様々なニュースをお伝えする<News Angle>。今回は、3月に亡くなった「ちびまる子ちゃん」のまる子役として活躍された声優・TARAKOさんのお別れの会が開催されることが明らかになりました。このニュースをお伝え致します。

 

テレビアニメ「ちびまる子ちゃん」(毎週(日)PM6:00~6:30/フジテレビ系)で、主人公・まる子役の声優を務めてきたTARAKOさんが3月に亡くなった事を受け、「ちびまる子ちゃん」公式Xは今日(15日)、TARAKOさんのお別れの会を6月15日(土)に東京都内で行われることを発表しました。

 

 

Xと「ちびまる子ちゃん」公式サイトでは「TARAちゃんありがとうの会~たいせつなきみへ~」のご案内と題し、「「ちびまる子ちゃん」で「まる子」役を演じ続けられてきたTARAKOさんが、3月4日(月)未明ご逝去されました。生前のご厚誼に深謝しお別れの会を執り行う事となりました」と報告しました。

 

献花は一般のファンも対象で、東京・青海のTFT HALL 1000でPM2:00から4:00まで受け付けます。

 

「TARAちゃんありがとうの会~たいせつなきみへ~」

6月15日(土) TFT HALL 1000(東京都江東区有明三丁目4-10 TFTビル西館2F)にて開催

一般の方もPM2:00から4:00まで献花が可能

 

という訳で、今年3月に亡くなったTARAKOさんのお別れの会が来月15日(土)に東京・青海にあるTFT HALL 1000で行われることが明らかになりました。

 

当日はTARAKOさんゆかりの皆さんがが訪れる予定となっています。

更に一般の方もPM2:00から4:00までの間で献花することが出来るということです。

 

TARAKOさんの想いがいっぱい詰まったお別れの会となります。

ファンの皆さん 是非とも参加して"ありがとう"と告げてみてはいかがでしょうか?

様々なニュースをお伝えする<News Angle>。今回は、東映が東京・銀座にある本社ビル「東映会館」を来年(2025年(令和7年))に取り壊し、ホテルや商業施設として再開発すると発表しました。また本社機能は来年(2025年(令和7年))夏をめどに近隣の複合ビル「京橋エドグラン」に移転する事が明らかになりました。このニュースをお伝え致します。

 

東映は今日(15日)、東京・銀座の本社ビル「東映会館」を来年(2025年(令和7年))夏以降に取り壊し、ホテルや商業施設として再開発すると発表しました。本社は来年(2025年(令和7年))夏以降を目途に近隣の複合施設「京橋エドグラン」内の賃貸オフィスに移します。2029年(令和11年)を見込む再開発施設の完成後はテナントとして貸し出します。

 

 

同会館で営業している映画館「丸の内TOEI」は来年(2025年(令和7年))夏以降営業を終了し、同社の映画興行事業はグループ会社のティ・ジョイが運営するシネマ・コンプレックス(シネコン)だけになります。

 

東映は全国各地で所有する直営映画館を商業ビルやシネマコンプレックスなどとして再開発し、不動産事業を拡げてきました。東映会館は土地も建物も東映所有で、敷地面積は約1100㎡。1960年(昭和35年)の開館で老朽化していました。

 

同日の決算会見で和田耕一専務は「(本社のある)銀座の一等地の活用を長年検討していたが、老朽化もあってこれ以上判断を延ばせなかった」と話しました。総工費については「2023年(令和5年)時点の試算では100億円程度と見積もっていたが、資材費高騰などで膨らむ可能性がある」としました。

 

東映が同日発表した2024年(令和6年)3月期の連結決算は、純利益が前期比7%減の139億円でした。前期に「ONE PIECE FILM RED」など複数の大ヒット作が重なった反動で、映像関連事業の利益が前期比25%減の263億円に落ち込みました。映画興行やホテル・不動産事業は好調でしたが、補うことが出来ませんでした。

 

東映

「東映会館(丸の内TOEI)」

来年(2025年(令和7年))夏以降取り壊し

2029年(令和11年)にテナントビルへ

 

