久しぶりに映画館で
映画見てきました。

公演初日の2月28日
色んなメディアで
宣伝されてて、話題にも
なってるから、さぞ多い
だろうと予約なしでは、
入れないかもと思ったら
客席は、3割も埋まって
なくて、かなり心配に・・

次の日に同じ映画館で
ももクロchan全員が揃って
の舞台挨拶が予定されている
といことだったからそれで
だったのかな



さて、『幕が上がる』は、
友人から当日の朝行かない?って
誘われたので、事前に内容を調べて
なくて、ももクロchanが主役で
高校の話ってこと位しか
知らない状態で見ました。

内容は、高校演劇の話
未来に不安を抱きながらも
今を一生懸命に頑張る話
あかりん☆がテレビで
メッセージを寄せてた通り
ももクロchanにぴったりの
青春映画でした。

実際に、ももクロchan達が
越えてきた逆境と重なる部分
もあって、うるうるきました。

画面を見ながら、ある想いが
ずっと胸の中にありました。

二・三年前なら間違いなく
翌日の舞台挨拶に行きたくて
必死に頑張っただろうな
抽選に漏れても現場だけでも
行っただろうな
あんなにアツかった気持ちが
少しずつ冷めていって、今では
完全に遠い存在として、自分から
距離を置いている。

ふと、応援してくれなくなってしまう
人がいて寂しいけれど、自分達は、
これからも頑張るから応援して欲しい
とpalet☆のゆいち☆がblogに書いている
のを思い出して、自分を少し軽蔑しな
がら、映画を見終わりました。

この作品がどういう評価を受けるのかは、
わからないけれど、自分を見直すキッカケ
になりました。