「趣向を凝らそう」

…が、久しぶりの今回のテーマ。




「変化を怖がるな」といった意味でね。



初の試みでイキたい。



それは、ランキング形式。





「オレがアメリカでやりたいことベスト5」を5位から順に発表していくっ!!





まず5位


「糸楊枝を大量に買い込んでくる」


歯並びがそこそこ良い私は歯と歯の間にモノが詰りやすい。

よって、安く大量に買えるアメリカで……(あまりにスケールが小さ過ぎるのに気付いたため省略)。



あぁ、あと妙に香りが強いシャンプーとかを大量に……ってもういいねッ!!





4位


「旅人を味わってみる」


海を渡る。



すなわち鎖を解き放つ。



流れに身を任せてみる。



開放。



私全面開放。



異国で出会う青い目の美女。



私確率変動。



金髪美女の甘い誘惑。オレ活動限界。



……非常に危険な流れになりそうなので以下自粛。

激・自粛。





3位


「肉体改造」


マジメな話。

早くも筋細胞がざわついている。




コンビニでプロテインが買える、夢の国、アメリカ。




「ムキムキになりたい」と、いっつも思ってきた私。




ケンシロウみたいな体になって、オレのユリアを探す旅に。


愛は滅びぬ!って話が危険区域に戻りそうなので自粛。





2位


「本場のマクドナルドを味わう。なんなら店員の女子とも顔なじみになる」


解説すら自粛。





こういう感じで書いているときの日記っつーのは、なーんも無かったってことです。



でもあまりに空きすぎたもんで更新してみました。






おしまい。

おやすみなさい。




はるかに!




私の予想をはるかに上回る形でもって、日々が怒涛(ドトウ)!






まぁある程度の怒涛には慣れっこ。




大概の事は…、


天性の楽天家資質。

そして溢れるバイタリティ(おそらく錯覚)。


これらを持ってして笑顔で乗り切れると自負している。





…が!


それでも怒涛と言わざるを得ない、この感じ。





日中の何気ない瞬間を襲うブレイカー切れに対する恐怖。


(ブレイカー切れとは、私パルコが疲労などの原因により、物事が考えられなくなってしまう超絶危険な状態)





最近では、職場でわざとフラフラしながら…、



「ブレイカーがぁぁぁー」



…と、弱音を吐くと大笑いしてくれるのだが、わりかしマジだったりもする。






私の見えないところでピタゴラスイッチ的な感じで、上手い具合に物事が進んでくれたらいいのに。






生きるって大変~!(出すって大切~!みたいな感じで)。




おしまい。

今日も1日頑張っていきましょう。
私は当時「お疲れ様です」という言葉を知らなかった。



いや正確に言うと、この世に生を受けて以来使ったことがなかった。




そんな私は…火を見るより明らかなテイストでもってして困ったことになっていった…。






4年前、私は高校を退学し、社会人としての生活をスタートさせた。




社会人といえば縦社会。


基本は元気のよい「挨拶」から始めなければならない。



がッ!



当然、知らないことはできない。




つまりインプットがなければアウトプットのしようがないわけで。





朝の挨拶は…、


「おはようこざいます!!」


…で、なんとなく丁寧な感じでやり過ごせた。





…が、お昼はどう挨拶すればいいんだ!?



と、早くも壁にぶつかり軽く悩む社会人1日目のパルコ君。





「こんにちは」でいいのかッ!?


しかし諸先輩方に対してそれじゃあ、あまりにも友達感覚ではないかッ!?


それに新人らしくもないぞッ!?


アァァッー!


お昼になっちゃう!

お昼になっちゃう!


降りてこい!


ナイスアイデア降りてこーい!





…で、悩み抜いた結果私が導き出した答えは……。






「こんにちはッス」






えぇ。


「ッス」


…って付けてみました。




狙いとしては「ッス」を語尾につけることにより、へりくだった格下感を演出。



さらにそれを早口で言うことにより、

モヤモヤ感(=何言ってるか分かんない感)

…をプラスし、窮地を切り抜けようという作戦でした。






そして……作戦は成功してしまった。


ある意味、奇跡ですよね。





冷静に考え、周りの人をよく観察すれば皆が、


「お疲れ様です」


…と、挨拶していることに気付くはず…。




しかし社会人デビュー戦という極度の緊張感に加え、人の話に耳を傾けない性格がまたしても功を奏さず…。





さらに時間が経過し、新たに夜の挨拶を考え始めた私。



そして導き出した答えはやはり…。






「こんばんはッス」






おしまいッス。

おやすみなさいッス。
すごく眠いのに寝れません。



とりあえず今日考えてた事を書こう。





「全裸」




という言葉の響きよりも…、




「半裸」




という響きの方が奥ゆかしいのは何故だろう?



その答えを探し続けて2時間が経ち、遂に答えが出ました。





「全裸」

言葉のインパクトが強いので良し悪しを一瞬で判断させてしまう感がある。




「半裸」

ジワジワと脳に働き掛ける。つまりイマジネーションを刺激する言葉。





「半裸」を文字通り受け取ると半分が裸の状態。




辞典で調べても…、

「半ば、はだかの状態であること」

…とある。





…どうして脳に響くのでしょうか。





まず体のどの部分が「半裸」なのかが気になってしょうがないという信号を脳に送り深い部分を刺激します。



そこからは自由な想像力の世界。



上なの?



下なの?



ねぇ半裸だけど何があったの?



とか。





はい。

いま一度、改めて…。





「半裸」





グッときませんか?






というわけで、毎度の通り共感を得られていないであろう今回でした。




「毎日こんなことだけ考えて生きてます」


…と、軽くカミングアウトしたところでサヨナラ、サヨナラ、サヨナラ。



おしまい。

おやすみなさい。
お久しぶりです。


8月に入り仕事が急激に忙しくなり、なかなかブログが書けていません。



しかも毎日毎日ただ仕事を繰り返しているだけなので、なかなか面白い事も起きないというWパンチ状態。





そんな8月某日の話。



私は仕事で先輩の運転で長崎へと向っていました。




助手席でウトウトしていると、急にあるワードを思い出しました。




「好きな食べ物は何ですか?」




この質問は高校時代、私が夢中になって女性に聞きまくり、答えを楽しんでいた質問である。




これを思い出した私は、早朝のノリで…、


「女性の好きな食べ物何やったらドキッとします?」


と、隣の先輩に振り、無言で熟考する20歳なりたての若造と、30歳目前のアラサー2人。




「刺激的なのはやっぱ貝系とか、あとスイーツも可愛いですよねッ」と我が物顔でアドバイス。





すると、先輩がポツリと一言…。



「キノコ系は…?」



!!!!!



ギャァァァー!

なんで今まで気が付かなかったのだろうか!?

オレというヤツはまったく…。





…で、また自然な流れで「ドキッとする好物ランキング」を考え始めるいい大人2人。




「1位はマツタケかな?」

と私。




「じゃあ2位は可愛くピノッ!」

と先輩。




「おっ!いいすねぇ。3位はエリンギでしょ(嬉しそうに)」


「4位はパピコなんかをチューチューして」





…と、テンポ良く進んだが、5位選びがまさかの難航。





しかし5分後…。



我々が導き出した答えは…





「なめこ」





完全に響きだけである。





さらに2人のランキング熱は高速を飛ばしつつ加速していく。




「何の職業やったら萌えるかな?」




次回へ続く?



おしまい。

おやすみなさい。