てるてるのブログ

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イベント大好き 声優オタのブログです^^

Amebaでブログを始めよう!


さらに続きです。



最後にメンバー別感想です。


吉岡茉祐

 可愛いまゆちゃんを好きになって途中からカッコいいまゆしぃになってしまい戸惑った時期もありました。途中からは可愛いアイドルというより、1表現者として尊敬の目で見ていた気がします。

天才肌でもなく不器用だけど真っ直ぐでがむしゃらで、でもそこが魅力的で、最後には神々しさすらありました。

「 BtB」「言の葉青葉」「雫の冠」など絞るような歌のまゆしぃが大好きです。

関西人なのに関西人から聞いてもエセっぽい関西弁が大好きです。

この子がいなかったらWUGに通うこともなかったし、やっぱり推しはまゆしぃなのです。


永野愛理

 ファイナルツアーまではいつも縁の下でご苦労様な子だな、と思ってましたが、ツアー中見た笑顔にやられて完全に恋に落ちました。

編集長としての裏での活躍やキレのあるダンスなど魅力はたくさんありますが、私の中では笑顔です。

特に「地下鉄ラビリンス」「スキノスキル」の笑顔たるや最高です。

仙台公演の企画も素晴らしく、この子の人柄の良さが出てたと思います。

あと、なんかエロいです。

言い訳になりますが私の推しはまゆしぃです。


青山吉能

 まゆ&よぴのライバルとしての関係性がWUGのパフォーマンスを引き上げたと思います。

仲悪かったエピソードが有名ですが、最後は好敵手として張り合ってる姿は尊かったです。

「ハートライン」の掛け合いがもう見れないのがホントに悲しい。

表情豊かですぐ顔に出るよぴ。

「BtB」「土曜日のフライト」などの表現力の凄さは鳥肌モノです。

バカな事ばかり言ってるくせに突然エモい事言って泣かせてる、最高のリーダーでした。


高木美佑

 いつも明るく元気なビジチル。

でも始めの頃は良く泣いてたんですが、いつのまにか泣かなくなったんですよね。

自分の立ち位置を理解し1番キラキラしたアイドルであろうとしたのかなあと。

Polarisでは実はみゅちゃん、みにゃみのパートが1番好きです。

暗い世界に光を当ててくれるような気になります。

あとこの子がセンターに立つと7人の三角形が1番綺麗に見えます。

スタイルは武器だなあ。

最後のMCの「見つけてくれてありがとう」って絞るような言い方したのはあれはズルい。あれからありがとうという単語見るだけで涙腺やばくなってます。


山下七海

 可愛い。レスえぐい。

パーフェクトアイドルさんです。

どんな時でも自分を持ってて、揺るがない強い子だなと思います。

アイマスに決まった時不安になりましたが、「客を連れてきます!」って宣言してくれた時は嬉しかったなあ。

最後も「WUGは私の核です」って言ってくれて嬉しかったです。

売れっ子なので今後の心配はしてませんが、いつまでもWUGを核に持っていて欲しいです。


田中美海

 すごく器用で周りの見える子だな、思ってました。

でも名古屋MCで話してた様に歌に感情を込めるのが苦手だったと。

過去のライブを見返してみると、確かに良くも悪くもこの子が1番キャラに近い歌い方なんですよね。

キャラソンが上手い反面、田中美海本人の出し方がわからなかったのかな。

でも名古屋公演以降別人になってました。

物凄く気持ちが伝わってくる歌い方でSSAでの「少女交響曲」は過去最高の田中美海でした。

動きの可愛さは異常です。

家で飼いたいですw


奥野香耶

 ファイナルツアーまで私はこの子を誤解してました。扱いが難しい子なのかな?と。

あまり感情も出さないですし、積極的に前にも出ない。

でもツアー3部(おそらく盛岡後から)、凄い笑顔でパフォーマンスしてました。

そしてなんと言っても仙台公演MC。

この人はなんて優しい思いやりのある人なんだろう。ものすごくグループを大事にしてるしファンへの思いも強い人なんだな、と感動しました。



グループとしてのWUG。

私のオタク人生の中で、間違いなく最高のユニットだったと思っています。

まさかそう思う日が来るとは思っていませんでした。

