井の中のはたらきまん -2ページ目

井の中のはたらきまん

たまに自由に書くやつ

舞台「この中に、一人。」


初舞台の出演者が多い中、その者が演じやすいように作られた、

そしてその後のタレント人生への標べとなるような脚本でした。


窪田彩乃(さつき役)

初舞台とは思えないほどの堂々とした演技を観させてもらった。

監督も共演者も事務所のレッスンから一緒のメンバーだからか?

初回から各メンバーがアドリブをガンガン入れていく中、

圧倒的にその姿勢が見られたのが彩乃の演技。公演ごとに反省点もあったと思う。

初回公演から、るんちゃん(豊田留妃)が泣きの演技をするもんだから、

お客はSNSでそれを絶賛するわけで、それを知った年齢的に上の子たちは焦らないわけない。

むしろ、あれを見せられて焦らないのはちょっと鈍感過ぎる。

そのせいか、千秋楽で観た時には圧巻の演技を見させてもらった。

途中までは泣いてるの気づかなかったんだけど、動きとセリフだけでビリビリってきた。

ライブでは割とあるよ。そうゆうの。

アイドルとは思えない歌唱力やダンスを観たときとか。

舞台でそれを観られるとは思わなかった。

その瞬間、完全に落ちた。

演技に恋をした。

最終公演は俯瞰して観ようと決めてたのに、そこからは最後までさつきから目が離せなかった。

行かない予定だったサイン会にも参加した。

やっぱり言葉で伝えたかったから。

でも、素直に褒めるのも恥ずかしいから、いつもよりチャラい感じで話しかけてしまった。

その言葉には反応せずに涙をボロボロ流しながら淡々とメッセージを書く窪田彩乃の綺麗すぎる涙に話しかける言葉さえ失った。

ずっと見ていたかった。

初舞台がゆえの感情の高ぶった様子を今後見ることが出来るかはわからないけど、

まだまだこの子の行く末を見守りたいと心から思った。

もちろん「ここはこうした方が良かったんじゃないか?」ってゆう、まあ素人目線からの意見だって言おうと思えば言える。

だけど、今回は言わないでおく。

それを補って余りあるほどの素敵な成長を目撃することが出来たのだから。

前に本人にも伝えたが、眼光の鋭さが他の子とは違うのよ。

その目の輝きが消えるまでは追いかけたいなと思いました。



林花音(睦美役)

この子が演技をしているところを観られたのが1番うれしかった。

20164月から見てきている子だが、基本的にはヌードルカフェでお話をするくらいのものだったわけで。

それでも話をしてる中でどんなふうな演技するのか予想していて、ぎこちないロボットのような演技でも微笑ましく見守ろう。

と思っていたのにその予想をはるかに超えてきた。

自然体なのに演じる箇所によって強弱もつけられている。

考えてみれば当たり前なんだよね。

プロフ見れば分かるように演技においては他の出演者と比べて断然経験者。

でも、1年近く彼女の演技じゃない部分を見てきたからこそ、そのギャップに驚いた。

3日間の公演の中日に重要な役割を演じたことを公演が終わった後に知った。

泣きそうになった。

観られなかったことに。

だから、せめてもと思い千秋楽後の特典会でその時のセリフを言ってもらった。

ぐちゃぐちゃに泣いてたからほんの少しだけど。

そのセリフを語る花音の姿が心の中心に貼りついたまま離れない。

彼女はこれからもっと上にいくと思う。

会える機会も減っていくと思う。

距離は離れても心だけはどうかあの子の側にいたいなと思わせてくれた良い舞台でした。

千本桜ホール。最高のお花見でした。


※あとで更新するかも

「A列ありませんように!A列ありませんように!」
と祈りながら向かった赤坂BLITZ

特典券が枯れる恐れがあったので、まずはその確保。
ワンマンで握手出来なかったらシャレにならんからね。
昨年の12月のワンマンの時は特典会自体なかったから、
そこから愛里ちゃんとおしゃべりできるまでに2ヶ月くらい空いちゃったんだよね。
その時はふわサミ行くほどじゃなかったし。
てことで、勢い余って3枚購入
振分けは決めてなかったけど。
みんな最終的に何枚くらい買うんでしょうね。
生写真もサイン目当てに購入。
7セット目でようやくまりちゃんサインゲット即長谷川愛里大先生のものとトレード。

開演14:00で11:00過ぎには赤坂着いてたけど、あっという間だったなぁ。
そして、入場。
念願のA列なし……
最前確定!
センター上3!!
考えられる上で最上の席を神(スタッフ?)が与えてくれた

