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エースのひとりごと

自分が参加した乃木坂46のイベントの記録をまとめたものです。
自分の思い出の記録として始めました。
完全な自己満足なブログですのでご了承ください。

こんばんは。

毎度おなじみエースです。

 

またまた久しぶりのブログとなりました。

新生活、新学期が始まって一か月が経ちました。

皆さんがどういった日々を送っているかは分かりませんが

私は大学院生として忙しいけれども、充実した毎日を送っております。

 

今日は少し月日が経ってしまいましたが、4/16に刈谷市総合文化センター

で上演された舞台版ドラえもん「のび太とアニマル惑星」に行ってきましたので

そのことについて書いていきたいと思います。

 

この舞台に私の推しである、樋口日奈ちゃんが出演するということで、見ないわけには

行かなかったです。私が日奈ちゃんの演技を見るのは、舞台帝一の國の最終章以来でした。

舞台帝一の國であれだけの演技力を見せてくれたんだから、きっと次につながるだろうとは思っていましたが、まさかドラえもんという国民的アニメの舞台で、しかもしずかちゃんというヒロイン役なんて本当にすごいことです。それを聞いたときは本当に驚きました。周囲に評価されていると捉えてもいいんじゃないかなと思います。

 

 

さて、舞台を見て感じたことを書いていきます。

座席は最前のやや上手寄りでした。

初めて最前というとても見やすい場所で見させてもらいました。

日奈ちゃんはしずかちゃんをとても上手に演じていたと思います。

若干、しゃべる声もしずかちゃんに似ているなと思いながら見ていました。

また、セリフがない場面でも、表情を変化させて感情を表現していたところが印象的でした。

帝一の國の時はそこまで近い座席から鑑賞するということが出来ず細かな表情まで確認することが出来なかったので、帝一の時からそういうことはできていたとは思いますが、私自身今回近い座席で見させていただく中でそういったことを感じることが出来ました。

 

ただ、ほかの共演者との差も少し感じる部分がありました。

それは「声量」です。

舞台の中で、チッポ役の佃井皆美さんと一緒に歌を歌う場面があったと思いますが、そこで佃井さんの声量に日奈ちゃんの歌声が飲み込まれていると感じました。

佃井さんの歌声の第一声で会場全体、少なくとも私の心は完全に奪われました。

胸がきゅーって締め付けられるような、それで視線はもう佃井さんしか見られないそんな一種の金縛りにあったようなそんな感覚を覚えました。それは、一番最初の帝一の國で日奈ちゃんの歌声を聞いた時と同じような感覚でした。

やっぱり観衆の心をつかむのはとても大切なことであるので、これから先、また舞台で演じることがあればそういった面で成長できていればいいなぁと感じました。

 

 

日奈ちゃんが舞台に出始めるようになってから舞台鑑賞をするようになったのですが、舞台というものが私はとても好きになりました。

映画やドラマなどとはまた違った良さがありますよね。

舞台は生ものだとどっかで聞いたことあるようなないようなですが、映画やドラマとはちがって取り直しが出来ないですよね。一発勝負です。ゆえに同じ舞台を何度鑑賞したとしても同じ作品になるってほとんどないと思うんですよね。ハプニングだってもちろん起こりうるわけですので。その中で演者さんたちがいかに観衆の心をつかむように持っていくか。機転の早さやアドリブでの掛け合い。そういったところに舞台としての面白みを私は感じました。

帝一の國でも帝一(木村了さん)と帝一の父(大堀こういちさん)との掛け合いには何度も笑われたし、

今回も迷子の迷子の子猫ちゃんのシーンも面白かったですし。

日奈ちゃんが出ていなくてもいろいろな舞台を鑑賞していきたいなぁと強く感じました。

 

 

 

帝一の國以来の日奈ちゃんの演技。

やっぱり女優としてのひなちゃんが僕は好きです。

もっとたくさん日奈ちゃんの演技がみたいと改めて感じました。

 

 

 

東京公演から始まって、福岡、愛知、宮城、大阪と本当に大変だったと思います。

そんな中で無事完走出来たということは、それだけで得るものはあっただろうし、周りの素晴らしい共演者さんたちと演技をする中でまた新たな発見もあったと思います。当然ですが、これで終わりではなくてこれを糧にまた一つステップアップをしてほしいと願っています。

 

 

日奈ちゃん。本当にお疲れさまでした。

 

 

 

 

たくさんの愛を知ったエースからの投稿

こんばんは。
毎度おなじみエースです。

遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。2017年も宜しくお願いします。



先週の乃木坂工事中で選抜発表がありましたね。
樋口が選抜に選ばれました。
8th以来、約3年ぶりの選抜入り。
長かったな。本当に腐らずによく頑張ってきたと思う。素直に凄い。