人生で1番のライブは?と聞かれたら、ファイナルツアー仙台とSSAを挙げると思います。

それほどの存在になりました。が解散してしまいました。寂しいですね。素直に寂しい。

また映像化されたら仲間と見てワイワイ泣きたいもんです。


だらだら書いててすいません。

以上です。


あと、、

田村ゆかり王国はいいぞー。

寿美菜子のアルバムは傑作揃いだぞーー。

解散してもWUGは最高だぞ!今からでも遅くないぞ!



続きです。

そして迎えたSSA。

物販バタバタになりギリギリ入場したリハーサルを終え、一緒に入る人達が集合。

ツアー一緒に回った友人、途中知り合った人達、今回初めて来てくれた人達、9人になってました。

ちっぽけなグループですが、5年間ソロで回っていたので9人で入場かあ、、と感慨深い気持ちになりました。

そして入場。


早めに入って席が埋まっていく光景見てたんですけど、本当に埋まってるんですよ。

これはたまらない光景でした。

これまで1万も埋めれたことないあの子達の夢の舞台が埋まったんですよ。

明かりが消えてみんながペンラ付けたWUGグリーンに染まった光景をボーッと眺めちゃいました。



1.タチアガレ!

2.16歳のアガペー

3.7 Girls War

ここまでは割と予想通り。

なんだかんだ初期から見てる者としては1番思い入れのある曲達です。

ライブ中ほとんど声出しをしない私ですが、もう生では聴けない曲達に対して珍しくコールもしてました。

アガペーで名前を叫ぶところも、個人的ポリシーとして田村ゆかり以外の名前は叫ばない、だったのですが、徳島公演辺りから、解禁してまゆしぃの名前を叫んでましたw


4.ゆき模様 恋のもよう

まさかもう一度聴けると思ってなかったので嬉しかったです。初参加の友人が聴きたいって言ってたので聴けて良かったね。


5.言の葉 青葉

この曲でWUGにハマったと言ってもいいくらい好きな曲です。

落ちサビまゆしぃの優しい顔がとても綺麗だった。

落ちサビ前にみんなと1人ずつ頷きあうのが突き刺さるんですよね。

この曲については岩手行けなかったのが悔やまれます。


6.One In A Billion

横からだったので見えなかったのですが、May'nちゃんへの白いスポットあったみたいですね。

関係者席を断り、自腹でワグナーに混ざって見てくれたMay'nちゃん。

自分達を愛してくれたMay'nちゃんへの最高の私信を最後に用意したWUGちゃん。

いい関係だなあ。


7.素顔でKISS ME

8.恋?で愛?で暴君です!

ツアーではお馴染みの二曲。カッコいいWUGと可愛いWUG。ありがたき幸せでした。


9.キャラソンメドレー

まさかのキャラソン!大好きなステラドライブもう一度聴けて良かった、、。


10.ワグ・ズーズー

ワグズーも大好き。

心からニコニコして楽しめる癒し曲ですよね。


11.HIGAWARI PRINCESS

最後はやはり全員プリンセス。

可愛い。

ただただ可愛い。


12.スキノスキル

この曲、初めて聴いた時はそれほどでもなかったんですが、ライブで聴いて大好きになりました。

かやたんとあいちゃんが可愛くて可愛くて。

ここで言っておくと、私はまゆしぃ推しですが、あいちゃんに恋してますって言っていいレベルにあいちゃん好きですw

映像化したらあいちゃんの表情見て欲しい。

まあ可愛いので。


13.僕らのフロンティア

初の別アニメタイアップとして出た曲。

ホント嬉しかったなあ。

曲としてもぴょんぴょん跳んでるのが気持ちいい曲なんですよ。

最後のみにゃみパートがどれくらい黄色くなるかなあ、と気になってたのですが7~8割くらい。

むむ、、これではPolarisやばいか?仕方ないか、、と思った記憶があります。


14.7 Senses

SSAのためにあったのか!只野菜摘さん恐るべし!とさえ思った曲。

本当に約束の地で見れたんですよ。

こんなの泣くしかない。

泣いて全然歌えなかったけどw


15.極上スマイル

鉄板です。

楽しくないわけがない。

出来ればトロッコではなくステージで見たかった気はしますけど。

でもトロッコ目の前に来たのでOKです(チョロい)


