遅刻確定だとしても、なるべく早く入場したく、
車を停めてからは会場まで走った。
久々に走った。
会場の陸橋まで音が漏れており、
「Chai Maxx」であることがすぐに分かった。



セトリ

「overture」
「Z伝説~ファンファーレは止まらない~」
「吼えろ」
「仮想ディストピア」
「笑一笑~シャオイーシャオ~」
MC(自己紹介)
[ももいろパンチ]
[キミとセカイ]
[BIONIC CHERRY]
[Cherry Maxx ZERO]
[猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」]
[何時だって挑戦者]
[境界のペンデュラム]
[WE ARE BORN]
[MOON PRIDE]
[Neo STARGATE]
[BIRTH Φ BIRTH]
[気分はSuper Girl!]
[Yum-Yum!]
[空のカーテン]
[白い風]
[今宵、ライブの下で]
[ヘンな期待しちゃダメだよ…?♡]
[僕らのセンチュリー]
[ザ・ゴールデン・ヒストリー]
[Link Link]
[サボテンとリボン]
[JUMP!!!!! ]
[堂々平和宣言]
[ココ☆ナツ]
[労働讃歌]
[ニッポン笑顔百景]
[ももいろ太鼓どどんが節]
[天手力男]
[MILKY WAY]
[未来へススメ!]
[オレンジノート]
[コノウタ]
MC
[『Z』の誓い]
[GUNS N'DIAMOND]
[月と銀紙飛行船]
[泣いちゃいそう冬]
[ロマンティックこんがらがってる]
[カントリーローズ-時の旅人-]
[愛を継ぐもの]
[一粒の笑顔で…]
[イマジネーション]
「デモンストレーション」
「Chai Maxx」
「Hanabi」
宮本さん、藤村さん、ジャビット君登場
[サラバ、愛しき悲しみたちよ]
[夢の浮き世に咲いてみな]
[天国の名前]
[黒い週末]
[泣いてもいいんだよ]
[鋼の意志]
[Z女戦争]
[GOUNN]
[ピンキージョーンズ]
[チントンシャン!]
[マホロバケーション]
[DECORATION]
[ゲッダーン!]
[ミライボウル]
[ももクロのニッポン万歳!]
[真冬のサンサンサマータイム]
[ワニとシャンプー ]
[PUSH]
[DNA狂詩曲]
[CONTRADICTION]
[D'の純情]
[LOST CHILD]
[Believe]
[words of the mind]
[桃源郷]
[Hello…goodbye]
[GET Z,GO!!!!!]
[ラフスタイル]
[スターダストセレナーデ]
[青春賦]
[灰とダイヤモンド]
MC
「キミノアト」
「走れ!-Z ver.-」
アンコール
「BLAST!」
MC
「クローバーとダイヤモンド」
「行くぜっ!怪盗少女-ZZ ver.-」



入場して、まもなくゲストの元読売ジャイアンツの宮本和知さんと藤村大介さん。
それにジャビット君も出てきて、
何かと思ったら、ジャイアンツとももクロのコラボグッズだってさ。
案の定、かつての、ジャビットメイクのれにっきが映し出された。

で、ここから再びメドレーが始まる。
前半のメドレーを一切、聴いてないので、
何が残ってるのか全然知らない。
昔の曲に期待を抱いてたけど、
このメドレー、1曲1曲がすごく短い。
イントロクイズは言い過ぎかもしれないが、
ノりきれずに終わってしまうのがほとんど。
中には本当にイントロくらいしか流れない曲もあったしね。
何度も何度も、“これから!”ってところで切り替わる(苦笑
「Believe」もガンダムMIXにちょうど入る直前でカット。
しかも、トロッコに乗ってるから、
振り付けもちゃんとはやらないんだよなぁ。
忘れてる曲の振り付けをもう一度やらせてくれても。
そのためには、やってくれないと思い出せないのにぃ。

“あの”テンポの「ラフスタイル」を久々に聴いた。
最近聴いてるのは、もっとスローテンポのだから。
ほとんどメドレーしか聴いておらず、
ずっと消化不良のまま本編終了まで来てしまった。

アンコール1曲目も俺の中での“10年丸わかり”とは、
題がちょっと そぐわない感じもした。
アルバム収録曲の「クローバーとダイヤモンド」を聴き、
混むのを避けるために、途中で席を立った。
まぁまぁ、出るタイミングとしてはいつも通りだと思う。
会場の外で、ゆうきさん、千金さん、ヤスさんと合流したが、
時間に余裕がなかったので、ちょっと話をしてから帰宅。

