本気で見つけようとしてないだけで。


いつか僕も結婚するでしょうから、当然相手の女性もいるわけで、今もその女性はこの世のどこかで就寝前の一時を過ごしているはず。


そんなことを想像してリアルを脱して一人の夜を正当化してるのが、もはや強がりでもなく日常であることに納得してしまってます。


人にはカッコいい事言っても自身はちゃんと見えてますからね。


恋人はともかく、好きな人くらいいたらいいのになぁと考える寝苦しい風邪の夜。





誰かいい人おらんかなぁ~。
知人、誰ひとりに存在を明かしていないブログ。


云わば気まぐれ日記という存在です。


ブログタイトルは好きな歌のワンフレーズなんで、ひょっとしたらそれで訪問者がいるのかなと考えたりしてます。


今日は自分にとって特別な日でして、というか28回目の誕生日でして、でしてでして。


年相応という言葉がありますが、身の丈を知るということがすごく大切だと感じてます。いい意味でね。


自己啓発じゃないですが、あまり背伸びせず頑張りたいと思います。


自分のハードル下げた方が、想像越えたときギャップにやられるでしょ?(笑)


リリー・フランキーと深津絵里の家のCMが好き。また関係ない事…、今日はここまで!みんな良き日に…。