久々に味わった開演前の緊張
手汗がナイアガラ状態
どんだけ汗が吹き出してたかってのは、
ベトベトの実を想像してもらえると分かりやすいと思う。

そして、開演。
ピーカンのサウンドに合わせてスクリーンに映し出される煽りV
徐々に熱気に包まれる会場
それに併せて流れ始めるOverture
観客の期待感が最高潮の状態になったところでメンバー登場
しかも、2/15NHKホール最前で思いっきり推しジャンして愛里ちゃんから驚いた表情をもらったでおなじみの「ビバ!乙女の大冒険っ‼︎」からのスタート
高まりの壁を越えて高まった。
スタンダードフル変速(おれだけ)

からの、跳んだ。
できる範囲で。
もう歳だからね。
ぼくがスイッチ入りやすいのは、
愛里ちゃんがAメロトップで歌う曲
「ビバ!乙女の大冒険っ‼︎」
「もうそう★こうかんにっき」
「ときめき☆パラドックス」


高まりつつも愛里ちゃんの動きや仕草やクセはしっかりとチェックしちゃってたり
愛里ちゃんはビバの「大冒険っ」のワンテンポ後に人差し指をピン!って立てるポーズが気に食わないと曲終わった後にやり直しがちだけど、
今回のピン!はお気に召された様子
やり直ししてなかったところに満足度を感じ取りました

「ボクだけの世界」
あと縦一列になって後方にいる時に交わす目配せは至福
ボクと愛里ちゃんだけの世界でしたね。
初めてでした。なんだろこの気持ち

「凸凹解決せんせーしょん」
昨年末のワンマンぶりに観たけど、
その時より愛里ちゃんしか見てなかった。
曲は好きだから、もっと愛里ちゃんが活躍できる曲にして欲しいなぁ
後ろで踊ってるのももちろんかわいいけど

『コント』
高橋優里花がリーダーに向いてないんじゃないか?という話から各メンバーが自己PRする展開へ。
ここで愛里ちゃんのかわいい新ネタ登場
「愛里できるもん。」
みんなに愛里ちゃんはまだリーダー早いやらなんやら言われて怒った愛里ちゃんのひと言。
もちろん台本だけど、So Cute♪
例えるなら“オママゴトでママ役は絶対に譲りたくない末妹”

コント終わりにリーダーのことをみんな好き好き言う流れから
「とりことりことりこ」
初っ端の指差し0ズレには居られないものの、
しっかりこっちをチラ見してくるあたり、
意識してやってるとしたらアイドルとして
確実に成長してるなぁって感じました。
“\\あっいっりー//のことが~♪好きで仕方ない~♪”

「乙女の365日」
この曲でやっぱ癒されるポイントはと言えば
サビ終わりの「あっちゅーまだぜ‼︎」のシャキーンってポーズするところかな
一瞬たりとも愛里ちゃんから目が離せないね
愛里の365日を見ていたいよ\(//∇//)\

「サクラカウントダウン」
覚えているところだと、東京FMホールで見たぶりかなぁ。
愛里ちゃんのしなやかさが光る曲だから、
愛里推しにとっては見応えあるよねぇ。

『コント』
ワンマン前夜練習のあと、そのままスタジオで寝てしまい、
起きたらワンマンの開演時間になってしまっていた。
しかし、長谷川愛里大先生の「愛里時間戻せるもん」でタイムリープに成功(?)…※詳しくはDVDで

そのコントによって披露されたのが
「暑中お見舞い申し上げます」
(まり、あやめ、ゆりか)
「渚のシンドバッド」
(まゆ、あいり)
「夏の扉」(ありさ)
3曲のユニット&ソロカバー曲。
年代的にヒットする人もいれば、
サビくらいしかわからない、
全然知らないなんて若いファンの中にもいたのでは?
でも、そこはメンバーのかわいさで盛り上がってた。
特にみなさん有沙のソロが印象に残ってるんじゃないかな?
歌詞に合わせて髪の毛を少しだけ切ったとかいうエピソードとか、
有沙には将来ますます活躍するだろう可能性を感じるなぁ
それと、愛里ちゃんのセクシーポーズが見られるのは9月発売のワンマンDVDだけ!(宣伝っぽくなってきた)

