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柳と蛙

有安杏果さんとももクロちゃん達への思いを徒然に
ツイッターで呟いた物を纏めたりして綴っております。

毎度ながら、今更のレポですが
2月27日、セーラームーンの20周年アニバーサリーライブ
行って参りました。

今回、オールスタンディングのライブで入場番号が
1200番台という事で、前方に陣取る事は
期待していなかったのですが
特別、迷惑行為を働く訳でもなくw
常識の範囲内で動いた結果、杏果サイドの約6列目という
好ポジションをゲットする事が出来ました。

セトリ的には5曲中、無限・Believe・PJと3曲が
アニメ紅白と被っており、セーラームーンの
ライブという事で、やはりアニメに寄せたのでしょうか。

あーりんは今回も、部分的にはフォーメーションに
加わる時も有るものの、普段通りのダンスはせずに
舞台下手に居て単独で、歌唱する事が多かったです。
自分は、杏果サイドに陣取っているものですから
全体を通して、あーりんが一番近かったです。
アニメ紅白・バレイベでの、あーりんは
もちろん、笑顔なのですが、ダンス出来ないという
悔しさと申し訳なさが、隠し切れずに滲み出ている
というのが、自分の個人的な印象でした。
玄冬では歌で勝負出来るという事で
パンナコッタでは色々な忙しさから
それを感じる事は無かったのですが
今回、間近で見る、あーりんは本当に良い笑顔で
思わず刈られてしまうかと思う程でしたw
この分なら、国立では、きっと大丈夫とも確信しました。

杏果についてですが、Believeのラップで
下手に来てくれた時は、自分の、僅かなモノノフ人生の中で
最接近でしたので、タガが外れて湧きまくってしまいました。
そして、セーラームーン後のブログで、その事に触れて
くれた時は、それオレ!オレ!と一人妄想して大満足
もちろん、ブログコメでも、私信への返信は入れときました。

さて、痛いおっさんノフの妄想はこの辺にしてw

2月はバレイベ・玄冬・パンナとLV続きで
もちろん、楽しんではいるものの、やはり
現場に勝るものは無いと痛切に感じました。

そして、小箱でのオルスタライブの熱さも
初めての体験でした。
彼女達は国立後も多忙を極めるだろうけども
小さな箱を丁寧に回るツアーというのも
いつか、実現して欲しいものです。
チケット争奪戦も熾烈を極めるでしょうけどねw
かなり、時間が経ってしまってのレポで
今更感がアリアリですが
よろしかったら、お付き合い下さいませ。
1/19のアニメ紅白参戦して参りました。

開催の約一週間前に、あーりんの足が負傷しており
歌唱のみの出演という事が、アナウンスされ
これは絶対、全力で声援を送りに行かねばと
思いがけず、気を引き締めての参戦となりました。

会場は、どアウェーという程の状況ではありませんでしたが
自分の思ったよりも、モノノフは少なく
アリーナは殆ど非モノノフ、スタンドには多いものの
モノノフ一色という訳では無かったです。
自分はスタンドの2階でした。

正直、全く予習をせずに行ってしまった(汗)のですが
ももクロの登場までは、見よう見まねで頑張って湧きました。
それにしても、声優ファンの方々のペンライトの
使いこなしというか、カラーチェンジの統一感は見事でした。
スタンドから見える、アリーナのペンラを参考に湧いてました。

事前に期待されていた、前山田氏とのカラミは全く無し
エンディング前に、帰ってしまわれたようで
全員で挨拶時のニアミスすら、無かったです。
うーーん、この件については、時間が解決してくれるのを
期待しましょうかねえ…。

細かい、各セトリの内容については
『Z伝説』と『ももいろスフィア』以外は
AEに動画も上がってる事ですし割愛しますw

モノノフの雰囲気は兎にも角にも、あーりんお大事にって
感じで、各個人の推しとは別に、あーりんへの声援は
特に多かったと思います。あーりんは、最初の
『踊れなくて、ごめんなさい』の挨拶から全体を通して
いつもより緊張していた様に感じました。

でも、謝りながら負傷をおして舞台に上がってくれた本人
踊れない、あーりんをフォローして
精一杯、盛り上げようとするメンバー
あーりんを気遣うモノノフ
皆の気持ちは一つだった、良いライブだったと思います。

そして、自分としては、ももクロの単独ではない
現場は今回が初めてでした。どアウェーでは無いものの
ホームでないライブで、ももクロちゃんと一緒に
全力で盛り上げるのは、めちゃくちゃ楽しくて
フェスならではの楽しみが、少し分かった様な気がします。

ももクロ登場までも、それなりには湧いていたものの
初っ端に、立木さんの生ナレーションからのZ伝説が
来た時の豹変ぶりに、自分達の周りの声優ファンの中には
ドン引きしてた方も居られた様に感じましたw

それでも、ももクロとモノノフここに在り!って爪跡は
確実に残せたと思います。そこで、興味を持って頂けたら
次はようこそ♪って感じですね。
この楽しさは、本当にクセなりそうです。
現状で、ももクロにとって、本当のどアウェーって現場は
もう、あまり無いでしょうが
そういうチャンスが有れば、逃さず行ってみたいですね!
ツイッターでも散々、呟いたけど
モノノフなら、今この事は触れられずはいられません。

あーりんへ、プロ意識の高い貴方の事だから
誰よりも悔しがっているのだろうけど
決して焦ることなく、どうか療養に専念して下さい。

アニメ紅白は、いっその事、療養専念の為に
休んでもらっても構わないのだけど
この逆境にこそ、去年の杏果の時の様にメンバー全員で
立ち向かうのでしょうね。
だからアニメ紅白は、自分も全力で湧きますね!

