夢坂ブログなんで〜

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主に乃木坂46を愛してやまない人たちで構成された界隈、夢坂のブログです!

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どうも!





クリスマスライブの前に。





やっと映画、観に行って来ました!






「超能力研究部の3人」





舞台挨拶も行けなかったし、観るタイミングもなかったし、ようやく観ることができて良かったです。






う~ん。






まさか真夏がな~





三人が主演とはいえ、主演で映画に出演する時が来るなんて。





本当に素直に嬉しいです。





まずこの映画のコンセプトとして。

「ウソっていうホント」

と言う言葉がありますが。





本当に難しい。





いろんな人から聞いていましたが、本当に一回観ただけじゃあ、分からないかもですね。






まぁ、一回しか観てないですが、僕なりに感想を書かせていただきます。



ここから書くのはあくまでも俺の個人的な意見です。そして少し長いです。
ネタバレとかあるかもなんで、まだ観てない方は読むのご遠慮くださいね。





まず、観て思ったのが。





普通の映画じゃないってこと。





メイキングと物語が交互に進行していく。





このシーンはどういう風に作られたのかとか。





真夏達がどういう風に役になりきったのかとか。





台詞や雰囲気、セットまで。





あるゆることがメイキングと共に物語が進行していく。斬新な映画でしたね。





苦戦なんてことが何回あったのでしょうか。





本当にそう思わせるような映画でした。





本当に大変だったと思いますね。





生ちゃんとななみんが選ばれた理由はなんとなく素人の僕らでも分かると思いますよね?






本当の理由は分かりませんが、演技が上手いからと、どうしても思えてしまう。





生ちゃんはプリンシパルを見てても思えてしまったし、ななみんもそうだし。ましてやドラマとかも出てるしね。





まぁ、彼女らはこう言うことを思われることで本当に苦労もプレッシャーもあったと思いますけど。





彼女達は彼女達なりに、きっと努力もたくさんしてると思うし。才能だけじゃないと思います。






だから、この二人が選ばれたのには、当然かなと思いますね。

「必然」ではないですよ。

あくまでも「当然」にしときます。


なぜなら、僕ごときが何を語っても本当の真実なんて分からないんで(笑)






では、なぜ真夏が選らばれたのか?





僕は真夏推しです。





本当に一番好きだし、尊敬もしてる。





だから、言いたいことは、はっきり言いたいです。





正直真夏は、演技は上手くないです。





プリンシパルもそうだし、今までのそういう場面があった時も。





だから、演技をやるなと言うことではなくて、なんで、真夏なんだ?それが本当に引っ掛かってました。




もちろん!選ばれたことは本当に嬉しかったですよ!




真夏にこういう機会が与えられて。





監督は真夏を選んだ理由として、友達がいなそうだからと答えてましたね(笑)





本当にそれだけの理由かは分かりませんが、結果として真夏を選んでいただけたことは良かったと思いますし、嬉しかったです。





もしかしたら。





監督の真相かは分かりませんが。





演技が下手な真夏だから、映画に出演させたらどうなるのか?





それとも。





下手だからこそ、真夏への神様からの試練なのか?





理由はどうであれ、真夏には、監督へ何か惹き付けるものがあったと思います。





選んでくれたことを僕からもありがとうございました!






さて。ここからは本題に。





この映画は、すべてを通してどれも本当に楽しかったです!




