3日目のメインは好きなお菓子メーカーの工場見学&お土産購入。
昨日は2万歩程歩き、疲れて、22時前には寝ていたらしい
朝起きて、妻にイビキをかいて寝てたと言われました。スンマセン
昨夜からの雨はまだ止んでおらず、傘も飛ばされそうな強風雨。濡れながら車に荷物を詰め込んで北に進む。
11時ごろガトーフェスタハラダ本社工場に到着
建物だけ見ると生活感のない感じですが、幹線道路に面した生活感溢れる場所にありました。
工場の、3〜4階が見学コース
4階に上がると軽く煙ってる。何事?
ラスクになる前のフランスパンにバターと砂糖をかけたものをバーナーで炙っており、それをもらえた。
バタートーストに砂糖をかけて炙った味だ(そのまんま)で、これはなんの意味があるのか?
ガラス越しの遠くて包装を箱詰め作業が見える
肝心な生地作り、焼きは見せてもらえない
きっと企業秘密なのだろう。
解説の掲示は熱心とは思えなかったが、商品の説明掲示はディスプレイは力が入っていた。
煙に巻かれたような工場見学でした
お土産を買い移動🚗
車の旅は、重い荷物を持ち歩かなくてよいのが良い。
昼食はここと決めていました
前橋、高崎、伊勢崎に店を構えるイタリアンレストラン『シャンゴ』
これがここでしか味わえないシャンゴ風パスタ
揚げたてサクサクの薄いトンカツに、甘めのボロネーゼソースがかかったパスタ🍝
もう少し塩気が欲しいと、いつも思うが、テーブルには塩はない。
注意して欲しいのはパスタの量
SサイズSなのに麺150g、十分な量です。
少食な方なら100gで十分です。
高崎でベーグル🥯妻がすきな食べ物
そして、今回の旅最後の目的地
群馬県甘楽町にあるこんにゃくパーク
群馬県出身のスター、中山のヒデちゃんがお出迎え
入口付近にある遊園地と足湯。施設は新しいけど発想が安直で昭和なんだよ。なんだか心配になる。
工場見学は充実
こんにゃくの歴史、加工方法、植物としてのこんにゃく、多方面からこんにゃくにアプローチ。
製造工程もよく見えて、博物館並の知識が得られる。
こんにゃく以外にもゼリーや寒天といった類似品について比べることでこんにゃくを知るというなかなか凝っている。
ここのウリである、こんにゃく料理の無料バイキング。
予想は的中、広い空間で食べさせるという、昭和のドライブインを彷彿とさせる風景だ。
お土産ものは全てこんにゃく
ところがどっこい、こんにゃく焼きそばと、こんにゃく唐揚げが驚きの美味さだった。これ全部こんにゃく料理ですよ
2階にあるゲームセンターは、クレーンゲームが沢山あり何かにつけてこんにゃく、動物のぬいぐるみにもこんにゃく、サカナのぬいぐるみにもこんにゃく、終いにゃ こんにゃくだけもあるし。
子供は初めてのクレーンゲームで2個も取ってました。
私は取れませんでした😢
今回、3種類の工場見学をしてきて、工場見学ってのは製品の宣伝の場であり、企業と直接触れ合えるファンサービスの場、とても面白いなと。
以前から、妻も私も工場見学に興味があり、今回の家族旅行で味を占めて、次も工場見学ありだなと話しをしていました。
私の中のこんにゃくゼリー
煮物でしか使わなかった食材を甘いゼリーにしたのはマンナンライフ。その蒟蒻畑がヒットしたのは私がまだ学生だったころ。
かなり革新的、攻めている、冗談みたいな、ウケ狙いそんな感もあったが、あっという間に定番商品となった。
ずーと、似たような商品は出てこなかったけれど、子供が生まれた頃から、似たような商品が増えてきた。