台風接近に伴う開催も心配されたが、 
決定が下る前に移動しておかないと出遅れる。 
とりあえず早めに向かっていったら、 
運良く敷地内の駐車場が空いており、駐車。 
てか、ここの駐車場って使えることあったんだね。 
以前は物販のスペースにも使われてたよね。 
ちょうど雨足も弱まってるタイミングで、 
駅の改札まで移動し、雨宿り。 
パッチンバンドの取引などをし、 
なんだかんだで、12種類全部揃えることができた。 
入場するときも雨はほぼ止んでおり、 
心配していたより入場までがスムーズだった。 
座席はスタンドB、つまり、上のほうなんだよなぁ… 
全体はよく観えるよ← 
真ん中にホールくらいの3つのステージがあって、 
ステージまで長く伸びたテント。 
通路が広いアリーナ席。 



出場グループ(出演者)一覧 

『ももいろクローバーZ』(2008.05.17~) 
http://www.momoclo.net/profile/ 
・百田夏菜子(24)【1994.07.12生、2008.05.17(結成時)~、赤】 
・高城れに(25)【1993.06.21生、2008.05.17(結成時)~、紫】 
・玉井詩織(23)【1995.06.04生、2008.05.17(結成時)~、黄】 
・佐々木彩夏(22)【1996.06.11生、2008.11.23~、桃】 

『私立恵比寿中学』(2009.08.04~) 
http://shiritsuebichu.jp/official/pc/profile/index.html 
・真山りか(22)【1996.12.16生、2009.08.04(結成時)~、出席番号3番、紫】 
・安本彩花(20)【1998.06.27生、2009.10.~、出席番号5番、緑】 
・星名美怜(21)【1997.11.02生、2010.05.22~、出席番号7番、桃】 
・柏木ひなた(20)【1999.03.29生、2011.01.10~、出席番号10番、橙】 
・小林歌穂(18)【2000.06.12生、2014.01.04~、出席番号11番、水】 
・中山莉子(18)【2000.10.28生、2014.01.04~、出席番号12番、黄】 

『チームしゃちほこ』(2011.09.11~) 
https://team-syachihoko.jp/profile/ 
・秋本帆華(21)【1997.11.15生、2012.09.11(結成時)~、赤】 
・大黒柚姫(21)【1997.07.18生、2012.09.11(結成時)~、紫】 
・咲良菜緒(21)【1997.09.10生、2012.09.11(結成時)~、青】 
・坂本遥奈(20)【1999.02.02生、2012.09.11(結成時)~、緑】 
・伊藤千由李(21)【1998.01.24生、2011.11~、黄】 

『たこやきレインボー』(2012.09.10~) 
http://www.tacoyaki-rainbow.jp/profile/index.html 
・堀くるみ(19)【1999.12.18生、紫】 
・清井咲希(19)【1999.08.05生、黄】 
・根岸可蓮(18)【2000.11.18生、緑】 
・春名麻依(18)【2001.01.05生、青】 
・彩木咲良(17)【2002.03.26生、桃】 

『ときめき♡宣伝部』(2015.04.11~) 
http://toki-sen.com/profile/ 
・坂井仁香(17)【2001.07.25生、2015.04.11(結成時)~、赤】 
・辻野かなみ(19)【1999.06.02生、2015.04.11(結成時)~、青】 
・小泉遥香(18)【2001.01.05生、2015.04.11(結成時)~、桃】 
・吉川ひより(17)【2001.08.12生、2015.04.11(結成時)~、緑】 
・小高サラ(15)【2003.11.18生、2017.07.22~、紫】 
・藤本ばんび(14)【2004.06.05生、2017.07.22~、檸檬】 

『ばってん少女隊』(2015.06.21~) 
http://but-show.com/profile/ 
・上田理子(18)【2000.11.26生、赤】 
・希山愛(19)【2000.01.10生、緑】 
・春乃きいな(17)【2001.07.08生、黄】 
・瀬田さくら(17)【2002.02.02生、紫】 
・西垣有彩(16)【2002.07.21生、桃】 
・星野蒼良(15)【2003.11.14生、青】 

『ロッカジャポニカ』(2014.11.24~[2015.11.29~]) 
http://www.rockajaponica.com/ 
・内山あみ(19)【2000.01.17生】 
・内藤るな(18)【2000.12.23生】 
・椎名るか(17)【2001.07.28生】 
・高井千帆(17)【2001.11.20生】 
・平瀬美里(16)【2002.08.06生】 

