相変わらずのお久しぶりです。

 

前回の永野と高城から3か月ぐらい。

ZOZOマリン、スカイツリー記念展、大阪記念展、ロッキン、氣志團

ボランティアに5か月連続リリース・・・その他もろもろ(忘却

いろいろありましたね。

 

隠居と言いながら千葉マリン行ってサブローに高まったりスカイツリーいったり

転んだ話を誰もいないところで話されたのをうわぁまじかと思いながら聞いてたり

なんだかんだいつもと変わらないペースで3か月を過ごしてました。

 

そして今回の主題

ドゥユワナダンス?

 

誰と話しても絶賛の嵐

情、懐古、楽曲、表情、距離、歌声、演技

 

想像をはるかに超える公演でした。

 

正直初日前は

やるのであればもっとももクロから離れた演技に挑戦してほしい

死ぬってwww盛り上がるとこないwww

ペンライトもってこいなんて監督がいうのどうよ

ミュージカルの相場知らんけど1回1万円って高すぎ

 

などなど

 

まぁ1回見れば満足だろ

って思ってました。

 

結果的に初日(自枠)、8公演目(身内枠)、千秋楽(友人枠)と3公演も見てしまいました。

理由としてはやはりHEAVENをももクロに重ね合わせてしまうこと。

 

あぁやっぱももクロだなって。

1幕では心を掴みにかかるコメディ色やシルビアさん妃海さんによるミュージカル、設定紹介

やっぱ踊ると動くは違うのか、はたまたWEAREBORNがしんどいのか。夏菜子の落ちサビが苦しそうな印象でした。

まぁ初日は歌詞間違いがおやおやってなってたけど、

お二人のパワフルボイスに圧倒されミュージカルってすごいなって引き戻されました。

 

ここまでで感じたのはももクロのコメディ色に合わせた本職の方って印象が正直強かったですね。

ももクロがももクロにしか見えないのはもうしょうがないことなんだけどそれを払しょくするのは今回じゃないんだなと思いました。

 

夏菜子の小ネタに関してはスルーです。(成績、セイセイセイ等)

 

切り替えて個人パート

 

詩織

マリッジブルーの詩織ちゃん

幸か不幸かお金持ちにお見合いで嫁ぐ平々凡々と生きてきた可愛い女の子。

とても幸せに見えなかった。

仏桑花を歌って降りてくる詩織は綺麗で綺麗で。

ただどこか寂し気で突けば壊れてしまいそうな(緊張している)詩織ちゃんでした。

夏菜子が来てからはほんと詩織でしたね。

 

あーりん

青春賦と制服でお察しの設定でしたね。(ちょっと声質心配になったけど気のせいでしょうか)

幕が上がるの設定からまんま引っ張ってるのか演劇部の部長

ただ後輩とのモチベの違い、演劇に懸ける思いに迷う姿。

外因的な悩みと自分の思いが葛藤する続きが気になるストーリーでしたね。

知ってる設定であったせいか一番入るのが早くあっという間に先生と夏菜子が入ってきた印象。

 

れに

もしもぉ…(←まぁでしょうね)

ってなった選曲でしたね笑 歌詞を間違わないように。階段を気をつけて。

緊張してたけどとてもいい歌声でした。

自分に自信のない女の子

断れず前向きになれず人を助けることに精一杯努力すればなんとか普通になれる。

 

もうこれに関しては見てて辛くてしょうがなかったですね。

推しと重ねるより仕事においての自分に重ねたようで。

笑って仕事請け負ったはいいものの搾りかすみたいになって。

そんなに頑張っちゃいけないよほんと。

で、推しも頑張りすぎるタイプだから…以下略

 

あと肉まんでかすぎね。

中華街かよってなったよ。

 

あと早退決定の速さと走り方ね。

 

うん。以上。

 

 

そっから振りが変わったロスチャね。

あの振り覚えてる人何人いるの←

不思議な世界観に迷い込んでることからここから夢の世界って区切りをつけてみてたり

夏菜子と出会ったところから夢としたりしてみたけど、他の3人は現実線では夢を見てないってことかと考えたり。

3回とも視点変えて面白かったとこでした。

 

すっかり忘れてたけどドゥユドゥユドゥユドゥユワーナダンス

の振りすごくキャッチ―で忘れられないって設定にすごくいい振りとフレーズですね。

中毒性ある笑

 

オーディションはあーりんの手先足先が光ってましたね

あとクラップをする人としない人で回数がわかりましたね←

 

 

2幕

パンフにも書いてあったけど文化的セトリ。

初日の明けでフォーメーションみて…おや?と思ったら。

あーね。ずるい。

 

ってなってました。

 