あえて、言わせてもらうなら、僕にとって印象に残ったシーンは二ヶ所ありました。





まず一つ目。





真夏のケンカシーン。





まぁ、ケンカシーンと言うよりはケンカシーンに苦戦をしてるメイキングの部分ですね。





真夏にとっては、演技として苦手の部分だと思いますね。





真夏は本当にこのシーンに苦戦をしていました。




何回やってもOKが出ない。




怒りもキレも出来てないし、全然伝わってこない。





だから、監督はあえて真夏を怒らせ、怒りを溜めてもらうことにしました。





真夏とケンカをするシーンの相手役の人に真夏に悪口を言うことになったんです。





この時に相手役の方が言った悪口の言葉の中に。




「ダンスも歌も中途半端」

「適当にやって、笑顔を見せてるだけ」

「ちゃんとやれよ」

「アイドルなんてちょっと可愛ければ誰でもできる」

などなど。


本当に心に突き刺さる言葉がたくさんありました。




俺らファンでも普通にムカついてしまいますよね。




真夏も傷ついてない訳がない。




映画のためとは言え、本心ではないとは言え。




本当に心が痛かったです。





真夏も怒りを溜める所か涙を必死に堪えることに。




それでも必死に耐えて、いろんな悪口を教えてもらい、ようやくOKもらえた真夏。




このあとの真夏と相手役のお互いの感謝と謝罪の場面を見て、感動しました。




この映画本当に真剣でガチだなと。





そして俺が本当に嬉しかったことはここではないんです。





この悪口の時に、真夏に言い返す場面があったんです。





その時真夏が言った言葉の中には。





「確かに歌もダンスも下手。だから努力してる」

「私だけではなくみんなも」

と言うような返しもありました。





なんのためにアイドルやってるの?



何ができるの?




と言われた真夏は。





「笑顔にすること」




このことを必死に訴えてました。




笑顔にすること。




アイドルとしては、当然と言えば当然だし、これが主にですけど。




僕はこれこそが真夏にとって最大の武器だと考えてます。





アイドルだからじゃないの?



違います。





真夏だからこそ。

俺は本当にそう思ってます。





演技も上手くないと先程言いましたが、真夏は正直ダンスも歌も上手くないです。





じゃあ、何ができるの?





人を笑顔にすること。




真夏にとっての武器。最大な長所だと思います。




少なくとも俺は真夏から元気をもらってるし、笑顔にもなっています。





ダンスも上手くない。
歌も上手くない。
演技も上手くない。




だけど、人を笑顔にすることはできる。





真夏はそうやって努力を重ねてきた。



だから今の俺がいるし、真夏もいる。




だからこそ、真夏に感謝もしてるし、ずっと応援してあげたい。そう思ってる。





そんな真夏から「人を笑顔にする」




その訴え、言葉が聞くことができ、観ることができ、本当に本当に嬉しかったです。




これも。いや。これが演技なのか、素なのかも分からないけど。





俺はそれを信じてるし、これからも信じていく。





俺が思ってることと言うより信じてること。
好きな所でもあるかな。

秋元真夏の良い所、長所。

・人を笑顔にできること
・努力と言う才能
・自分をしっかり持ってること



他にもたくさん数えきれないほどありますけど、主にこの三つです。




本当に良かったです。








そして二つ目です。





これは簡潔に書きたいと思いますが。




単純に可愛いと言うことです(笑)




真夏演じる良子が主に返事をする所すべて。




なんなら「うん」この一言だけでも(笑)




言い方が可愛いって言うか、なんか頭の中にずっと残ってるんです(笑)





これが本当の脳内ってやつですねwww





いろんな真夏を観ることができて、良かったです。





最後に。




結局どういう映画だったのかも、どうしてこんな映画を作ろうと思ったのか。

物語も最後まですべては分かりませんでした。




「ウソっていうホント」


まさにこの言葉通り。




物語がメイキング。
メイキングが演技。
その逆もしかり。

真夏が真夏と良子を演じる。



どれが真実なのか嘘なのか本人達しか分かりませんが、本当に面白い映画だったなと思います!





もう何がウソで何がホントなのか。




それよりも面白い映画。




それだけでもこの映画の意味はあったと思います!





観ることができて良かったです!




三人の中に推しがいない方でも乃木坂のファンじゃない方でも。




純粋に楽しめる映画だと思います!




是非一度観に行ってみてください!




斬新な映画。三人の魅力。気になる所はたくさんあります。




どうなってんの?そう思うことはありますが。





もうそれで良いです(笑)





気になってしまう。





だからこそ、観る価値があると思いますから。





演じてくれた皆さん。
作ってくださった皆さん。
真夏、生ちゃん、ななみん。


すべて大変だったと思います。

本当にありがとうございました!














すべて


ウソっていうホント?


ホントってウソ?







だけど、そこには本物があります。









お疲れ様でした!