『はちみつロケット』(2014.11.24~) 
http://www.hachimitsu-rocket.com/ 
・雨宮かのん(19)【1999.09.20生】 
・華山志歩(19)【2000.01.24生】 
・澪風(18)【2000.06.01生】 
・森青葉(17)【2001.05.12生】 
・塚本颯来(17)【2001.11.07生】 
・公野舞華(17)【2001.12.20生】 
・播磨怜奈(17)【2002.02.13生】 

『3B junior』(2014.11.01~) 
http://www.3bjr.com/ 
・奥澤レイナ(20)【1999.02.16生、『奥澤村』】 
・中村優(19)【1999.09.15生、『奥澤村』】 
・永山真愛(16)【2002.09.01生、『奥澤村』】 
・愛来(16)【2002.12.08生、『奥澤村』】 
・葉月智子(20)【1998.05.12生、『リーフシトロン』】 
・栗本柚希(18)【2000.10.05生、『リーフシトロン』】 
・斎藤夏鈴(18)【2000.10.29生、『マジェスティックセブン』】 
・小田垣陽菜(17)【2002.01.30生、『マジェスティックセブン』】 
・鈴木萌花(17)【2002.02.05生、『マジェスティックセブン』】 
・大平ひかる(16)【2002.07.23生、『マジェスティックセブン』】 
・市川優月(15)【2003.11.02生、『マジェスティックセブン』】 
・小島はな(15)【2004.02.26生、『マジェスティックセブン』】 
・中原咲耶(14)【2004.10.01生、『さくちゃんとじぃじ』】 

『桜エビ~ず』(2015.05~) 
http://www.sakuraebis.jp/ 
・水春(19)【1999.06.25生、2015.05(結成時)~】 
・川瀬あやめ(17)【2001.10.25生、2015.05(結成時)~】 
・村星りじゅ(16)【2002.10.19生、2015.05(結成時)~】 
・茜空(16)【2003.03.13生、20015.07~】 
・桜井美里(15)【2003.04.18生、2015.05(結成時)~】 
・芹澤もあ(13)【2006.01.18生、2016.01.17~】 

『CROWN POP』(2015.08.08~) 
http://www.crownpop.com/ 
・里菜(18)【2000.06.18生】 
・三田美吹(18)【2000.07.19生】 
・山本花織(18)【2000.11.07生】 
・藤田愛理(16)【2002.05.24生、2017.12.04~】 
・田中咲帆(16)【2003.01.09生】 
・雪月心愛(14)【2004.12.27生、2017.12.04~】 

『いぎなり東北産』(2015.08.09~) 
https://www.stardust.co.jp/profile/madeintohoku.html 
・橘花怜(15)【2003.10.21生、2015.10.24~、桃】 
・葉月結菜(17)【2002.09.15生、2015.08.09(結成時)~、青】 
・律月ひかる(17)【2001.07.31生、2015.08.09(結成時)~、白】 
・北美梨寧(16)【2002.05.28生、2015.08.09(結成時)~、紫】 

日本武道館の駐車場には停めず、
宿泊するホテルに停め、チェックインまで済ませる。
歩いて十数分、会場に向かうと物販にものすごい行列。
物販に並ぶのを諦め、近くの食堂で昼飯。
腹ごしらえを済ませ、再度、日本武道館へ。

2階席の列に並び、入場し、一度、座席を確認。
1次、2次が落選した後に当選した立ち見席であり、
初めての立ち見席。
今まで何度か日本武道館に来たことがあるが、
こんなに上のほうに来たことはなかったなぁ。
高いし、天井が低い。
跳んだら、確実に天井を突く(笑)
開場したら、物販が空くんじゃないかと期待したが、甘かった。
大人しく南東エリアの立ち見席に。
開演間近にぁぃぁぃの影ナレが流れる。
そして、『流れ星』のちゅうえいが、
アリーナ席から瀧上さんの欠席理由の報告とインタビューを。



セトリ

「ポップコーントーン」
「YELL」
「きっとインフィニティー!」
「EBINOMICS」
「売れたいエモーション!」
「全力☆ランナー」
「フユコイ」
「なないろ」
「感情電車」
「ebiture」
「MISSION SURVIVOR」
「大漁恵比寿節」
「金八DANCE MUSIC」
「いつかのメイドインジャピャ~ン」(『くっつきブンブン』)
「HOT UP!!!」
「サドンデス」
「ちちんぷい」
「CHAN-CHARA-CHAN」
「幸せの貼り紙はいつも背中に」
「まっすぐ」
「靴紐とファンファーレ」
「お願いジーザス」
「大人はわかってくれない」
「放課後ゲタ箱ロッケンロールMX」
アンコール
「シンガロン・シンガソン」
「えびぞりダイアモンド!!」
「ラブリースマイリーベイビー」
ダブルアンコール
「シンガロン・シンガソン」