16.雫の冠

言の葉青葉ほどの思い入れはないですが、これも名曲。

これもまゆしぃの表情がいいんです。

他推しの人も映像で見てください。

普段煽り役でカッコいいまゆしぃがバラードではとても優しい表情するのがいいんです。


17.少女交響曲

名曲しかないWUGの中で1番と言っていいくらい好きな曲。

これが出た時は「あ、これはWUGちゃん売れたわ。見つかっちゃったわ。」と思いました。

この日、みにゃみが良かった。

こんなにも感情込められるようになったのかと感動しました。


18.Beyond the Bottom

ファイナルツアーで1番覚醒した曲でしょうね。

特に後半一宮くらいからのまゆしぃ、よっぴーは何か取り憑いてるレベルでした。

仙台でサイドから見る機会あったんですが、よぴの「教えてよ 君の本当を~」のところで、フォーメーション位置的に、よぴの後ろにななみんが通り過ぎてその右後方にまゆしぃがいるんです。

よぴがそのパートに入った瞬間まゆしぃが何か降臨したような凄い形相に変わるんです。

さらにこの時ななみんがニヤって笑うんですよ。

この2人に挟まれてもななみんは笑うのか、と鳥肌立ちました。

行って見た人ならわかると思うのですが、このよぴパートから一気に全員が人じゃない何かになって歌ってるとさえ思えるくらいの圧力が来るんですよね。

これまであった間奏時のオイオイもツアー後半からなくなりました。

みんなパフォーマンスに見とれて固まっちゃうのかなと思ってます。

映像化でどこまでこの曲の凄さが伝わるのかわからないですが、生で聴けなくなることが最も残念な曲です。


19.海そしてシャッター通り

WUGの表現力の力だと思うんですが、この曲も生で聴くと全く刺さり方が違うんですよね。

歌詞の情景が見えてきそうなくらいの歌唱でした。


20.言葉の結晶

新曲の中では1番好きかもです。

メロディ、歌詞、振付、演出、全てが素晴らしく、前半無機質に、最後は感情を込めて歌うよっぴーが素晴らしいです。

消灯は決まらず残念でしたね。

ライトを消すて静寂を演出するってのは物凄い効果あるんですよね。

完全に消えるの見たかったなあ。


21.土曜日のフライト

田中秀和さんからの最後の曲。

予想外のメロディでした。

これが最後に聴くと歌詞と相まって突き刺さります。

特に よぴ「忘れないで でも上手に忘れて」

みにゃみ「悔しい怖い泣きたい もうそのレベルじゃない」の所は振り絞るような表情であの子達はどんな思いでここまで来たんだろうと何もしてあげられなかった自分がつらくなります。

