AKBの映画 | パチ屋ホールスタッフ兼アマチュアダンサーB.Jの徒然ブログ
いやぁ~、友人に誘われて、見てきましたよ、AKB48のドキュメンタリー映画の第三弾「DOCUMENTARY OF AKB48~少女は涙の後に何を見る~」…。

去年のAKBは、スキャンダルによる人気メンバーの左遷や活動辞退、センターの前田敦子の卒業、はたまた、AKB全体の夢だった東京ドーム公演の実現…。
良くも悪くも、激動の1年の舞台裏を、映像を通して見て、改めて、AKBが、なぜ、寿命が短いと言われてる芸能界で、未だにトップを張れるのか、分かった気がします。
多分、みんなが良いなと思うシーンは、やっぱり、前田敦子の卒業を発表した時の、舞台裏のメンバーのシーンだと思う…。
もちろん、そこも良いシーンだけど、俺が、特に心に残ったシーンは、HKTに移籍になった指原のインタビューシーン…。
「私は、HKTを多くの人に知ってもらう任務を与えられた」とコメントしたシーン…。
それから、夢の、東京ドーム公演のリハで、眠そうにしてるメンバー全員に、「眠いなら帰れば」と言い放ったシーン…。

まだまだ、語りたいけど、ネタバレになったらアレなんで、この話は、この辺で…。

ただ一つ言える事…それは、AKBは、まだまだ若い、少女達の集まりだけど、決して小娘達じゃない…。
AKBをバカにしてる奴は、彼女達の本当の姿を知らないだけ…。
そして、みんな、一度、AKBのドキュメンタリー映画を見ろ。
絶対に、自分の人生に通じるものが見つかるから…。
AKBのドキュメンタリー映画を通して、自分の、今までの生活・人生を振り返れるから…。
AKBは、永久に不滅だな…。
あっ、これは、あくまで、ファン目線での発言じゃなく、人間としての目線での発言だからな。