オープニング映像で、それぞれが扮したキャラクターで台詞が流れる。
過去あったものは、“平和を守る”使命を果たすため、
それぞれの役職(?)を投げ出し、駆けつけるという設定が流れたが、
それとはまた違う感じ。
以前のはただのオープニング映像だけのキャラクターであったが、
今回は、扮したキャラクターのままMCも行う。
ただ、MCの台詞は口パクなんだけどね(笑)
扮したキャラクターは、

真山りか→包帯を巻いてる厨二病
安本彩花→風男塾みたいなイケメン
星名美怜→英語混じりなセレブ
柏木ひなた→高貴なお嬢様
小林歌穂→マイペースで能天気
中山莉子→毒舌なぶりっ子

な感じだったかな。
衣装は、アイドルによくあるようなメンバーカラーが基調とされたもの。
マントも付けている。
『私立恵比寿中学』の衣装が、
こんなにもメンバーカラーを強く出したもの着てたかな。
メンバーカラーを付けた衣装はあったけど、
あそこまで、見た目ですぐ分かる色合いの衣装は…
まるで、あるライブの『モーニング娘。'14』みたいだった。
にわかの記憶なので、放っておいてください←
この日のライブ「私立恵比寿中学迎春大学芸会 ~forever aiai~」は、
ぁぃぁぃがセットリスト、VTR、衣装、脚本、演出等を手がけており、
終盤に豪語していた“自分が一番知っているエビ中の可愛さ”を全面に出したらしい。
俺もそれなりに長く観てきたんだが、
ライブやイベントでしか知らない。
達成感や充実感、喪失感や虚無感などを共感したメンバーには敵わないよ。
どう表現するかは、やっぱりメンバーだからこそできることなのかな。
俺が知ってるのは“HTG”と謳っているものの、
昔や俺の前では、そんなにハイテンションじゃないくらいだな←
なんか序盤は設定ありきのライブであり、
“ぁぃぁぃらしさ”と言われても、
全然ピンとは来なかった。
結論から言うと、“ぁぃぁぃらしさ”や、
“ぁぃぁぃの『私立恵比寿中学』としての最後”に特化してはなかったのかな。
ぁぃぁぃがそうさせたんだけどね。
まるで、一年の中の、とあるライブのような。
設定ありきは前半だけで、
後半からはVTR中でマントを剥ぎ取り、
“いつもの”『私立恵比寿中学』として登場。
なかなかマントが取れないりかちゃんが謎だったけど(笑)
前の2席がずっと空席で、人の間から観えてはいたが、
もう少し動きやすく、跳びやすいところだったら、
もう少しライブを楽しめたかも。
なんせ天井が低いし、両サイドに人がいてスペースに余裕がない。
「金八DANCE MUSIC」まで終わって、
4人が捌けて、3人が残ったので交代交代でMCをするんかと。
したら、「この3人の曲と言えば」と紹介し始めたので、
すぐに“あの曲”であることはピンと来た。
てか、あややんとぁぃぁぃとりななんとひたなって同い年だったんだね←
ぁぃぁぃが俺と同じ干支だってことしか把握してなかった。
メンバー曰く、「この曲を歌ってるときは自分達は最強なんじゃないか。」って。
唯一、全員で披露したのことのあるユニット曲じゃないかな。
ステージ後方にあるモニターに4人の、
りななんのパートのときにりななんの映像が流れ、
りななんのパートで聴こえてきた声が最初は空耳だったんじゃないかって。
自分の耳を疑った。
けど、もう一度聴くと、それはちゃんとりななんの声で。
自然と涙が流れてきた。
どんな感情で流してるのか、自分でも分からない。
彼女の笑顔と彼女の声に何を想ったのか。
乗り越えたと思った悲しさが込み上げたのか、
またあのときのような4人のライブが観られて嬉しかったのか。
どちらにせよ、泣いて観られないんじゃ後悔する。
とにかく、溜まった涙を拭って、出そうな涙を堪える。
「サドンデス」で、また以前とは異なるダンスサドンデスが繰り広げられ、
順当にぁぃぁぃと美怜ちゃんが勝ち残り、
最後だし、倒れるぁぃぁぃを美怜ちゃんが抱えるのかと思ったが、
まさか、倒れるぁぃぁぃを美怜ちゃんがスルー(笑)
見事、ビーナスになってしまった美怜ちゃんは喜び、
ぁぃぁぃが泣きじゃくってしまう。
どうなるのやらと思いきや、
再度、ダンスサドンデスが始まり、
コールを「ぁぃ!ぁぃ!」にし、かつメンバーがぁぃぁぃを褒めていく。
その度に「ぁぃぁぃ回復!」とMPが回復していく。
最後に「ぁぃぁぃ復活!」って、これ、「あーりんはあーりん♡」っぽくない?
意図してなのかは分からないけど、
ぁぃぁぃはあーりん推しだから、あり得ない話ではない。