上手に忘れることは無理なので、絶対に忘れない。


22.さようならのパレード

もうさすが神前暁さんとしか言いようのない完璧な曲です。

寂しさと前向きに進む意志みたいなのが伝わってくる傑作です。

同じ神前さんの「M@STERPIECE」と並ぶくらいの作品だと思います。

振付もヤバイですよね。

映像化されたら細かく振付研究したいです。演出も素晴らしかった。


EN1.SHIFT

EN2.地下鉄ラビリンス

アンコールまさかの展開ですよ。

しんみりして、あとはTUNAGOとPolarisかぁ、、終わっちゃうなあ、、と思ったら嬉しいサプライズ。

WUGちゃんのこういうとこ狂おしい程好きです。

心からはしゃげました。

もう終わりが近いのはわかっていたから無理矢理でもはしゃぎました。

楽しかった。


EN3.TUNAGO

WUGにとって1番大事な曲の1つ。

ツアー中何度か前方で見る機会あったんですが、みにゃみやまゆしぃ(他のメンバーは見えませんでした)は静かに泣きながら歌ってたんですよね。

あいちゃんやかやたん筆頭にメンバーみんなが如何に東北を大事に思ってるか伝わる曲です。


ダブルアンコール.Polaris

解散発表前と後でガラッと印象が変わった曲。

はじめ聴いた時は、まあいい曲だね、くらいだったんですが、解散決まって歌詞を読み直してみたらメンバーの苦しみや悲しみ、でもワグナーにとってのPolarisでいたいという気持ち、最後は我々に君も僕のPolarisなんだよ、と優しく歌ってくれる。WUGとワグナーの関係性を表した素敵な曲ですよね。

フロンティアで黄色になりきってなかったので心配したんですが、まゆしぃパートでまさかの真っ赤。

泣かずにしっかり歌うまゆしぃ。

どう?私の推しすげえだろ?って何様だよってくらい誇らしかったです。

この曲って当初は泣きながら聴いてたんですが、ツアー後半から楽しくて仕方ない前向きな曲になりました。

肩組みも隣の2人組と目配せしてしっかりやれました。(間にびっくりしてる友人も巻き込んでw)

楽しかった(語彙力のなさよ、、)


トリプルアンコール.タチアガレ!

ダブアンで終わりだろうな、と思ってたんです。

最後にふさわしいPolarisでしたから。

でも終わり放送も流れてこないし会場のWUGコールでまさかのトリプルアンコール!

まゆしぃの煽りがカッコよく、やっぱりWUGライブは笑ってはしゃいで終わりだろ!と心から楽しみました。


終わってみたら当たり前じゃないけどいつもの最高を更新していくWUGライブでした。

もちろん寂しい、悲しいはありましたが、とにかく楽しい。

これがWUGライブだよな。

最高の終わり方だったなぁ、と感じました。


少し前に解散したミルキィホームズ。

これだけ長い間活動したグループの解散ライブはどんなものなのか。LVで見に行きました。

ワンマンも2回くらいしか見た事ないオタクから見て、とても悲しいけどとても楽しい現場だな、という感想でした。

その時三森すず子さんが印象的な事を言ってました。WUGメンバーもそのことに触れてましたが「解散の時に最後の場所を用意してもらえるのはとてもありがたいこと」(うる覚え)って感じのことを言ってたんですよ。

そうなんですよね。

私も過去ちょこちょこ通ってた麻生夏子ちゃん、河野万里奈ちゃんなどが、え、、これで終わりなのって感じの終わり方をしたのを見ていたので、確かに裏でゴタゴタはあったけど、最後は夢のSSAで終われたってのは幸せなことなんでしょうね。

