☆はとあな☆十一ハート☆誰と?行くの? | しあわせのブログ

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イルミネーションのイベント会場。

多くのギャラリーが、集まる中、くじラッキーセブンのぬいぐるみを、着た光時が、
子供達に、囲まれている。

マスター「す、すごいな。
人が、こんなに、集まるなんて。」

胡桃「くじ引き、あるんだって!彩花」

彩花「知ってるよ。パパから、ほら、くじ引き抽選券、100枚貰ったよ。当たるかな?」

胡桃「私にも、ちょうだい!彩花様!( ☆∀☆)」
彩花「いいよ!はい、胡桃20枚あげる。」

夏菜子「私には、彩花?」

彩花「いいよー!はい、夏菜子20枚」

優子「私も、100枚持ってる。」

胡桃「お金持ちは、すごいな!(ToT)」
マスター「本当に!うらやましい。(ToT)」

「マスター!」要が、息を切らしながら、
やって来た。
マスター「要、光時は?見つかったのか?」

「はぁ、はぁ、それが、見つからなくて。」

マスター「そうか。ところで、舞ちゃんは?」
要「舞さんは、足が速いんですね、知らなかったです。置いていかれました。我ながら、情けない。明日から、ジムに行って鍛えます!」
マスター「要、舞ちゃんは、足が速いよ。
毎年、ボノルルマラソン大会に、参加して、去年は、3位だった。ついていけないのも、無理ないよ!」

要「そうだったんですか!だから、速いんですね。」

胡桃「舞さんが?とても、速く走れるなんて、見た目じゃ、わからないものね。」
夏菜子「そうだね。何か、気品漂う大人って感じだわ。」
彩花「夏菜子は、真逆だよね。(*^ΨΨ^*)」
夏菜子「彩花!それ、どう言う意味!!
(ノ`△´)ノ」

優子「あっ!もうすぐ、くじの抽選が、始まるみたいだよ。行ってみよう!」

彩花「あっ!当たるかな?(  ̄▽ ̄)」

夏菜子「ち、ちょっと!私の話、終わってないんだけど!(ノ`△´)ノ」

胡桃「はい、はい。夏菜子、行くわよ。賞品は、何かしら?わくわく、するわね。」

夏菜子「私の話を…………ヾ(*T▽T*)
(話を、流された。彩花!みてなさいo(`^´*))

彩花(た、助かった。あぶない、あぶない。
ナイス、優子!(  ̄▽ ̄)★)

優子( どういたしまして。(  ̄▽ ̄)☆)


くじラッキーセブンが、会場の舞台中央で、マイクで話す。

くじ7「それでは!お楽しみの抽選を、始めます!今から、抽選券に記載してある番号を、よく確認して下さい!
賞品は、特別賞が、ワイハ島、七泊八日、
賞金100万円。。

1等、パーケット島、ホテル シュラフ。。。
五泊六日、賞金50万円。

2等、又見旅館、花吹雪新館。
三泊4日、賞金30万円。

3等、ぴっぷ温泉ホテル 八女手新館。
二泊三日、賞金10万円。

残念賞(下一桁が、7)は、
特製、くじラッキーセブン入り、ティッシュ、五箱一組です。

大水族館賞、3年間、フリーパス。
水族館隣接のホテル 深海の一年間、宿泊無料。

以上に、なります!
さあ、準備は、よろしいでしょうか!
では、発表致します。

3等!番号04545450

2等!番号51518282

1等!番号19191919

特賞!番号85858585

大水族館賞!番号32323232

以上に、なります!

さあ、当たりくじは、どなたに当たるのでしょうか?
当たりくじを、お持ちの方は、舞台上まで、お越しください!」

彩花「当たったよ!ヾ(*T▽T*)二等!」

優子「私も!三等!( ☆∀☆)嬉しい!」

マスター「は、はずれた!残念賞も、はずれた!(T-T)」

胡桃「残念賞、3枚。くやしーい!o(`^´*)」

夏菜子「ちょっと!彩花、みんなハズレ券だったじゃない。(ToT)」

要「残念賞金、一枚。マスターよりは、ましだな。(  ̄▽ ̄)」

そこへ、舞いが、来た。

マスター「ああ、舞ちゃん、光時、見つかった?」

舞「ダメ、人が多くて。」

夏菜子「きっと、ここで、会えるわ!まちましょう!」

優子、彩花「いざ、華やかなステージへ!行って来まーす!ヾ(*T▽T*)」

要「俺も!」

マスター「残念だったな!( ̄ー ̄)残念賞は、ステージに上がれないよ!」
要「そ、そんなー!(T-T)」

夏菜子「舞ちゃんは、券を、持ってないの?」
舞い「あっ、五枚持ってた。」
胡桃「どれどれ、あっ、残念賞が、三枚当たってるね。後は、ハズレ券だね。」

要「舞いさんと、同じで、嬉しい!ヾ(*T▽T*)」
舞「胡桃に、あげるわ、ハイ。」

胡桃「ありがとう!(これで、マスターだけ、なにもない。メンツは、保たれたわ!
(*T▽T*))舞いさん!サンキュー♪」


光時「あっ、いた!(^_^)/~~おーい!みんなー!マスター!ここだよんー!」

彩花「優子、今、光時の声が、聞こえたような?w(゜o゜)」
優子「えっ?何にも、聞こえてないよ。」
彩花「そう?気のせいか?(  ̄▽ ̄)Ψ」

二人は、ステージ上に、上がり、くじラッキーセブンの元へ。

光時「彩花、優子?当たったんだー。おめでとう!」

彩花「び、びっくりした!!!(゜ロ゜ノ)ノ
光時、まさか、くじラッキーセブンの中に?なんで、また?」
優子「みんな、探したのよ!もう、探し人が、一番目立つ、しかも、ステージで、司会まで、やってたなんて、着ぐるみ着てたら、絶対、わからないわ。」

光時「これには、ちょっと理由が、あって、後で、話すよ!(*T▽T*)」

彩花は、くじラッキーセブンのマイクを、取って、叫んだ。
「光時、みーつけた!ひゃっほーっ!」

優子「やめなさい!恥ずかしい。彩花!」


光時「一旦、休憩でーす!」


マスター「タ、タマリか?( ̄O ̄;」

要「泣いて、いいともの?タマリですか?」

夏菜子「(゜ロ゜)はっ!あの、冴えない真似は!光時!」

胡桃「わりと、わかりやすいのね。(  ̄▽ ̄)」
要「かわらないなー、あいつ。」


ステージで、休憩中の間、光時は、彩花と優子に、経緯を話す。


一方、詩織は、迷っていた。

詩織「ここ、トイレじゃん!まったく!トイレ多すぎ!( ̄^ ̄)


………………。あっ、チビりそう。(  ̄▽ ̄)」