再びVTRが流れ、今度は素のままで、
それぞれ“エビ中の好きなところ”を述べていく。
途中、小学校低学年の男子みたいな発言あったけど(笑)
ひなたの「まっすぐなところ」の後に、
「まっすぐ」が披露され、そこからラストスパート。
本編最後は「放課後ゲタ箱ロッケンロールMX」。
このシャウトが聴けるのも最後になると思うと、
いよいよ感慨深い。
りかちゃんのパートでの“果たし状”がぁぃぁぃ宛で、
力強く感謝を述べる。

いつものように、さらっと捌けてアンコールが発動される。
7人でのシングル「シンガロン・シンガソン」から始まる。
ツアーは1箇所しか行かなかったから、
あんまりインパクトはなかったし、
楽しい思い出もなかったのだが、
先日のCDJで一気に変化した。
まだまだ振りコピできてないんだけどね。
ぁぃぁぃが最後となる日だから、
絶対にセトリに入ると思ってた。
いつでも、左下に右手のピースを伸ばせるように、
曲が終わるごとにイメージしていた。
初めて披露されたときは、何度も行けなくて、
当時は“また行けなかった。まだ聴けてない。”って悔しかった。
今はもう頻度は多くないが、
聴く度に、楽しかったり、騒いだり、そんな記憶が呼び起こされる。
他人からすれば、厄介だっただろうけど(笑)
耳をそばだて、小声の「ダイアモンド」を待っていたら、
まるで「放課後ゲタ箱ロッケンロールMX」のりかちゃんの激励に対する答辞のようにぁぃぁぃが叫ぶ。
最後は「ラブリースマイリーベイビー」で有終の美を飾れたんじゃないかな。
ダブルアンコールをやらせるなら、
名残惜しさから、出てしまうダブルアンコールにさせてほしかった。
なんで、アンコール後であんなにさらっと捌けられるんだよ(苦笑

イントロが鳴り響く中、袖からメンバーが登場し、
“今”の『私立恵比寿中学』を観てくれと言わんばかりに、
「シンガロン・シンガソン」を最後に披露。
中央のモニターにはずっとぁぃぁぃが映っており、
普段は他のメンバーがどこにいようとも推ししか観てなかったが、
この曲はモニターに映るぁぃぁぃをずっと観てた。
ぁぃぁぃはずっと前を向いて、
ぁぃぁぃはずっと笑顔だった。
ぁぃぁぃはずっと楽しそうだった。
あんないい顔してステージに立ってるんだね、ぁぃぁぃって。
ホント、いい顔してたよ。

最後にぁぃぁぃの挨拶になるが、
湿っぽさなどは一切感じさせず、
寧ろ、自分の可愛さが分かってないとメンバーを説教(笑)
あんな小さかった子が…

本人より寧ろ、他のメンバーが泣き出しちゃって、
りかちゃんが泣いて、ひなたも泣いちゃって、
泣いてるひなたの周りを、まるでひなたの衛星のように回る。
泣いてるのを助長しかしないのに(笑)
ピークを過ぎたのか、ひなたが大笑い。

そこんところの一連の流れが印象的だったから、
終わり方があんまり思い出されない(笑)

さて、セトリの話だが、従来ならば、
別れ際をイメージさせるような曲や、
激励をするような曲が入ってくるだろう。
「約束」や「イッショウトモダチ」など。
“あの”日本武道館では「Dear Dear Dear」があったしね。
それがないのは、正直、物足りなさはあったりもする。
本人のコンセプトなので、本人がそれでというのなら、
その上で送り出すしかないか。
「約束」や「イッショウトモダチ」をやったら、
多分、泣いてたと思うけど。
これまでのことも思い出しちゃって。

ぁぃぁぃとの個人的な思い出って、
おそらく何もないに等しいから、
この場で真剣に語るほどじゃないんだけど、
本人が決めた道で、頑張ってくれるのなら、
追いはしないが、応援したいと思う。
どこであれ、元気でいてくれるのなら、それに越したことはない。

また、いつか、どこかで。

セトリ
 
「SUN LIVE」 
「Shangri-La」
「Fragile Srars」
「星たちの饗宴 ~アポロンと共に~ 」
「Invisible Walls」
「夏花火センチメンタル」
「Stardust Fantasia」
「はじまりのはじまり」
「勇気のシルエット」
 