そのSSAで過去最高のライブをする。

なんて凄い子達なんだろう。

もちろん終わって欲しくなかったけど、、。



お見送り会は、ありがとうと言われてくれた事に素直に感謝です。

あんな遅くまで疲れてるのにありがとう。

7人とも可愛かった。


その後6名で朝まで打ち上げ。

初めて参加した2人が絶賛してくれてたのが良かったです。

私が誘った友人も「こんなのを最後しか見れなかったのは悔しいけど一度見れて良かった。ありがとうございます」と言ってくれてこっちまでもらい泣きですよ。

ライブ後すぐに帰って会えなかった友達からも後日「音源買う。解散後に買うのはどうかと思うけど、ライブ良かったから」と連絡が来ました。


WUGは解散したんだけど、これからも「WUGはいいぞー」と布教していこう。これだけ素晴らしいユニットがいた事はみんなに知ってもらわなきゃですよね。




3/8 さいたまスーパーアリーナでWUGのファイナルライブがありました。


気持ちの整理を兼ねて久しぶりにブログ更新です。

書いてみるとまとまりなく長くなってしまいました。すいません。しかも長くなり過ぎて入らないので分けます。



WUGに出会ったのは、2014年1月テレビアニメの放送くらいで、「タチアガレ!」「言の葉青葉」がいい曲だなあ、と思い調べてみるとMONACA制作と。

それで興味を持ちアニメを見始めました。映画も見に行きました。

アニメに関しては、まあストーリーはこれまでのアイドルアニメにはないリアリティが感じられ、良かったのですが、作画がなあ、、くらいの感想でした。

でも作中に流れた「16歳のアガペー」「極上スマイル」も素晴らしく、ライブあったら行きたいな、と思ってメンバーについてちょこちょこ調べました。

全員新人。演技も歌唱も特筆すべき点はなし。

でもセンターの子が好み。

ラジオやニコニコなどは見てなかったです。

当時東京に住んでいたため、軽い気持ちで2014年4月 品川ステラボールのイベントに参加しました。

曲数は少なかったものの、生で聴くMONACA曲はとても良く、楽しめたので、今後も行けるとこは行ってみようかな、と思ってました。


少し脱線しますが、私の本現場は田村ゆかりさん、2番現場は寿美菜子さん(スフィア含む)です。

3番現場だったももクロに行かなくなり、代わりに行きだしたエビ中も推しが卒業。

3番現場が空いていたとこにタイミング良くWUGが入った感じでした。

私の中で3番現場は成長見守り現場。

そういう立ち位置でまったり無理なく行こうと言うスタンスでした。


その後、関東圏のツアー、WUGフェス、学園祭、わぐりすなどには参加しましたが、遠征は出来るだけしない範囲。

そのスタンスで4thまで参加。(なお、3rd後、京都に引っ越したのでツアーは近畿圏参加)

ゆかり、美菜子と被ったらもちろんそちらを優先。


基本コミュ障なのでどの現場にも知り合いは出来ません。唯一友人が多数いるスフィア現場での布教はするのですが、「アニメ見てないし、、」「ヤマカンのやつでしょ?w」「1人も知ってる人いないから、、」などの理由で誰も現場に来てくれない、、。

結果、ファイナルツアー前までずっとソロ参加でした。今思えばこのスタンスでよくここまで通ってたなとは思います。


WUGと言えば、スタートは所謂アニメユニットなわけで、通常アニメが終わると活動が終わったりします。

しかし、私は声優ユニットとしての捉え方をしていたので、いつもハラハラでした。

なので旧章後、「僕らのフロンティア」で他タイアップが決まった時は嬉しかったです。

アニメタイトルを冠したユニットが他アニメの曲を歌うという展開に「これで活路が広がった!ユニットとして生き残れる!」と1人でテンション上がってました。

新章決まった時より嬉しかったかもしれません。

しかし売上が追いつかない。

現場の雰囲気は熱いんだけど、まだ取り込めてない。どうしてもアニメの裏のゴタゴタばかりが注目され、彼女達は常に苦難の道を歩いてたんだと思います。

なので、いつも頭に解散はチラついてました。

5年以上ちゃんと活動出来てるユニットなんてスフィア、ミルキィ、i☆Risくらいしかいませんしね。

その上周りの大人が常に足を引っ張ってる状態のWUGが活動をしていくのは本当に大変だったと思います。それでも毎年やってるWUGフェスはじわじわ人が増えてましたし、パフォーマンスは3rd辺りから他のユニットと比較しても遜色ないレベルになってましたから、何となく大丈夫と思い込んでました。


そして解散の発表がありました。

理由とかは詳しくわかりませんが大人の事情というやつなんでしょう。 

その事についてはわからない立場なので何も言えません。

ただ悔しかった。

パフォーマンスは素晴らしいのに業界内ではそんなに売れてないコケたアニメを背負ったユニット的な見方のまま終わるのが悔しかった。

あと私が情弱なだけかもですが、発表あった時、大人の事情で仕方ないとは言え、関係者はSNSでだんまりでした。

こんなにも業界でWUGは腫れ物扱いなのか?と悲しくなりました。

ツイッターではっきりコメントしてくれたのは、鷲崎健さん、May'nちゃん、明坂聡美ちゃん、ラジオで芹澤優ちゃん、くらいでした。(他にもいたらごめんなさい)

