最近の身の回りのキッチンツールを紹介!
ご質問をいただいたストウブ ブレイザーパンの使い勝手。焼くと煮るがストウブでも比較的短時間ででき、テーブルウェアの役目も担う万能鍋。ストウブの中でもとりわけ買ってよかったものに思います。蓋裏のピコがシステラドロップという形状にかわり、水切れもよくなっています。ストウブをいくつかお持ちなら、あとオーブン料理がお好きなら、これもあったら料理に広がりが出せると思います。これからの季節、パエリヤにもいいですよね。
私は買い物の際、とりあえずスペアリブを買ってしまうクセがあります。無意識に立体感を考えてしまうのか(職業病、笑)。これが洋風、和風、アジアンと味を、鍋かオーブンか圧力鍋かスチーマーかと、諸々サーブ具合によって調理法をかえていきます。結論!料理が美味しくなるし、骨付き肉が好きです。
さて、このトングは紹介していたのだろうか…?レズレー(ROSLE)のロッキングトング、上下をむけてつかむと閉じたり開いたり。使い勝手も悪くないけど(サイズ感の割には重いかな。ドイツのものだから仕方ないね)、でもこれは何より佇まいがステキなのです。シンプルモダンなツールをお探しの方はレズレー(ROSLE)、おすすめのブランドです。
久しぶりにフォグ(fog)のリネンを新調。ブラックホワイトストライプが今の気分で、キッチンクロスからエプロンまで!気がつけば、白黒的なものを手にとるしばらくです。
Jarsの耐熱皿(外側が黒、内側白のTimaというシリーズ。検索したら自分の2009年のブログが出てきてビックリ、笑)。今これは手に入らないけど、絶対あったら買い増しするもの。耐熱皿をテーブルウェアと兼務するのって食器をムダに増やすことなく、でもバラエティ感が出せていいのです。私はキッチンでバット的使い方も多いけど、白黒は料理も映えるしね。赤いフルーツの入ったフランなんてかわいいのだよ。…と思ったら、好きなものってそうそうかわらないのだね。