 
 
下手側にめくりがあって、1曲ずつめくると、
曲名が書かれており、まるで“文化的な行事”みたい。
自己紹介もなく、8曲連続で披露され、
ほとんどの曲で全員がポジションにつかずに、
最初に歌うメンバーだけが残った状態でイントロが始まり、
途中から残りのメンバーが上手と下手の袖から出てくる。
颯来ちゃんがいない間、やることがない←
前から3列目で観ていたのだが、たまに見失う←
最前にいる何人かは『3B junior』を“知ってる”程度なのかな。
2列目は、所謂、“管理”してる人達のようで、
曲中もスマホをいじっている。
別にどうでもいいけど。
「星たちの饗宴 ~アポロンと共に~ 」でだったかなぁ。
曲中にサインボールが投げ込まれたり、打ち込まれたり。
下手側はじゃらじゃらこぼれてる感じがしたが、
中央は球数が少ない気がする。
前のほうはさらに球数が少ない。
ラケットを使って、サインボールを打ってるから、
後ろのほうにしか飛ばず。
いくら跳ねても、あの高さは無理(苦笑
曲調の緩急が交互に来るようねセトリでしたね。
今までは無料エリアや後ろのほうにいたことも多く、
前のほうにいたとしても、認知されてないので、
指差しなんて俺もやらなかったし、向こうからも皆無だったんだけど、
「Stardust Fantasia」で初めてレスをもらった気がする。
ライブの前に接触があったのも大きいかもね。
一度もらっちゃった事例があると、
ないときに病むことも無きにしもあらず…
そういえば、播磨怜奈ちゃん、結局、指治ってなかったんだ。
また中指と薬指をまとめて固定していた。
治ったと思ったんだけどな。
最後の「勇気のシルエット」で、
対バンでもえるので、知らない人のためを思ってか、
「拳挙げろ!」のコールもあり、
その結果、どうなったかは見えてないけど←
怒涛ではあったが、飽きもなく、あっという間の約40分だった。
「秋の収穫祭」では、合間にユニット曲もあったので、
つまらないわけではないが、
個人的な休憩もありつつになっちゃうけど、
今回は『3B junior』として、最初から最後まで通してやってくれたから、
ずっと楽しめた感じはあった。
たまに見失ったけど←
ショートカットを目印に探したら、
夏鈴だったり、舞華ちゃんだったりした←
左隣の人が萌花ちゃん推し(かつ夏鈴ちゃん推し?)の人で、
下手に萌花ちゃん、上手に颯来ちゃんが並んで、
2人でパートを担当したときは、なんとなく楽しかった。
 
ライブも終わり、ロビーでチケットの手売りが始まる。
 
 智「!」
シ「どうもm(_ _)m」
智「m(_ _)m」
シ「あけましておめでとうございますm(_ _)m」
智「また来てくれた。」

優「お疲れさまでーす。」
シ「m(_ _)m」

「また来てくれた。」とか、どこのアイドルの台詞だよ(笑)


シ「佐藤さん。すっごい細かいんですけど、“恵比寿”の“寿”、横1本足らないです。」
佐「足らないですよね?あれ書いたの。(ともみんを指しながら)」
シ「じゃぁ。(直さなくてもいいか。)」
夏「?」

夏鈴ちゃんに佐藤さんとのやり取りを凝視された。


シ「古屋さん、はちロケ抜けたら、どこにいるんですか?」
智「分かりません。言われたところに行きます。」
シ「固定されたほうが楽ですよね?」
智「会社員なので。」

大変ですね…


智「シロクロさんですよ。」
シ「いいから。言っても分からないから(笑)」
智「古くから来てくれてるんですよ。ももパンツアーから来てくれてて、私よりも古いんです。」
シ「言わなくていいから(笑)」

『3B junior』のヲタになぜか俺の売名をするともみん(笑)
したら、たまたま、その場にいた人が、
30日にZepp Tokyoで連番し、
「走れ!-Fit's ver.-」の落ちサビでセンターを譲ってくれた人だった。


智「颯来ちゃん(推し)!?(笑)」
シ「なんですか?」
智「元々はあーりん推しなんですよ。」
シ「『元々』って言うと、もう行ってないみたいみたいだから(笑) まだ行ってるから(笑)」
智「あーりんと颯来ちゃんとじゃ全然違いますよね?(笑)」