どれだけつらい道をあの子達は歩んできたのか再確認してしまいました。


ツアーが発表になり、タイミング良く、解散発表前のグリフェスでハマってくれた友人が凄い熱量でファイナルツアー行けるだけ行こうと誘ってくれました。

ちょうどゆかりんもツアーなく、スフィアも活動休止中、美菜子もツアー終わったところ、ということもあり、なんとか27/33公演に参加することが出来ました。(彼は全通してましたw)

ツアーの思い出は書き始めると全公演1つずつブログが書けそうなので端折ります。


ファイナルツアーは衝撃の連続でした。

4thツアーの時と比べても別人のようなパフォーマンスでした。

メンバーもファンもライブへ臨む気持ちが変わったのかなと感じました。

悲しい事にきっかけは解散決定だったんですけどね。

ツアー1部→2部と回を重ねる毎に良くなるライブ。

ただただ楽しかった。

これまで回ったどこの現場のどんなツアーより楽しかった。

そしてSSAの発表。

おめでとう!って気持ちもあったのですが、いや、、いくらなんでも埋まらないやろ、、しかも平日って、、最後の最後まで試練かよ、、と少しネガティヴに捉えてました。


そして始まったツアー3部。

そろそろみんな終わりが見えてきて感傷的な雰囲気になる中、彼女達のパフォーマンスはさらに良くなりました。

成長っていうレベルではなく覚醒したと言っていいレベルでした。

特に一宮、仙台のラスト2公演は過去行ったどんなライブより胸を打つライブでした。

特に仙台夜の部は「あー、このままオタクやめてもいいな。二度とこんな多幸感味わえないだろうな。」と思うレベルでした。

最後泣けてライブ見れないかもと思ってましたが、楽しかったんですよ。

解散前ツアーファイナルなのに感想が「楽しかった」でした。

悲しくなかった訳ではないけどそれを上回るくらいの楽しさを彼女達はくれました。

こんなライブを1人でも多く見てほしい。SSA埋めなきゃダメでしょこれは。

そう思い周りを誘いました。

元々友人が少ない上、平日公演。

なんとか3人程来てくれる事になりました。

曲が気になったっていうドルオタ友達、鷲崎健があそこまで言うならという鷲崎オタクなど理由はそれぞれですが、1人でも呼べたことは嬉しかったです。


SSA前、一緒に行く人達が新規が多いので昔のパンフなど持って行って見せようと押入れ漁っていたら、思った以上にたくさん出てきました。

ちょっとしたチラシまで仕舞ってあったんです。

これまで、やっぱゆかりんだし、美菜子だし、と3番現場として捉えてたんですけど、振り返ってみるとかなり好きだったんだなあ、と気付いて部屋で泣いてました。

しかも仙台で過去どう見ても過去最高だろってレベルのパフォーマンスを見せられ、なんでこんな凄いグループが解散しなきゃいけないの?と、この辺で一気に悲しさがやって来たように思います。





急なブログ更新です。

なぜかというと、昨日ツイッターで都道府県別に好きな声優さんは誰だ?って話になりました。
ツイッターで議論しててもまとまらないから各自ブログで発表な!って話になったのです。

選抜については、極々個人的主観です。
大御所いても新人が選ばれることもあるし、有名な人がいても該当なしの県もあります。
各々言いたいことはあるだろうけどご理解ください。
ルールについては、PROTOさんがまとめてたルールに沿ってやろうと思うので本人の許可なく引用しておきますw↓
http://s.ameblo.jp/protocoal/entry-12105988280.html?frm_id=v.jpameblo&device_id=eb9abb3758cb46cfa1da998363f07d41

では各県別発表です。
とても悩んだので後ろに()で惜しくも漏れた人達の名前も書いておきます。

[北海道] 田中理恵
[青森] 三上枝織 (木戸衣吹)
[岩手] 奥野香耶 (佐々木未来)
[宮城] 永野愛理 (安野希世乃)
[秋田] 浅野真澄
[山形] 該当なし
[福島] 該当なし
[茨城] 該当なし (田所あずさ)
[栃木] 茅原実里
[群馬] 小倉唯 (内田彩)
[埼玉] 竹達彩奈
 (瀬戸麻沙美 斎藤千和 明坂聡美 大久保瑠美 飯田里穂)

