一人一人の心の絆は相乗効果となって、この世界に優しさをもたらしてくれる。 だから、いつまでも誰かを大切にしたい気持ちを抱いていけば、キミは一人じゃない。
いつの日も優しさが答えだよ。
人は自分のためだけには生きられない。
すれ違う人混みの中で感じた戸惑いがそう告げている。
あの時から、どれだけ経ったのだろう?
僕の瞳に映る優しさがゆらゆら煌めいてる。
想いをあの人に届けたい。
愛の黄昏のような切なさの中でオレは生駒のことを想ってしまう。
これが優しさに繋がるのだろうか?
恋しさよりも大切な好きという気持ちに素直になればなるほど、オレは生駒のことを想ってしまう。
一人一人の心に映る陽炎はどこかに流れてく時代に似ている。
明日になれば今日が置いてきぼりになってしまうから、オレはたった一度しかない今日を全力で生きていきたい。
置き忘れていた言葉を取り戻そう。
それはきっと自分の心につながってるから。
自分らしさにつながってるから。
夜は怖いけどその先で出逢う人がいることを信じ、歩いていこう。
必ずオレを助けてくれる人はいる
必ずオレはたどり着く。