本社機能は来年(2025年(令和7年))夏以降「京橋エドグラン」に移転へ

 

という訳で、東映が本社機能がある「東映会館」を来年(2025年(令和7年))夏以降取り壊し、4年後の2029年(令和11年)にテナントビルになる事が発表されました。

 

またこの東映会館内にあった丸の内TOEIも来年(2025年(令和7年))夏に営業を終了する事も発表されました。

 

更に本社機能も近くにある京橋エドグラン内の賃貸スペースに移転する事になるということです。

 

セーラームーンでも劇場版の舞台挨拶などでお世話になった東映会館。

無くなってしまうという報道を受けあと1年ちょっととなりますが、皆さん 是非とも劇場に行って映画を観てほしいなぁと思います。

 

 

乃木坂46の最新情報をお伝えする<乃木坂46 Angle>。今回は、西野七瀬さんが劇団新感線の舞台に再び出演する事になり記者会見にばっさり髪を切ったショート姿で登場しました。この話題をお伝え致します。

 

女優・西野七瀬さんが昨日(13日)、「2024年劇団☆新感線44周年興行・夏秋公演 いのうえ歌舞伎「バサラオ」」の制作発表に出席し、髪をばっさり切ったショートカット姿を披露しました。

 

 

西野さんは7月から上演される舞台の制作発表に、鎖骨下まであった髪をばっさり切ったショートカット姿で登場しました。

 

今回の舞台にはアクションシーンがあるということで、司会から準備は進んでいるかを聞かれた西野さんは、「準備は…これから…お稽古しながらかなぁ」と苦笑い。

 

また、自身の女優としての武器を聞かれると、「自分で思うことはそんなにないんですけど、人から言っていただいたものだと、「西野の部分をだいぶ消して役をやってるよね」と言っていただけたのは嬉しかったですし、そう思っていただけているなら嬉しいです」と語りました。

 

そんな西野さんは最後に「観ていただいた方はもちろん、面白かったと思ってもらえるように、やっているこちら側も楽しんで出来るように頑張ります」と意気込みも十分。

 

制作発表には主演の生田斗真さんを始め、共演の中村倫也さん、粟根まことさん、りょうさん、古田新太さんなどが参加されました。

 

2024劇団☆新感線44周年記念興行・夏秋公演

いのうえ歌舞伎「バサラオ」

<福岡公演>7月7日(日)~8月2日(金) 博多座

<東京公演>8月12日(月)~9月26日(木) 明治座

 

という訳で、なぁちゃんが劇団☆新感線の舞台に再び出演する事が明らかになりました。

そして会見には鎖骨下まであった髪をばっさり切ったショートカット姿で登場しました。

 

今作ではアクションシーンが多いのですが、準備は進んでいますかとの質問には「準備は…これから…お稽古をしながらかなぁ」と苦笑いを見せていました。

 

また、自身の女優としての武器を聞かれると、「自分で思うことはそんなにはないんですけど、人から言っていただいたものだと、「西野の部分をだいぶ消して役をやってるよね」と言っていただけたのは嬉しかったですし、そう思っていただけているなら嬉しいです」と語っていました。

 

そんななぁちゃんは最後に「観ていただいた方はもちろん、面白かったと思ってもらえるように、やっているこちら側も画の新で出来るように頑張ります」と意気込みも十分だったということです。

 

公演は7月の福岡から始まり、8月から2か月間の東京・明治座での公演へと続きます。

皆さん 是非ともご覧になってなぁちゃんの活躍を観ていただきたいなぁと思います。

様々なニュースをお伝えする<News Angle>。今回は、西武新宿線の終点である西武新宿駅とJR新宿駅が遂に繋がる事になりました。このニュースをお伝え致します。

 

西武鉄道は今月9日(木)、今年度の設備投資計画を発表。その中で、西武新宿駅からJR新宿駅方面につながる地下通路について、2025年(令和7年)度以降に事業を推進していく方針を明らかにしました。

 

 