[千葉] 福原香織
 (悠木碧 日高里菜 徳井青空 楠田亜衣奈 石原夏織 夏川椎菜 高木美佑)

[東京] 堀江由衣 早見沙織 花澤香菜 
(三森すずこ 水瀬いのり 日高のり子 高垣彩陽 芹澤優 沢城みゆき 佐倉綾音 茅野愛衣 加藤英美里 井上麻里奈 井口裕香 雨宮天  内田真礼 大橋彩香 高野麻里佳)

[神奈川] 田中美海 (日笠陽子 津田美波 中村繪里子 たかはし智秋 上坂すみれ 浅倉杏美)

[新潟] 該当なし
[富山] 上田麗奈
[石川] 新谷良子 (能登麻美子 洲崎綾)
[福井] 該当なし
[山梨] 三澤紗千香
[長野] 新田恵美 (伊藤かな恵)
[岐阜] 該当なし
[静岡] 南條愛乃 
[愛知] 戸松遥 (持月玲依 柚木涼香)
[三重] 小松未可子
[滋賀] 該当なし
[京都] 該当なし (小岩井ことり)
[大阪] 吉岡茉祐 (大空直美 佳村はるか)
[兵庫] 寿美菜子 (西明日香 愛美 )
[奈良] 久保ユリカ
[和歌山] 該当なし
[鳥取] 下田麻美
[島根] 該当なし
[岡山] 該当なし
[広島] 大亀あすか (松来未祐)
[山口] 今井麻美 (原田ひとみ)
[徳島] 豊崎愛生 (山下七海)
[香川] 該当なし
[愛媛] 水樹奈々 
[高知] 該当なし (島本須美)
[福岡] 田村ゆかり (中原麻衣 佐藤利奈 阿澄佳奈 麻倉もも 野中藍 )
[佐賀] 該当なし
[長崎] 該当なし
[熊本] 釘宮理恵
[大分] 青山吉能
[宮崎] 該当なし
[鹿児島] 該当なし (赤崎千夏 福原綾香)
[沖縄] 儀武ゆう子

あのね、、東京と千葉は選べないって!!
まさかの彩陽、みもりん、ゆかち、天ちゃんが落選。
現在世界一好きな声トップ3が全部東京にいたので、この3人になりました。
埼玉、神奈川、福岡も激戦区でしたね。
福岡に関しては、ゆかりんいるから迷いはなかったです。
え?誰これ?って思ったのは、だいたいWUGメンバーだと思ってくださいw
TrySail全員落選についての批判は受け付けていませんのでよろしくお願いしますw

今度各自の選抜について語り合いましょう。二晩くらいは盛り上がれそうですね。


年明けて暇なので書いてみます。
5大ニュース。
かなりやっつけですw

5位 ゆかりん大好き
       ぶっちゃけ仕事辞めた最後の一押しはこの人のツアー参加ですからねw
ツアーがっつり追いかけて改めて素敵な人だなぁ、と思ってますます大好きになりました。

4位 寿美菜子>スフィア
       ずっとスフィアの寿美菜子を好きでしたが、2014年通して気づいたかのは「ひょっとしてスフィア本体より好きかも」ってことでした。スフィア愛は変化ないのですが、美菜ちゃん個人がより好きになった1年でした。

3位 部屋掃除した。
      そんなことで?と思うかも知れませんが以前の我が家を知ってる人からすると凄い変化です。多少荒れ始めてますが出来るだけ維持したいですね。

2位 三上すみれ卒業&地下他界
       2013~2014がっつり応援してたので卒業は寂しかったです。元気に真っ当に生きてくれれば良いです。
推し一点主義な性格なので今後現場には殆ど行くつもりはないですけどグループとしても頑張って欲しいもんです。

1位 仕事辞めたw
       まあ生活が根本的に変わりましたからね。
時間は出来たが収入が減る、あまり良くないのかもしれないけど土日休めるようになったのは良かったかな。
早く落ち着きたい、、。