こんにちは　ナオヤです。　

すみません。　昨日はバタバタしていました。

今日のテーマは一点突破の心理についてです。

一点突破は株投資や競馬などのギャンブルにも使えます。

その時はある程度の限度は必要です。ここでは少し戦略的なものを説明します。

これに関して、、クラウゼウィッツの「戦争論」にはこんな内容があります。

「大決戦をめざす攻撃者は、一般に、その兵力を

分散させてはならない。そのような分散は、多くの場合、

状況の不確実さに由来する過失とみなすべきである。

前進する隊伍間の間隔は、同時的行動の実施を、

困難にするほど、隔たっていてはならぬ。

敵の兵力を分散させている場合には、

状況は攻撃者にとっかって有利になる。

クラウゼウィッツ「戦争論」　１９６５　徳間書店

こんばんは　　ナオヤです。

今ちょうど心理学の本を読んでいます。

フット・イン・ザ・ドアというのをご存知ですか？

直訳すると足をドアの中に・・・はさむ。って意味ですかね。

痛ってーーーーーー（笑）と。

簡単に言えば、人って一度承認してしまったことって

後から断りにくいなぁという心理ってありませんか？

例えば、通販の無料お試しセットを申し込みました。

そして、１週間分などのお試しが終わりました。

では商品を買ってみませんかって電話が来た時

（頼んだことないのでわかんないですが）

正直断りにくいではないでしょうか？

つまり、１回目は選択は自由ですが、２回目以降は、

どうしても選択の自由がせいげんされるってことです。

なので、車の試乗にせよ、いろんな心理が働いている。

と言った視点で見てみるのも楽しいかもしれま

こんばんは　ナオヤです。

今日、学校帰りに電車に乗っていて広告を見ていました。

ちなみに、その広告は、

アサヒの　ドライプレミアムでした。

商品ってある程度市場に出回ると競合他社との競争です。

そこでシェアをうまく獲得する方法は、リメイクすることです。

例えば、先ほど紹介したビールでも、スーパードライとか

淡麗など様々あるわけです。

他社商品とのシェア争いになってきます。

そこで他の商品と一線を画したのがプレミアムモルツです。

プレミアムという冠をつけることでより多くの客層の獲得に成功します。

一種のブランド化をいかに確立できるかがカギになってきます。

つまりは商品を差別化する際に、

いかに自社しかできないサービスなどを提供できるか？

そう思った一日でした。

今日は日記的な感じです。　　ありがとうございました。