この地下通路は、東京メトロ丸の内線・新宿駅がある新宿通り直下の「メトロプロムナード」と、その北側、靖国通り直下の「新宿サブナード」をJR線に沿う形で南北に繋ぐ約140mの通路です。なお、メトロプロムナードはJR新宿駅とも繋がっており、実現すれば西武新宿駅と新宿駅は真っ直ぐに繋がる事になります。

 

西武鉄道

2024年(令和6年)度設備投資計画発表

2025年(令和7年)度以降に西武新宿駅と新宿駅を繋ぐ地下通路を開設する予定

 

という訳で、西武鉄道が先週9日(木)に、今年度(2024年)の設備投資計画を発表し、その中で西武新宿線の終点である西武新宿駅と東京メトロ丸の内線・JR新宿駅をつなげる地下通路について事業を推進していく事が明らかになりました。

 

ちなみに繋がる場所というのが現在福家書店新宿サブナード店があるエリアからJR線に沿った形で東京メトロ丸の内線の新宿駅に直結するもので最終的にはJR側のエリアにも繋がる事になり、利便性が向上する事になります。

 

今まで西武線からJR/東京メトロ方面に行くには新宿サブナード経由で5分以上かかる事がありましたが、これが完成する事によりかなり短縮されるのではないかと思われます。

 

実は以前からの悲願でもあったというこの直通通路建設。

果たしてどうなっていくのでしょうか?今後の動きを見守りたいと思います。

連載30周年を超えた「美少女戦士セーラームーン」。

最新情報をお伝えする<セーラームーン Angle>。今回は、乃木坂46で埼玉西武ライオンズファンで「文化放送ライオンズナイター」公式マネージャーの向井葉月さんと東北楽天ゴールデンイーグルスファンで「ニッポン放送ショウアップナイター」公認応援マネージャーの久保史緒里さんが局の枠を超えて応援合戦を繰り広げる特番が放送されることが明らかになりました。この話題をお伝え致します。

 

乃木坂46の野球好きメンバー「乃木坂野球部」としても活躍する向井葉月さんと久保史緒里さんが出演する特別番組「マネージャー対抗 乃木坂野球部交流戦!」が、文化放送とニッポン放送で、局の垣根を超えたスペシャルコラボとして放送されます。

 

 

生粋の埼玉西武ライオンズファンとして「文化放送ライオンズナイター」公式マネージャーを担当する向井葉月さんと、一方東北楽天ゴールデンイーグルスファンで「ニッポン放送ショウアップナイター」公式応援マネージャーの久保史緒里さんを務める久保史緒里さん。

 

今月28日(火)からの日本生命セ・パ交流戦の熱戦に期待が高まる中、今回の特別番組では、向井さんと久保さんが愛する"推し球団"の魅力を、9イニングに亘り、9つのテーマでプレゼン対決する"ラジオ交流戦"を繰り広げます。

 

また、当番組は、瞬間接着剤・アロンアルフアでお馴染みの東亞合成が提供し、文化放送とニッポン放送をくっつける企画が実現。番組では"くっつく"にちなんだトークテーマも飛び出します。

 

1回から5回までの前半戦を文化放送で5月16日(木)PM7:00から、6回~9日までの後半戦をニッポン放送で5月18日(土)PM7:30から、それぞれ1時間の特別番組として放送します。

 

どちらの球団愛が強いのか!?スペシャルトーク交流戦に注目です!

 

 

【向井葉月 コメント】

今回このような形で番組に出演させていただけて、とても嬉しいです。斉藤一美アナウンサー、清水久嗣アナウンサー、そして同期の久保史緒里と野球が大好きな気持ちをたっぷりお話しさせてもらいました!野球ファンの方々と、もっと近くなれるような気がします!プロ野球の知識も愛を深めることが出来た時間でした。野球の事となると熱くなってしまう私たちですが、その熱量を番組から感じていただけると思います。沢山の方々に聴いていただけると嬉しいです!お楽しみに!

