今日、突然のアクシデントに遭遇し、人生初!
119番救急車に電話をかける運びとなったのですが、
出ないんです…
全く出ないんです…
私の電話がおかしいのかと思い、他の人に頼んでみるも、出ません…
目の前には頭から血を流している人、反応のない119番…
私は冷静純度100の人間なので、電話は他の方に任せ、止血などの対応に回ったのですが、
&結果的にはパトカーも救急車も来たのですが、
119に電話をかけて出ない!という事に遭遇する事に恐怖を覚え、
自分が、または大切な人が死にかけている時、
または、
家から火が出た時、
どう助けを求めて良いのか、その間に取る的確な行動は何なのか、考えさせられました。
もちろん、救急を責めている訳ではなく、怠慢だなんて微塵も思いませんし!
この暑さで熱中症などで救急車逼迫も見てますし、
結果的に、来てくださった隊員の方の、炎天下の中での対応には頭が下がりましたし!
今後、
救急車を呼ぶべきか困った時のダイヤルを利用したり、
(今回は頭を打って出血、意識なしでしたので確実に救急車)
事故を起こさないように全ての人が安全を心がけることや(ながら運転、危険運転絶対ダメ‼️)、
救急車到着までに何が出来るかの知識を増やすことや、
誰かに助けを求めることや、
一人一人が、自分が出来ることをして、支えあって行けたらなと、強く感じました。
ちなみに今回、偶然、お仕事帰りの看護師さんが通りかかり、一緒に対応して下さり、助かりました。
(私も通りすがりなだけなのですが)
救急車逼迫が、熱中症だけでは無いと思いますが、
改めて、現代の気温に対して、何か見直さなければならないことに直面しているのでは?と、思います。