夏の扉が開いたので、
会場内も夏解禁。
待ってました!最新シングル曲
「キミとピーカン☆NATSU宣言!!!」
リリイベ中からワンマンまでの間に何回聴いたことでしょう
カラダに染み付いてるからこそ
本気で楽しめた!
会場が熱気も一気に上がった気がしたよね。

そして勢いは止まらない
「もうそう★こうかんにっき」
「2学期デビュー大作戦!!」
「ときめき☆パラドックス」
「新・乙女新党のうた」
あー、もう手のつけられないほどの良曲の連打。
グラディウスでオプション3つつけてレーザー・バリア装備、スピードMAXまで上げた感じ。
わかるかね?
上上下下左右左右BABAじゃダメなんだよ?
わかるかな??
もう終わった時の脱力感ハンパなかった!跳んだ!叫んだ!!
単純に楽しかったんだよ。
テクニックとか理屈じゃない。

一度幕が下りてからのアンコール。
「誰だよ⁉︎ 発動早ぇよ!」って思ったけど、
性格的にまあまあがんばっちゃったよ\//∇//)恥ずかしかった
「わんだほーにゃんだほー」
「お受験ロッケンロール」
を演じて完全に終幕。
本編だけで十分燃え尽きたのに、アンコールで燃えかすのカスが気化するまで燃え尽きたよね。

幸せな時間を過ごさせてもらって、
メンバー、スタッフ、
それに愛里ちゃんに対して
心からありがとうって思いました。
愛里ちゃんに恩返ししていかなきゃなぁ( ^ω^ )

最後にヒトコト。
はぁ~、A列無くって良かった←←←

<<セットリスト>>
ビバ!乙女の大冒険っ‼︎
ボクだけの世界
凸凹解決せんせーしょん
(コント)
とりことりことりこ
乙女の365日
サクラカウントダウン
暑中お見舞い申し上げます
(まり、あやめ、ゆりか)
渚のシンドバッド(まゆ、あいり)
夏の扉(ありさ)
キミとピーカン☆NATSU宣言!!!
もうそう★こうかんにっき
2学期デビュー大作戦!!
ときめき☆パラドックス
新・乙女新党のうた
<アンコール>
わんだほーにゃんだほー
お受験ロッケンロール


<<特典会トークおまけ>>
にしやま「なんで、(コントの時)長尾の名前出すん?」
おがた「えー、だって好きなんだもん」
に「いや、マジでドキッとするからヤメて?」
お「名前言った時にそっち見たんだよ」
に「おれは目逸らすために斜め上見てたわ」

#それなのに長尾と話す時におれの話は出さない

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愛里ちゃん大覚醒!
すっげぇ幸せだった!!!!

先行申込みするの忘れてて一般70番台での入場だったけど、
最前上手半見切れ席空いてたので、そこで観覧。
メンバーの座りが特に多い回だったから、1時間ちょいずっと目の前に愛里ちゃんいるわけだ
これを幸せ以外の言葉で表現するなんてぼくには無理だ。
まあ、ゆとって特典券キープ出来なかったのは多少痛かったけど、
それを上回るくらいの充実感をその座席で得られた気がする。
前回のおしゃれ大臣入閣で自信ついたと思うし、
青汁の下りとかマイペースにがんばってたけど、
それでも客席の反応は多少気になるみたい。
ことあるごとにこっちの方チラ見して反応見てくるのね。
はぁ、かわぇぇええε-(´∀`; )
キュンってしちゃうしギュッてしたい!
外見大人っぽいのに、まだまだ子供っぽさが残ってるところが本当にかわいい。

大先生キャラについては金成さん良い仕事してくれたなぁ。
あれなら愛里ちゃんの理想とするモデル・タレント像を壊すことなく活躍できるよね。
まあ、キャラ固定する必要はないと思うけど、
たまにあんなノリの愛里ちゃん見られたらいいかなぁ。
あの顔でダブルカラーセッションセブン読めなかったのもかわいかったし、
有沙ちゃんがはしゃぎすぎてたところに「うるさい」って言ったのもかわいかったし、
クイズの回答に失敗したのを「バカな金成さん」のせいにしてたのもかわいかったし、
ここだけの話、「BLITZ」の綴り書くクイズではまりちゃんの回答をカンニングしてて、
「BLTTZ」って書いちゃったところとかめっちゃかわいいかった( ^ω^ )
「I」が「T」に見えちゃったんだね♪
※これは個人的にそう見えたって話です

ふわサミの内容的には険しい回だったけど、個人的には大満足の回でした。

あー、握手出来てれば…もっと…