 

【久保史緒里 コメント】

「野球好きなの?」。8年目の仲になりますが、お互いが野球が好きだと知ったのは5年前の事。そこから乃木坂野球部ができ、遂に2人で局の垣根を超えて、特番をさせていただく日が来るなんて…想像もしていませんでした。夢のようで本当に嬉しいです。野球が大好きな2人が、ユニフォームを着てマイクの前に座りひたすら野球の話をしました。愛が溢れた様子を是非お聴きいただけたら嬉しいです。

 

アロンアルフアPresents

マネージャー対抗乃木坂野球部交流戦!

前編 5月16日(木)PM7:00~8:00 文化放送(AM:1134khz/FM:91.6mhz)

後編 5月18日(土)PM7:30~8:30 ニッポン放送(AM:1242Khz/FM:93.0mhz)

パーソナリティー:向井葉月・久保史緒里(乃木坂46)

アシスタント:斉藤一美(文化放送アナウンサー)・清水久嗣(ニッポン放送アナウンサー)

 

という訳で、埼玉西武ライオンズのファンで今年「文化放送ライオンズナイター」の公式マネージャーを務める葉月さんと東北楽天ゴールデンイーグルスのファンで昨年に引き続き2年連続で「ニッポン放送ショウアップナイター」公式応援マネージャーを務める史緒里さんのコンビがな、何と局の垣根を超えて特番が放送されることが決定しました。

 

今月28日(火)開幕となる日本生命セ・パ交流戦を前にお2人が愛する"推し球団"の魅力を、9イニングに亘り、9つのテーマでプレゼン対決します。

 

そしてお2人をサポートするのは、「ライオンズナイター」を代表して文化放送・斉藤一美アナウンサー、「ショウアップナイター」を代表してニッポン放送・清水久嗣アナウンサーがそれぞれサポートしていきます。

 

更にスポンサーにはアロンアルフアでお馴染みの東亞合成さんがついてくださることも決定しています。

 

5月16日(木)PM7:00から文化放送、18日(土)PM7:30からニッポン放送で放送される「マネージャー対抗乃木坂野球部交流戦!」。

皆さん 是非とも聴いてみて下さいね。

 

 

 

 

今注目のアイドルの最新情報をお伝えする<idol Angle>。今回は、昨年10月から活動を休止していた櫻坂46・小池美波さんが6月26日(水)リリースの9thシングル「自業自得」から復帰する事が明らかになりました。この話題をお伝え致します。

 

昨年10月から活動を休止していた櫻坂46・小池美波さんが6月26日(水)リリースの9thシングル「自業自得」より活動を再開します。

 

 

昨日(13日)、小池さんはオフィシャルブログで「最近は体調もかなり良くなりました。少しずつではありますが、出来ることが増えてきました。自分の中でゆっくりと櫻坂でもう一度、頑張りたいという気持ちがどんどん膨らみました」と想いを綴り、活動再開を報告。「皆さんにお力を借りる時もあるかもしれません。でも自分に今できる事は精一杯やります。もう一度、櫻坂の一員として精一杯頑張りますのでどうぞよろしくお願い致します」とファンに呼びかけています。

 

櫻坂46・小池美波

6月26日(水)リリースの9thシングル「自業自得」より活動再開

 

という訳で、昨年10月から活動休止となっていた櫻坂46・小池美波さんが6月26日(水)リリースの9thシングル「自業自得」から活動を再開する事が明らかになりました。

 

オフィシャルブログの中で小池さんは、「最近は体調もかなり良くなりました。少しずつではありますが、出来ることが増えてきました。自分の中でゆっくり櫻坂でもう一度、頑張りたいという気持ちがどんどん膨らみました」と想いを綴り活動再開を報告。「皆さんにお力を借りる時もあるかもしれません。でも自分に今できることをは精一杯やります。もう一度、櫻坂の一員として精一杯頑張りますのでどうぞ宜しくお願い致します」とファンに呼びかけていました。

 

小池さんも戻ってきて更にパワーアップする櫻坂46。

皆さん 是非ともご期待下さい。

現在放送中の「爆上戦隊ブンブンジャー」や「スーパー戦隊シリーズ」のOG・OBメンバーの最新情報をお伝えする<スーパー戦隊 Angle>。今回は、今年放送開始30周年を迎えた「忍者戦隊カクレンジャー」が新作となる「第三部 中年奮闘編」が発表されました。この話題をお伝え致します。

