教育されたい
もっとすくすく育ちたい
教育されたい
上から目線はイヤだけど

教えて育ててカンタンって
あんた教育ナメてない?
ダーウィンがそう言っているよ
だから世界は進化するってさ

因果関係その他大勢
飛べない鳥も進化なの
そんなの既成事実だろって
ちがうちがうちがうちがう

教科書は 私の物だよ
海でも陸でも生きていけるのは
かえるじゃないよももかだよ
ゲロッパ

教育されたい
もっとすくすく育ちたい
教育されたい
上から目線はイヤだけど
教育されたい
閉じ込められるのはイヤなの
教育されたい
世界が広いって確かめたい

教えて育ててカンタンって
あんた教育ナメてない?
モンテスキューは言ってるよ
三権分立分けちゃうの

因果関係その他大勢
真実はいつも微妙なの
悪いのはお上のせいだって?
ちがうちがうちがうちがうちがう

教科書は私の物だよ
勝っても負けても生きてけるのは
かえるじゃないよももかだよ
ゲロッパ

君に 早く 見せたい 広い世界
らららららら

君に 早く 見せたい 広い世界
らららららら

教育されたい 
もっとすくすく育ちたい
教育されたい
もっとすくすく育ちたい
さーさき!(おい!) さーさき!(おい!)
さーさき!(おい!) さーさき!(おい!)
さーさき!(おい!) さーさき!(おい!)
さーさき!(おい!) さーさき!(おい!)

あーりんのこと 佐々木っていうなー!
あーりんだよぉ あーりんだよぉ

ママのことが 大好き
ママも あーりんが 大好き
お料理も 上手だし
お裁縫も パーフェクト☆

(だけど) 聞いてよね なんで
(みんな) 当たり前の ことでも
返事は ダメダメ ダメだけ

プリクラも ダメでしょ
カラオケも ダメでしょ
お約束 とても多いの

私も 高一
トークも 回せる
言わせて もらいます
ガマン できない!

こーき こーき はんこーき!!
あーりんも とうとう はんこーき!!
もう コドモじゃ ないのだ
まだ オトナじゃ ないけど

こーき こーき はんこーき!!
高校生の はんこーき!!
お願いママ もっと もっと もっと 自由にして!!

Hey Let me free! I’m fifteen.
Give me freedom! Right now!
Not child, not kid, Listen! My Mom!
I love you mom more than others.
But I can’t wait anymore
オトナじゃないけどコドモじゃないから
イライラはじけるこれ反抗期!

さーさき!(おい!) さーさき!(おい!)
さーさき!(おい!) さーさき!(おい!)
TOKYO
さーさき!(おい!) さーさき!(おい!)
さーさき!(おい!) さーさき!(おい!)
AARIN

みんなに プリクラとか誘われるのに
ひとりで 断ってるんだよ!?
カラオケだって しおりんとしか 行ったことないじゃん
マンガ読んじゃダメって 言われてたけど
それはもうね 破っちゃったもん
ママのこと大・大・大好きだけど
もっと 自由がほしいの
もっと あーりんのこと 信じてほしいの
聞いてる?ママ?

アレもダメ コレもダメ
ソレもダメ 全部ダメ
なんでダメ あーりんのダメ?
ダメダメ ダメダメ 
やだやだ やだやだー!

こーき こーき はんこーき!
あーりんは 相当 はんこーき!
コドモで いたいけど
オトナにだって なりたいの

バーク バーグ ハンバーグ
デザート プリン アラモード
美味しかったから
今日は お風呂 一緒に 入ったげる!

さーさき!(おい!) さーさき!(おい!)
さーさき!(おい!) さーさき!(おい!)
だけど ママが 大好き
さーさき!(おい!) さーさき!(おい!)
さーさき!(おい!) さーさき!(おい!)
だけど ママが 大好き

あーりんのこと 佐々木って言うなー!
あーりんだよぉ あーりんだよぉ

あーりんのこと 佐々木って言うなー!
あーりんだよぉ あーりんだよぉ

あーりんだよぉ
星も閉じ込める
深いビルの影
まるで出口の
ない森だね

ともだちはいても
なぜかさみしくて
いつも笑顔が
嘘をつくわ

心のどこかに
あなたがいること
もう我慢できないけど

ガラスの雨が降る
夢を奪うくらいに
思い出まで鍵をかけて

誰にもわからない
痛み抱きしめる街
ひとりだけで 壊れてゆくよ
涙目のままで

ざわめきで埋まる
Caf・に逃げ込めば
声も失くして
しまいそうだ

なんでもない距離
他人のまなざし
いつか自分も
忘れさせる

逢いたいくせして
逢わないあたしに
また無理ばかりしてる

ガラスの雨が降る
すべて幻のよう
空しさだけそばに置いて

見えない ときめきを
強く抱きしめるほど
ひとりだけで 震えているよ
涙目のままで

ガラスの雨が降る
夢を奪うくらいに
思い出まで鍵をかけて

誰にもわからない
痛み抱きしめる街
ひとりだけで 壊れてゆくよ
涙目のままで