別に俺、他のアイドルに“あーりんっぽさ”を求めてるわけじゃないし(笑)
あーりんが俺が推すアイドルの理想像ってわけでもない。
きっかけなんて些細なことだよ。


智「下駄の人も見ましたよ。」
シ「(笑)」

どこで見たのか話してくれたが、俺が忘れた。
“今の”人達には絶対分からない特徴だよね(笑)
実際、下駄を履いてきたのなんて、1回くらいじゃない?
まぁ、それでも、“俺ら”の中では通じるんだけどね(笑)


シ「富山で写真撮られたじゃないですか?」
智「誰と?」
シ「富山で。」
智「はいはい。」
シ「桜エビ行ったときに、藤井さんがいて、『晒されてましたね。』って言われました。」
智「藤井さん、すごいですね。見てるんですね。 桜エビにも行ってるんですね。」
シ「まぁ。」
智「はちロケには優先的に来てくれますよね?」
シ「さぁ…(苦笑 ももクロが大きいところしかやらなくて、行くところないからだよ(苦笑」

何を優先するか、難しいところだよね。
『桜エビ~ず』も『ロッカジャポニカ』も、
認知されるくらいには頑張っときたいし。
けど、毎回名乗ったり、確認したりするのはダサいと思ってるので、
回数を踏みながら、やっていきたいんだよね。
寧ろ、『3B junior』をどうするかだよ。
グループを観るために推しはいたほうが、
と思って、推し始めたところがあるんだけど、
今度はグループが別々になるわけで。
今後の『3B junior』で推しをつくるのかどうか。
そうしてまた、推しが増えていくわけですね(苦笑


シ「“雨宮さん”って聞くと懐かしいですよね?」
智「あー、あの人ですか。」
シ「あの人。」
智「会いましたよ。何年後かに。」

おそらく佐藤さんにも通じない2人の中だけで通じてる会話。


シ「俺は秋田さんから欲しい。」
智「秋田さん、いますよ。」
シ「前にエビ中の握手会に行ったときに秋田さんがいて。」
智「秋田さん、エビ中手伝ってるんだ。」
シ「何年か前にね。」
智「結婚もしましたしね。」
シ「えっ!? ショック…」
智「ふふっ(棒」

俺にとって2018年、最大のニュース。
まぁ、いい歳ですけど。
ともみんに鼻で笑われたし。

こんなにスタッフと話せるくらい緩い手売り会でした。
人が多すぎることもなかったし、
にしては、スタッフが多すぎるくらいだった(笑)
手売り会が緩いっていうか、スタッフがちょっと暇そうでした←
手売り会は30分ごとにメンバーが3人ずつ入れ替わる。
要は、1回4kの接近戦です←
途中から、午前中の特典会で余ってしまった年賀状や、
ライブで投げきれなかったサインボール、
もしくはフライヤーへのサインも添え始めたが、
それと代償にチケットを増やしても捌けないので、我慢。

無銭ガッツキをするわけでもないが、
できるだけ手売りをしている場所の近くにはおり、
30分の手売りを終え、控え室に行く前の挨拶を最前でただ観ているだけというのを、
毎回毎回繰り返していた。
何かの隙に声をかけたりは一切しない。
なんせ、認知されてないので←
おそらく唯一、認知されてる颯来ちゃんは、
間に佐藤さんがおり、常に颯来ちゃんが死角に入る(苦笑

突然、ともみんに呼ばれ、何かと思えば、
同じくらい古い人がいたとのこと。
面識ない人だった…
後々、話してみたら、向こうは俺のことを知ってて、
ブログで職業まで把握していた(笑)
“あの時”のお互いに知ってる人って、
仲間意識を持ってるか、敵対意識を持ってるかのどっちかだよね(笑)
まったく関わりのない人は流石に覚えてなよ。

だから、今のスタダ現場は人が覚えにくいってのはある。
俺自身、孤立して孤軍だし、
特に協定を組まないし、
誰かを潰そうとしたり、出し抜こうともしないので。
関わりを否定してるわけじゃないので、
先日みたいな交流する場があって機会があれば、
今後も行ってみようか、とは思ってる。
まとまらないが、2018年最初のライブとしては、
話せたし、直筆のもらえたし、レスももらえたので、
いいスタートにはなったと思うけど、
秋田さんの結婚という大きな衝撃も受けた1日だった。

開場前ではあるが、思ったより駐車場が空いていた。
さっさと駐車して、とりあえずリストバンドの引き換えを済ませる。
最初に用があるのは、『3B junior』の物販なので、
引き換え場所のZepp DiverCityを後にし、
物販が行われるフジテレビ方面に移動。
物販会場が開く10:00に合わせてフジテレビ前に行ってみたのだが、
どこを見ても、『3B junior』の物販を行ってる感じがしない。
よくよく公式HPを見てみると、物販場所はZepp DiverCityロビーらしく、
来た道を戻る羽目になった。
しかも、ちょっと出遅れたことになる。
出遅れてしまったが、なんとか2枚、特典券を手にすることができた。
 