 

放送開始30周年となる「忍者戦隊カクレンジャー」の一夜限りのファンミーティングが一昨日(11日)、東京ドームシティにあるシアターGロッソで開催され、「忍者戦隊カクレンジャー」30年ぶりの新作となる「忍者戦隊カクレンジャー 第三部 中年奮闘編」が発表されました。

 

 

「忍者戦隊カクレンジャー」は1994年(平成6年)2月から全53話が放送された「スーパー戦隊シリーズ」の第18作で、今もなお根強い人気があり、このファンミーティングも座席数を大きく上回る応募が集まったプレミアイベントとなりました。ま田、「カクレンジャー」は第1話~24話までを「第一部」、第25話~最終話(53話)までを「第二部・青春激闘編」とする二部構成のストーリー展開が特徴。今回東映特撮ファンクラブ(TTFC)で配信される新作は「第三部・中年奮闘編」と銘打ち、時を超え、テレビシリーズ「第54話」ともいえる、正当な続編が誕生します。

 

「忍者戦隊カクレンジャー」のニンジャレッド/サスケ役を演じた小川輝晃さん、ニンジャホワイト/鶴姫役を演じた広瀬仁美さん、ニンジャブルー/サイゾウ役を演じた土田大さん、ニンジャイエロー/セイカイ役を演じた河合秀さん、ニンジャブラック/ジライヤ役を演じたケイン・コスギさんの5人が全員集結。アニバーサリー作品が数多く誕生していますが、放送から30年が経ての新作制作は極めて異例。30年ぶりの5人揃ってのスーパー変化は必見です。

 

15秒特報も解禁。神田伯山さんが演じる講釈師による、「なんと、あいつらが帰って来る!」という掛け声とともに、30年前が思い出される雰囲気のサスケ、児童養護施設を運営する鶴姫、派手なスーツを身にまとうセイカイ、猫丸クレープのTシャツを着たサイゾウ、そして今も戦い続けるジライヤが登場。5人は新・忍び装束姿で、「最後の」スーパー変化も…?そして鶴姫と親しそうに話しながら登場するのはMrs.GREEN APPLEの大森元貴さんが演じる青年・五郎。果たしてどんなストーリーが展開されるのか、乞う、ご期待!!

 

本作品の監督は坂本浩一監督。「忍者戦隊カクレンジャー」のPOWER RENGERS版にも携わり、TTFCオリジナル「「劇場版 仮面ライダーリバイス」スピンオフ配信ドラマ「Birth of Chimera」」(2022年(令和4年))を監督した際にはケイン・コスギさん、小川輝晃さん、広瀬仁美さん、高岩成二さんと言った「カクレンジャー」組を起用している実は「カクレンジャー」に縁深い監督。脚本の下亜友美さんは「騎士竜戦隊リュウソウジャー」「魔進戦隊キラメイジャー」などのテレビシリーズの他、TTFCオリジナル「ヒーロー☆ママリーグ」や「暴太郎戦隊ドンブラーズvs暴太郎戦隊ドンブリーズ」も担当した"カクレンジャー世代"の脚本家となります。

 

また、新作の配信決定を記念して、妖怪スナカケババアが登場する「忍者戦隊カクレンジャー」第34話「花嫁砂地獄!!」が、東映特撮YouTube Officialで1ヶ月限定無料配信を行っています。食べ物や飲み物を次々と砂に変え、人々を飢えと渇きで苦しめるスナカケババア。「大魔王と結婚する」という確固たる目標を持っているスナカケババアは強く、カクレンジャーは苦戦を強いられる、というストーリーになっています。

 

