2018年 1月21日
泣きじゃくる事無くしっかりと前を向いて、そして笑顔で。
大好きなアイドル
有安杏果
ももいろクローバーZの緑
有安杏果
シンガーソングライター
有安杏果
0歳から芸能生活が始まり、子役活動を経て大好きな歌とダンスで素晴らしい経験をし、歌って踊れる歌手の夢を叶える為アイドルの道に入り…
突っ走って来た22年。
私があなたを初めて見たのはまだ、ももクロが6人の頃。
でもその時はそんなに興味なくて。
その後、何気なくテレビに出ていたのを観て興味が湧きMV、動画、観ていくごとにあなたに惹かれていく自分がいた。
そこからあなたを応援する生活が始まり…
先週のお昼、ふと携帯を開いて色々見ていた時キングレコードからのお知らせがふと目に入ってきた。
「有安杏果について」
嫌な予感がした。
そしてその嫌な予感は的中した。
彼女の卒業発表を確認する事に。
頭か混乱。整理出来ない。
そんな状態でちゃんと見なきゃとブログを読む。
あなたの決意は早くから既に決まっていたんですね。
でも受け入れられなかった。しかし受け入れなきゃならない。
衝撃の発表から葛藤の1週間。
仕事から戻って家に帰っても何をする訳でもなく…
そしてただ整理出来ないまま1週間が経ち運命の日を迎える。
自分の推しが最後と言うのに情けないけど私は仕事があるからラストステージを現場で見届けてあげることが出来なかった。
だから今までライブには着用していたユニフォームを夏菜子ちゃん推しの娘さん(杏果推し)にユニフォームを託した。
そして自分はAbemaTVでライブを観る。
自宅だったのでコールは流石に出来ない。だからせめて緑のサイリウムを持って。
ついに始まった。
スーパーアイドルグループももいろクローバーZの緑担当、有安杏果のラストステージが。
Overtureから涙が溢れる。両手に持ったサイリウムを振ることなくただ画面を観てる。
画面に映った彼女の表情は晴れやかに見えた。
そして今まで見てきた中で力みの無いでもパワフルな歌唱。相変わらずのキレキレのダンス。
しっかり見なきゃと思っても涙が止まらない。
逆にあなたは終始笑顔だった。
時折、泣きそうなのを我慢していた表情もあったけど笑顔で通した。
最後は泣かないと強い気待ちで挑んだラストステージだったんだね。
最後のファンに向けた挨拶も泣きそうな表情を一瞬見せたけどしっかり笑顔で。
強いよ、あなたはやっぱり。
ステージから消えていくあなたを見ながら沢山の涙と思い出が溢れてくる。
歌が大好きで歌に真っ直ぐな気持ちで向き合い、たまに体調壊し心配させて、あざとくて、歌う姿はカッコよくて、ファンに優しくいつも自分よりもファンに気を使って。
そんなあなたが大好きです。
これからも有安杏果のファンでもいさせて貰ってもいいですか?
一般人になっちゃたけどこれからもファンでいいよね。
困らせちゃうかな。
とにかく。
しばらくはスケジュールに追われないゆっくりとした生活を過ごして下さい。
今まで出来なかった普通の女の子の生活を満喫して下さい。
駆け抜けたこの22年間の疲れを癒して下さい。
本当にお疲れ様でした。
本当に沢山の楽しい思い出有難う。
本当に沢山の元気を有難う。
本当に歌うあなたはカッコよくて最高だった。
あなたはバイバイと言ったけど、私は言わないよ。
夢を追い求めても良いかな、有安さん?
だからね、私はこの言葉で。
いつかまたどこかで。
じゃあね。
あなたのこれからの新しい人生が素晴らしいものになる事を祈ってます。
それと!
あなたのお陰で沢山の仲間に出会えました!
まだ会えてない人もいるけど今後会える機会があると思う。
これからもこの繋がりを大切にしていきますね。
有安杏果は最高だぜ!