伝える、伝わるって難しい。

24日は、奇跡的に当たったSSAのコミュニティーアリーナ特設会場での

ライブビューイングに参加しました。

まず特筆すべきこと、ももクロちゃんが登場するかも、という公式の煽りもあり、きちんと最後に会場に5人が足を運んでくれました。

3000人の入場は整理番号順、1100番台でわりと早めに入れたものの、正面は当然埋まっています。

そこで、サイドの端から二列目に席どり、脇まで来てくれるかな、と最後までドキドキしながらのイベントになりました。入場後に気付いたのは、全員着席で、寒い中座りっぱなしという状況。端っこなので、冷たい風が直にあたり、冷えた公演後の席でしたが、ねらいが的中してウェーブが始まる、目の前になりました。小さな五人にありがとう、紅白おめでとうを叫ぶことができました。

残念なことも、本人たち登場の興奮で一部客が100、200人単位で前方になだれ込み。

kマネとマイクでのアナウンスで再度着席した後にウェーブ再開。群集心理で我も我も、という姿は、見ていて本当に恐ろしかった。「座ろう」「危ないよ」という声かけも、無意味に終わりました。

「世界のももクロNo.1」のコールが終わり際に出ましたが、むなしく響いて広がりませんでした。私はこの紅白に送り出す今のタイミングでこそかけたいコールでしたが、「あの空」からの流れがあって盛り上げてもらわないと、かけづらいのかな、と思います。それとも、No.1コール封印の雰囲気、なのかな。

そんな雰囲気を冷静に見る事が出来るモノノフさんと仲良くなれたので、嫌な気分では帰らずにすみました。ももクロちゃんのいるべき未来って、どんな世の中なんだろうか。好きな人の事を思いやる気持ち、注意して考えたいと思います。場を作っていくアクションを、見えてるモノノフがリードするっていうことも大事なのかもしれない。

25日は休みをとって、地方LV参加。心して気持ちを届けたい。

ももくろちゃんのエネルギーを世の中へ！