更に、変身アイテム「ドロンチェンジャー」が30周年記念仕様に。「ドロンチェンジャー 30th ANIVERSARY EDITION」(価格:¥11,000/送料・手数料別)の販売が決定。バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」にて、受注受付中。TTFC会員はTTFCアプリから東映オンラインストアで購入も可能。当時の玩具には収録されていなかったカクレンジャー5人の変身時のセリフなどが楽しめるセリフ再生モードや、オープニングテーマ「シークレットカクレンジャー」(TVサイズ)、エンディングテーマ「ニンジャ!摩天楼キッズ」(TVサイズ)も収録。更に「忍者戦隊カクレンジャー 第三部 中年奮闘編」の劇中セリフも一部収録されます。

 

TTFCオリジナル 「忍者戦隊カクレンジャー」放送開始30周年記念

「忍者戦隊カクレンジャー 第三部 中年奮闘編」

東映特撮ファンクラブ(TTFC)にて今年夏配信開始予定

 

という訳で、今年放送開始30周年を迎えた「忍者戦隊カクレンジャー」が東映特撮ファンクラブ(TTFC)で第三部 中年奮闘編が配信されることが一昨日(11日)シアターGロッソで行われたファンミーティングの中で発表されました。

 

戦いの後それぞれの仕事に就いていた5人。

30年前を思い出していたサスケ、児童養護施設を運営する鶴姫、派手なスーツ姿を身にまとうセイカイ、猫丸クレープのTシャツを着ているサイゾウ、そして今も戦い続けているジライヤ。

 

それぞれが各々の生活をしている中で再び大きな敵が現れるのです。

新たなるニンジャ装束を身にまとい、戦いに挑むのです。

 

そして今回の作品には新たに新メンバーとして、大人気バンド・Mrs GREEN APPLEの大森元貴さんが二郎役として登場します。

鶴姫と何らかの関係があるとの事。気になります。

 

実は大森さん 本放送の時にはまだ生まれておらず、お兄さんの影響で作品の大ファンとなり、今回のゲスト出演が決まったそうです。大森さんは「兄の影響でずっと観ていた「カクレンジャー」に参加出来て大変光栄でした。去年の夏頃の撮影でしたが、「カクレンジャー」の皆さんが暖かく迎えて下さって、めちゃくちゃ楽しかったです。夏の思い出になりました。五郎というのはちょっと変わった役なので、精一杯頑張って演じました。五郎という人物の中身がたくさん届けばいいなぁと思っております。是非楽しみにして下さい」とコメントしています。

 

また、新たに講釈師を務める神田伯山さんは「忍者戦隊カクレンジャーは、亡くなられた落語家の三遊亭円丈師匠が講釈師役としてお出になっておられました。冒頭の説明の面白い事。数十年の時を経て、ホンモノの講釈師が申し上げることになりました。これも円丈師匠のおかげでございます。私はあんなに印象的には出来ませんが、何もかも光栄で嬉しい限りです」と師匠への感謝の言葉を述べました。

 

「カクレンジャー」を愛し続けてきたキャスト・スタッフが再び集結して完成したこの作品。

皆さん 是非ともお見逃しのないように…。

 

 

 

 

様々なニュースをお伝えする<News Angle>。今回は、毎日新聞客員編集委員として活躍された近藤勝重さんが亡くなった事が明らかになりました。このニュースをお伝え致します。

 

毎日新聞大阪本社版の「近藤流健康川柳」選者を務めた毎日新聞客員編集委員の近藤勝重さんが一昨日(10日)、膿胸(のうきょう)の為亡くなりました。79歳。葬儀は近親者のみで執り行われるということです。

 

 

1969年(昭和44年)毎日新聞社入社。論説委員、「サンデー毎日」編集長、夕刊編集長を歴任しました。

 

健康川柳は2007年(平成19年)4月から連日掲載。キャッチフレーズは「1日1句医者いらず」で、近藤さん出演のMBSラジオ「しあわせの五・七・五」との共催企画でした。毎年、大阪市で開かれた「健康川柳の集い」では読者、リスナーが多数参加しました。

 

「しあわせの五・七・五」パーソナリティーの水野晶子さんは「近藤さん、何で突然逝ってしまったんですか。読者にもラジオリスナーにも私にも何も言わないで…。「健康川柳を人生の杖に」と先頭を歩んできた近藤師範。これからが老いの本番だったのに。ラジオの報道番組を通じて知遇を得て以来、40年ご一緒させていただき、まだまだずっとご一緒出来ると思いこんでいました」とコメントしました。