で、またフジテレビ方面に戻り、物販開始まで時間を潰す。
特典券の上限が決まってるのなら、早めに行っても得しないかな、と思って、
開始前に外には並ぶのは避け、
待ってる間に拙い年賀状を書き上げる。
書き終わった時刻がちょうど特典会開始時刻。
フジテレビ本社に入ると、
スタッフが「1番の人はいませんか?」と呼び掛けている。
1番のレーンは奥澤・塚本・公野・中原となっており、
まさに俺が行こうとしていたレーンである。
始まったばかりなのに、人を呼び込むほど少ないのか?
とりあえず、呼び込んでいるので、躊躇わず、整列。
 
もぎってる佐藤さんに新年の挨拶をしながら、特典券を手渡す。
 
1周目
 
シ「あけましておめでとうございますm(_ _)m」
レ・颯・舞・咲「あけましておめでとうございますm(_ _)m」
シ「30日と大晦日はお疲れさまでしたm(_ _)m」
レ・颯・舞・咲「ありがとうございますm(_ _)m」
シ「まぁ、颯来ちゃんは、ね。」
颯「うん、まぁ。」
シ「今年の大晦日、期待してるから。」
颯「はい。」
シ「今日と8日も期待してますので。」
レ・颯・舞・咲「ありがとうございます。」
 
受け取った年賀状は颯来ちゃんのもの。
 
2周目
 
シ「佐藤さんに訊いてわかるか分からないんですけど、特典券のことがツイートされてたんですが、まだもらえるんですか?配付は11:00までじゃなかったんですか?」
佐「向こうで買えますよ。」
シ「あ、そうなんですか。ありがとうございます。」
 
シ「大晦日も、今日もあって、家族でゆっくりできないでしょ?」
レ「昨日、ゆっくりできました。」
シ「録画してあるものを観て終わっちゃったりしなかった?」
レ「家族で出かけたんですよ。」
 
受け取った年賀状はさくちゃんのもの。
 
3周目
 
シ「学生の皆さんは宿題終わってるの?」
颯・舞・咲「終わってないです(苦笑」
シ「終わってないの? “ギリギリウインター”じゃん(笑)」
レ「猛暑♪じゃなくて、」
颯「ブルブル~」
 
受け取った年賀状は颯来ちゃんのもの。
 
4周目
 
シ「公式のホームページに書いてあったんだけど、なんで“つなまい”なの?」
舞「それは、今はもう説明できないので、調べてください(苦笑」
シ「新参、切り捨てられた(笑)」
佐「(笑)」
颯「ツナマヨが好きなんだよ。」
シ「あー。」
舞「好きじゃない…(苦笑」
 
受け取った年賀状はさくちゃんのもの。
 
5周目
 
シ「また公式ホームページの話なんだけど、“そららん”って書いてあるじゃん。それは安本彩花が“あややん”だったり、“りななん”だったり、みにちあのときの流れなの?」
颯「なんだろうね。」
佐「(笑)」
颯「なに笑ってるんですか!」
レ「るななんとかかりりんとか。」
颯「呼んでる人いないよね(笑)」
レ「愛来だけじゃない?」
 
受け取った年賀状は颯来ちゃんのもの。
 
6周目
 
シ「これが最後です。」
レ「最後は私です。あ、“ビリッ”っていっちゃった。」
シ「大丈夫?インクが付いちゃったり。」
レ「セロハンテープが付いてたので、それです。」
シ「じゃぁ、ライブでね。」
颯「そららん、頑張る!」
シ「あー、頑張ってぇ…」
颯「今、すごい顔した。」
 
ぐいぐい来られると引いちゃうタイプなんです(苦笑
受け取った年賀状はレイチェルのもの。
ここには書ききれてないけど、もう少し会話のやりとりはしてると思う。
4人もいたら、誰が言ったのか把握しきれないところもあり、
把握できてない部分は割愛しているので。
でも、さくちゃんとは“会話”はしてません←
「宿題終わった?」という質問に対し、首を横に振ってくれただけ←
年賀状はランダムで配付されており、
颯来ちゃんが自分の書いた年賀状を引いたときに、
「あ!」って言いながら、渡してくれたのは、
“推してる”と認知されたという証拠だと思うので、
それが色んな場面で優位にはたらいてくれるといいな。
 
そんなこんなで特典会も終わったので、
一旦、昼飯を食いにダイバーシティへ。
んで、昼飯も食ったことだし、Zepp DiverCityへ。