わりと期間をあけずの投稿ですね。

やはり『絆』はいい歌ですね！
まだリピートして聞きまくってます(笑)

さて本題に戻りまして…
最近、信頼という言葉に考えさせられました

ま、こちら側がいけなかったわけですが
考えさせられました。

友達、親友と呼べる関係であったり
上司、部下、先輩、後輩と呼ばれる関係であったり
はたまた家族であることもありますね。

なにかを伝えると言うことは相手に対して信頼を持った上で
つまり、相手を信じて、なにかを言うわけです。

それが話題によっては重いものであり軽いものでもあったり…

しかしこれを聞く側の主観で判断するべきではなく
伝える側の主観で考えるべきでして

つまるところ、なにかを打ち明けられたときには
それを伝える側の気持ちになって
ともに守秘義務があるわけです。

しかしこれが守秘義務であるのはたしかではありますが
どこか伝える側にもリスクを背負うことを
覚悟しなければならないはずです

自分を擁護するように聞こえてしまうかもしれませんが

本当に他の人に言われたくないことなど
誰かにもらすべきでもないと思う。

逆に言えば、信じすぎたという形に収まるかもしれませんが
自分で口にした時点で
あらゆる可能性を考えておくべきなのです。

もちろん、他の人に言ってしまう張本人がいけないのですが
話した時点で自分の情報の漏洩を少なからず覚悟すべきです。

そうして信頼を失ったわけですが
失われたものを再び得ることは難しい。
得ることに比べて失うことは簡単なことなのです。

だから、人間は大変なんですね。
ため息をつく理由が最近とてもわかるようになった筆者です

Thanks For Reading...