高まらざるを得ない

HEAVENとしてみるのはどうしても無理でしたね。

全力 未来 あの空 DNA 労働 走れ PJ チャイマ モーレツ (冷凍みかん)

 

もうライブじゃん(にやけながら)

というのが今回のドゥユワナダンスでしたね。

 

もう手が動く動く。

まぁあくまでミュージカルだし、高田さんだし。。。

とか思うけど2回目に真ん中ブロックの一番前で表情が見れたけど

高城れにじゃないですか・・・

一番いい表情してるのここじゃないですか・・・

ずるくないですか。。。

そりゃテンション上がるでしょ

 

というパートでしたね。

 

ただ千秋楽で 1日3公演よ に対して 「zepp東京3回回しね ハハァン」っていってたやつ

ほぼ常識だし口に出さなくていいしハハァンってなんだし

なによりももクロ以外の演者さんのファンに失礼なので箪笥の角に小指ぶつけてください。

 

まぁそん時のこと知ってる人なんてそんないないんだろうけど←(古参風)

 

ここらへんで脱退が相次いで、

「それが正解」という夏菜子。

 

俺が見たももクロの脱退は2人だけど

それが正解と言えていただろうか。

そう思えていたんだろうか。

 

少なくとも俺はそれを思えなかった。

ももクロはももクロ

Zじゃない

4人じゃない

 

間違いだとまで思っていたと思う。

 

大好きなグループの子が迷いに迷った選択を正解と未だに言ってあげられない。

ちいせぇと思う。

 

(言葉にならない葛藤の結果)

 

今を見てあげないとって改めて思わされた瞬間でした。

改めて夏菜子の言葉の強さを感じました。

演者の子もショートカットとかちょっと華奢気味だったり寄せてる感じがずるですね笑

 

グループがどんどん成長していく中で夏菜子の夢が叶っていく。

グループとしての終着点が見えたころ時間の経過を感じさせる。

楽曲であっという間に過ぎてく成長とリアルタイムの経過をシンクロを使った演出。

これは正直にすごいなって感じました。

 

終盤へ向かってオチを感じさせたころ、

楽曲を使った掛け合い。

黒い週末

 

この曲が従来曲で一番ミュージカルとしてことをなしていた楽曲だと思う。

コメディ的にはじまりあーりんパートははっきりつかって

振りとももクロの活力を表現する

 

素直にミュージカルの面白さはこんな感じなのかな?って感じた瞬間でした。

 

メインストーリー

夏菜子の成仏

最後に行くのは思い出の場所。

思い出のダンス。

特に初めにやってたシーンがあったわけでもない

なのに だよね。 ってなる思い出の場所。

とてもいいシーンだった。

 

今回のドゥユワナダンスを見ることの本命といってもいいシーン

 

下から上がってきて歌う

天国のでたらめ

 

これが最高

 

ストーリーとのシンクロ性

楽曲の質

演出(夏菜子のはけの高さはあれだけど←)

 

どれをとっても満点

 

千秋楽で見たれにの涙

演技でもないし素直な高城れにとしての感情のあふれ

 

女優としては個人的感情はNGだろうけど

高城れにがどんな子か知ってるつもりだから

寂しさがあふれてあれがステージ上で出てしまうそれが高城れになんだな

って改めて思わさせられました。

 

天国のでたらめについては今後どんなライブでやろうと幕張アンフィシアターを超えることは

どんなファンでもないと思います。

 

大事に大事にしてほしい曲。

 

ただ見てないとなお良さが伝わらないのが残念。

たくさん聞こうと思います。

 

 

で転生。

ラストシーンは初回はあんま見えませんでした←

 

えぇ。

 

2回目もあんま見えませんでした←

 

はぁ。

 

3回目は遠かったけど見えましたね←

 

よかった笑

 

冬服かわいかった←

 

 

以上薄いけど幕張アンフィシアターでした。

 

まぁSNSでも幕張ロスが発生してるなど今後のももクロには外せないイベントになったと思います。

 

 

今回が5か月連続リリース第3弾

Re:Story まぁ結構好き

あんとば うーん・・・ここでこれ入れる?

天国のでたらめ 神

 

と来たので第5弾ぐらいが楽しみですね←

 

あんとばはまぁバンド系にいってた身として嫌いじゃないんだけどももクロでその騒ぎ方できないじゃん←

ふぇす系のみの飛び道具みたいに使うの・・・?

カップリングじゃダメ。。。?

ってなりました。

 

嫌いじゃないんだけどね!!!

 

 

まぁそんな感じの幕張週間でした。

 

落ち着いたのでこれからは隠k・・・

次は浜松ガッツリです←

 

久しぶりの長文タイピング疲れた

 

以上。