さて前置きは、この辺で…
今回は、自分がももクロにハマった、きっかけです。
いちモノノフの独白に、しばし、お付き合い下さいませ。

自分ぐらいの中年以上のモノノフに
多いパターンですが、今までの人生で
アイドルに夢中になるという経験はありませんでした。

きっかけは本当にありがちなんですが
偶然見たYouTubeの動画で、直ぐアマゾンで
その時、最新のライブ映像作品だった
ももクリ2011スーパーアリーナのDVDをポチりました。
その後は青年館→中野→極楽門→女祭り→男祭りと
お決まりのコースを辿り、仕上げはももクリ2011を
ブルーレイで買い直して、しまいましたw

そこから一年はChanや七番勝負、ももクロ団等
買い漁りながら、在宅で楽しんでいましたが
去年、夏に日産で初現場を踏んでからは
ますます、深みにハマっております。

よく、ももクロに興味を持たずにスルーしていた時の
自分をブン殴りに行きたいという主旨の発言を耳に
しますが、もちろん自分もですw

でも、もっと昔に、ももクロを見つけられ無かったのは
自分のアンテナとセンスが、そこまでの事だっただけ
そして、そんな時分から彼女達を応援し
支えた方がいらっしゃるから、今が在るとも…
なので自分は、やはり古参の方には
敬意を払うべきと思うのです。

そんな、ド新規の自分ですが、在宅ながらも
紅白の初出場を一緒に喜び、あの夢の舞台を
涙で見る事が出来たのは、本当に幸せな事でした。
もう半年、出会うのが遅かったら
あの経験は無かったのですから。
昨年夏に幸運にも当選しておりました
ペプシライブ参戦して来ました。詳細なライブレポは
既に多くの方がアップされていらっしゃるので
自分の感想、ツイッターで呟いた事を主に書き並べてます。

既に散々言われてる事ですが、最高のライブでした。
まずMCは挟むものの、一度もステージから下がらずに
演りきった、ももクロちゃん、さすがです。

事前の発表では着席観覧との事でしたが暗転と同時に
パラパラと立ち上がって結局、全員スタンディングw
運営からの注意も一切無しでした。
建前だけの発表だったようですね。

PUSH途中で2チームに分かれてのリレー対決の時
スタート地点が自席の目の前でした、そこで待機する
第一走者の夏菜子とれにちゃん、Kマネがルールを
説明している間に、わちゃわちゃしだす二人、しまいには
スカートのめくり合いをし始めて、眼前で繰り広げられる
生わちゃわちゃは萌え死に確定の破壊力でした。

リレー終了後、改めてぐるぐるバットの速さを
自慢するれにちゃん、調子に乗ってステージ上で見て見てと
ぐるぐる大回転、キレキレダンスの勢いでブン回るれにちゃん
さすがに回り終わってフラフラ倒れ込むものの
間髪入れず上球スタートw

上球のサビで、あーりんから、したコメの時のような
オイ煽りはなく、ノフからも、殆ど起きませんでした。
自分は単独でも入れるつもりだったのですが
上手く入れられないというヘタレな結果でした…
今後については考えます。

高速チャイマは昨年Chanでの、あーりんやす屈指の
マイフェイバリットだったので、それを皆で一緒に踊れたのは
夢のようでした、更に高速チャイマからのココ☆ナツとかw

終演後は、直ぐ客電が灯いて、場内アナウンスを2回
繰り返されても、めげずにアンコール、でもKマネ自らの説明に
折れて断念しました。贅沢と言われるだろうけどECで一曲だけ
5回目のチャイマ欲しかったですw


総じての感想は西武ももクリ後も、ももクロの事が開演前より
好きになって、これからも、もっともっと推し事に邁進しようと
思ったけど、同時に凄く身が引き締まる思いもしました。

今回のライブ後も、やっぱり更に好きになったけど
とにかく幸せ!笑顔百景で、西武の時とは、また違った感動を
与えてくれました。どちらが優れているとかではなく
最後の挨拶で大天使様が仰っていた様に全てのライブは
それぞれが唯一つ、同じライブは二度とない、正にそれを
改めて思い知らされました。

これからも現場通いは易い事ではないでしょうが、行ける時は
その幸福を踏まえて、一つ一つの現場をしっかり
噛みしめたいと思います。とりあえず、来週のアニメ紅白が
益々楽しみになりました!