 

ジャーナリスト・鳥越俊太郎さん(84)は、毎日新聞大阪社会部で後輩だった近藤さんを「こんちゃん」と呼んで可愛がっていたということです。何事にも粘り強く探究する姿勢を評価し、大阪府警捜査2課担当の後任に指名しました。「当時はもっと笑ったいいのにと思うくらい仕事に打ち込んでいた。先輩におもねることはなく、数々の役職を務められたのは彼の実力」と振り返っていました。

 

作家・桜木紫乃さんは2013年(平成25年)の直木賞受賞後に、毎日新聞紙上で近藤さんと対談したのが縁で、交流が続いていました。「藤沢周平さんや吉行淳之介さんの表現を例に文章についてのアドバイスをいただき、私は「師匠」と呼んでいた。新刊が出るたびに「今回もうまいこと書いとるな」となどと、感想の電話をくれた。今月になって電話がつながらないので、どうしたのかなぁと思っていたが…。まだ亡くなったのが現実とは思えない」と偲んでいました。

 

毎日新聞客員編集委員 近藤勝重さん

4月10日(金) 膿胸(のうきょう)のため死去

享年79

 

という訳で、毎日新聞客員編集委員の近藤勝重さんが膿胸の為一昨日(10日)亡くなった事が明らかになりました。

 

近藤さんと言えば様々なニュースに関しての鋭い考察や解説でも知られ、TBSラジオ「荒川強啓 デイキャッチ!」(1995年(平成7年)4月~2019年(令和元年)3月)の水曜コメンテーターとしても長年活躍されました。こちらでも毎回時事川柳の募集が行われ、数多くの句が寄せられたということです。

 

またカキコにもあるようにMBSラジオ「しあわせの五・七・五」でも健康川柳を募集していました。

 

いつもダンディーでカッコよくて、そしてちょっとお茶目な部分もあった近藤さん。誰からも本当に親しまれていたんですね。

それだけに今回の訃報がちょっと悲しい感じがしてしまいます。

 

また一人昭和を代表する方がいなくなってしまいました。

近藤勝重さんのご冥福をお祈り申し上げます。

連載30周年を超えた「美少女戦士セーラームーン」。

その最新情報をお伝えする<セーラームーン Angle>。今回は、高山一実さんのデビュー小説のアニメ映画化作品「トラペジウム」の公開記念舞台挨拶が行われて登壇しました。この話題をお伝え致します。

 

乃木坂46・OGの高山一実さん(30)が昨日(11日)、東京都内で行われた映画「トラペジウム」の公開記念舞台挨拶に登場しました。自身のデビュー小説がアニメ映画化された思いを語りました。

 

 

高山さんのデビュー小説である原作「トラペジウム」は、アイドルを目指す高校生・東ゆうが、東西南北の美少女を集めながら自らの夢に向かって進む物語。2016年(平成28年)から雑誌「ダ・ヴィンチ」で連載が開始され、2018年(平成30年)には単行本化。トップアイドルグループのメンバーとして活躍してきた高山さん自身の経験や葛藤が込められた内容で、瑞々しくもリアリティーと熱量に満ちた文章で反響を呼び、累計30万部の大ヒットを達成しました。

 

高山さんは「書いたのは8年くらい前なので、当時は必死で…。こんなに大きなものになるとは思っていなかったので、当時の自分はびっくりしていると思います。いろんな感情がめぐっているんですが、この感情を何かの作品に昇華させたいと思いました」と公開に向けての心境を語り、「小説もそうですしアニメ制作も初めての事だらけで、大切な事から素敵な事まで、いろいろ経験させていただきました」と制作期間を振り返りました。

 

最後には「いろんな思いがあり過ぎて、なかなか言葉にするのって難しいです。小説もそんなことを思いながら書きました。コミュニケーションの難しさだとか、人間ならではのぶつかり合いとか、いろいろな思いがこもっている。少しでも皆さんの生活においてスパイスになれたら嬉しいです」と呼びかけていました。