選ばれた後だから言うんですけど、選ばれる気はしてましたね笑
だからひっさびさにリアルタイムで乃木坂工事中みました。
どんな形であっても、推しが選抜に選ばれるのは本当に嬉しいこと。樋口の選ばれた後のインタビューとブログ見て泣きました。久々に乃木坂で心打たれました。




んで、今回選抜発表後のブログを見て感じたのは
樋口個人のことではなく、乃木坂全体のことを考えているということがより強く伝わってきたこと。
前回、選抜に選ばれたあとのブログ見返してきたけど、個人のことで手一杯って感じがした。あくまで私個人の感じ方ですが。
今回、選抜に選ばれるまでの役が3年間アンダーでやってきて色々なことを経験して、考え方や意識が変わってきたんやなって感じた。
それがプラスに働くかどうかは別として、以前とは違うなっていうのは感じた。
なんか今回は新体制??みたいでアンダーメンバーからも数人選ばれてますね。樋口も言ってるけど、新しい風を吹かせられる可能性があるのは今回選ばれたアンダーメンバーやと思いますし。
今シングルだけでとは言いませんが、何かしら変えていって欲しいですね。多分それがグループ全体の何かしらのプラスになると思います。


ブログにも書いてますが、不安はもちろんつきものですが、そんなのにビビってたら何もできません。下り坂になったらまたその時考えればいい。今は、いろんな経験をして、そこからが120%自分の血肉にしていく。下り坂になった時、生きてくるのはやはりそれまでの経験値だと思いますね。
恐怖というのは得体の知れないものだから怖いのであって、いろんな経験をして得体の知れない物を減らしていくってことが重要やと思うんですよね。だから今は突っ走れるだけ突っ走っとけと言いたいです。



さて、私は前々から次に会いに行くのは樋口が選抜に入った時だと決めていたので、想いを直接伝えに行きたいと思います。そんなに長くは言いませんが、ちゃんと伝えるべきことは伝えたいと思います。




1月31日で19歳。
誕生日おめでとう。誕生日前に最高の誕生日プレゼントを手に入れたね。
多分、今年一年も激動の一年になるんじゃないかな。今年一年で日奈筍が一皮も二皮もむけて空に向かって伸び続けていってください。
素敵な一年になりますように。






ドラえもん愛知公演最終日最前でお待ちしております。



では。



西野のインタビューの一言で私の中の西野に対する好感度が上昇中からの投稿




こんばんは。

毎度おなじみエースです。

2016年も1時間を切りました。
皆さんは今年1年どんな1年だったでしょうか。


私個人としては今後を左右する大きな決断を迫られたとても大事な1年になりました。


大学の研究室配属から始まり、気が気でない状態での2016年の幕開けでした。
無事、希望の研究室に配属され、安心したのも束の間で、今度は大きな選択を迫られました。



大学院進学か、就職か。



僕は大学院進学を選択しました。
決め手は自分のやりたい研究ができる研究室に配属されたことと、あと2年、自分と向き合って将来について考えていきたいという思いからでした。



大学院進学を選択すると、今度は大学院入試に向けて勉強漬けの日々。
また試験に向けて勉強するなんて思ってもいなかったです笑



無事、大学院入試に合格すると次は卒業論文に向けて研究漬けの日々。
そうやって多忙の日々を過ごしていくうちにあっという間に年の瀬を迎えました。
大変ではありましたが、充実した一年でした。
また、いろいろなことを考えさせられた1年でもありました。


中学や高校までは他人が用意してくれたレールの上を歩いていけばなんとかなったのですが、今はそうはいかない。
自分が望んでいるものは望んでいると、逆に嫌なものは嫌だと自己主張をしっかりしていかないといけないなと感じました。
自分の意見を言うのが苦手なので、そういうところは来年以降、徐々に直していきたいなと思っております。



多忙な日々に伴って、乃木坂の方は全くイベントの方に行けなかったですね。



端から見ていると、グループ全体としてとても大きくなったなと感じております。
私の周りでもちらほら乃木坂の名前を聞くようになりました。


グループとして大きくなっていったので、当然、メンバー一人一人に、スポットライトを当てられる機会も多くなっていますね。


樋口もアンダーセンターと座長を務めたり、ナレーションを務めたり、メディア露出も増えてきているなと感じております。
その1つ1つが彼女の糧となってくれればいいなと思ってます。


今年1年彼女にとって充実した1年になっていると思いますが、来年に大きなものが控えているのでそこでまた一皮むけて欲しいですね。



私もその頃には落ち着いていると思うので、樋口の演技を観に行きます。



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個人的に樋口の成長を感じ取った一コマです。








今年1年ありがとうございました。


皆さん良いお年を。




では。