 

イベントには声優の結川あさきさん、羊宮妃那さん、上田麗奈さん、相川遥花さん、JO1・木全翔也さん、篠原正寛監督も登場しました。MCは櫻坂46・OGでフジテレビ・原田葵アナウンサーが担当しました。

 

映画「トラペジウム」

大ヒット公開中

 

という訳で、かずみんさんが一昨日(10日)から公開となったアニメ映画「トラペジウム」の公開記念舞台挨拶に登壇しました。

 

自らが描いた作品がこうしてアニメ映画となって登場する事にご本人もびっくりされていましたし、新たな制作意欲も明らかにしていました。

 

またこの舞台挨拶では、今日(11日)の「母の日」にちなんで東ゆう役の結川さんが作品の母でもあるかずみんさんにバラの花束を渡す場面もあり、結川さんは感極まって涙を流していました。

 

かずみんさんを始め様々な人の想いがこもったこの「トラペジウム」。

皆さん 是非とも映画館でご覧になって頂きたいなぁと思います。宜しくお願い致します。

 

 

連載30周年を超えた「美少女戦士セーラームーン」。

最新情報をお伝えする<セーラームーン Angle>。今回は、北川景子さんが第30回「橋田賞」授賞式に第二子出産後初の公の場に登場しました。この話題をお伝え致します。

 

女優・北川景子さんが一昨日(10日)、東京都内で行われた第32回「橋田賞」授賞式(主催:橋田文化財団)に登壇しました。北川さんは今年1月に第2子出産を発表して以降、初の公の場となりました。

 

 

北川さんは、昨年(2023年(令和5年))放送のNHK大河ドラマ「どうする家康」でお市とその娘・茶々の二役を見事に演じ分けた演技力、また「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」(フジテレビ系)で見せた演技の幅広さと、長年にわたる活躍に対して」受賞ししたということです。

 

北川さんは賞状と置時計を受け取ると「大変光栄に思います」とにっこり。「大河ドラマの方では、長期にわたる撮影と子育てを両立出来るのかどうかなど、いろんな不安がありましたし、そうそうたる俳優の皆様が演じてこられた役で心細かったのですが、自分にしかできない表現というものをやってみようと、心に決めて毎日撮影所に通っておりました」とコメント。

 

続けて「自分にしかできない表現がなんであるかは、言葉にするととても難しいのですが、自分の娘や息子がいつか分かるようになった時に、これが自分のお母さんなんだと誇れるような表現をしたいと思って頑張ってきました」と難役に挑んだことを明かしました。

 

また、命懸けで娘や息子を育てた母親だったお市と茶々を演じ、「その2人から大きな励みを頂いて、私も強くなれたような気がします」と晴れやかな表情を浮かべました。

 

1993年(平成5年)に創設された「橋田賞」は、日本人の心や人と人との触れ合いを温かく取り上げてきた番組と人に対して顕彰助成するもの。各テレビ局、橋田文化財団選考委員の推薦作品及び人を対象に検討を加え、候補を選出します。

 

北川景子

第32回「橋田賞」受賞

 

という訳で、毎年恒例となっている「橋田賞」の授賞式が行われ、北川景子さんがスピーチを行いました。

今回景子さんは、昨年放送されたNHK大河ドラマ「どうする家康」やフジテレビ系「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」での演技や、長年にわたる活躍が評価されての受賞となりました。

 

その中で大河ドラマで2役を演じた時、長期にわたる撮影と子育てを両立することが出来るのか?という不安もあったそうですが、自分にしかできない表現というものをやってみようと感じて撮影に臨んだということです。

 

で景子さん以外の橋田賞受賞者は、「ブラッシュアップライフ」(日本テレビ)、「ひとりぼっちー人と人とをつなぐ物語―」(TBS)、連続テレビ小説「らんまん」(NHK)、相葉雅紀さん、神木隆之介さん、バカリズムさん、tv asahi・大下容子アナウンサーがそれぞれ受賞しています。