ありとキリンキリンっす

ありとキリンキリンっす

有安杏果さんを見つめるキリンのブログ。

キリンです


ジャズ批評のインタビューで有安さんの応えの中に出てきたバークリーメソッド

まぁ有安さんらしいなぁと思いニヤニヤしちゃいました。やはりしっかりと学びたいタイプなんだなと再認識。となると、グループ期はメンバーのレベルに合わせたレッスンになっていたから有安さんには物足りなかっだろーな。と書くと起こるファン出てきそうだけどここは過疎地だし、そもそもバカにしているわけではない。有安さんがグループ入る前からダンスレッスンは積み重ねてきたしボイトレも積み重ねていた。それを初期状態から合わせてレッスンするより次のレベルでのレッスンしたかっただろうな。時間は有限だし、何よりも有安さんは年齢からくる賞味期限切れを味わってるから。

話がそれた

毎度毎度思うのだが、今の有安さんには要所要所に師匠がいる。師匠というか先生と呼べる人がいる。有安さんが独学ではなく先人の知恵と経験に耳を傾けている姿は素晴らしいしかない。SNSとか見てると独学やオリジナリティーに称賛が集まり天然が天才みたいな空気は私には合わない。技術はイメージの具現化だから構造を理解するための学びは大きい。更に学びは他者の思考や世界観を知れるのもいい。

有安さんが時間をかけ学ぶ姿こそ永く続ける意思の現れだし基礎固めしてからの応用する姿も貪欲でいい。

本気が出せる人って素晴らしい

キリンです


先日発売されたジャズ批評239


今回はコラボした大林武司さんと有安杏果さんのインタビュー掲載あるので購入。
私的にグループ期の有安さんってインタビューに対してイマイチピントがズレた応えするなぁーと私は感じでいた。とはいえ有安さんの話したいことだから嫌ではなかった。
ソロ活動してからのインタビューはピントが合うようになり今回の応えは読み応えを感じる内容だった。
有安さんの応えのあとに大林さんだったが、やはり経験からくるものなのか芯を感じる応えで熱かった。
ここで大林さんが有安さんに対し要求している部分が有安さんの勿体無いな部分であると共にこれから永く続けるにはに必要な部分と感じていたんだと思う。
オーディエンスファーストではなくミュージックファーストであるべき
これは私も激しく同意
常々感じていることで、私がももクロを推していた時期にモノノフ(ファンの通称)とイマイチ仲良くなれなかったファンがアイドルに過剰に優しくされたがる部分があったから。ファンを過剰なまでに大切にしろ!的な雰囲気が苦手だった。アイドルがやりたいことをやってる姿を見たい私にはファンに寄せすぎるのを求めてなかった。とはいえ人気商売だから好かれるためにはしょうがないのもわかるけど。
有安さんもアイドル経験者でももクロが過剰なまでファンを大切にしたがるしモノノフと共感や一緒になにかしたがる。その延長線だからかソロになったいまでも有安さんのスタンスは変わらない。
そこを良くないことではないけれど。
ただ、ファンの為にが先で音楽を届けるのではなく音楽を自己表現としてファンが集まるような楽しませ方もあるって話。
とはいえアイドルグループ所属経験者でキャラクターではなく音楽で集客できる人はどのくらいいるんだろうか?
これは大林さんが伝えたいこととは違うけど…
ミュージシャンはどうしてもミュージックファーストになる。
有安さんはどう消化していくのか楽しみ。

常々感じているけど、有安さんはソロになり各方面に師匠がいるようで音楽だけではなく知識と教養の部分も豊かになっているように見受けられる。グループを経てソロになったからこその歩みを見れる楽しみもありがたい。


キリンです


Creepy Nutsのbling-bang-bang-bornという曲

https://youtu.be/H6FUBWGSOIc?si=oIRfxJ7ZvSHILl4F 


アニメのマッシュル-MASHLE-で使われている

https://youtu.be/mLW35YMzELE?si=J8CY0HszhoNrotcQ 


アニメの内容はザックリ言うと主人公のマッシュルは魔法が全く使えないけど筋力で魔法学校に入学する。魔力が全ての世界で魔法が使えないからこそ当たり前が違う。今までは積み重ねてきた筋力と当たり前が違うからこその鈍感力でどうやって魔法使いと立ち向かうのかが楽しい。

で、このbling-bang-bang-bornという歌詞の中に『生身のまま行けるとこまで

To the next, to the 1番上』

ってあり、なんとなーく有安さんを思い出した。

たぶん先日ももクロのNewアルバムのジャケットが発表されXでは神の化身じゃん!というタイプの書き込みをたくさん見かけ、あー…昔「有安さんって超人の中に一人だけ人間のジェロニモじゃん!」ってのがあって、発言者は努力家だって言いたかったと発信してるけど正直異端みたいなのを感じていたんだと思う。私も他の4人はアイドルに憧れや理解があるのに対して有安さんはよくわからないの状態がかえって必死さや一生懸命に繋がって見えていた。


ただそれが…あの…卒業のときの…言葉…だったんだな…って…


まぁ昔の話さ


Creepy Nutsの新曲を聞き、有安さんを思い出すなんて面白いような切ないような気持ち

キリンです


有安さんのJazzNote無事に終わりましたねぇ。

新曲が2曲ありました。

『Tuki toke』と『Regeneration』

今回のピアノ担当された大林さんと練ったようです。

なーんとなくRegenerationって気になっていてセッション系だからかな?くらいに思っていました。

先日、大林さんがインスタで


この一枚とともにこう書いてました。


Regeneration=可能性と多様性
それに対しalonがキレイにできたじゃん

このやり取り見てハッとしました。

今回有安さんとコラボした経緯は後日聞けるかなぁーですがメリットとし有安さんと組む多様性。更には可能性を見出しているのかな?と
そうなるとRegenerationのタイトルは大林さんが提案した可能性あるな…と 

近頃よく耳にするようになったRegeneration。
環境問題などでよく耳にする。人と自然のつながりを大切にし相互繁栄という共生を目指す目的やその考えが次世代が生きていくための未来づくりにもつながる。

この意味合いも含むRegenerationをタイトル付けたのはバンドとヴォーカルと観客で生み出す多様性の曲という部分や、JAZZ界隈にやってきた元アイドルという曲がジャンルレスの界隈であり経験浅いヴォーカルとの融合で未来への可能性をタイトルにしたのかな?と

有安さんはグループ時はあまり前に出ること控えていたけれど、ソロになり音楽活動に対してのひたむきさにプロも思わず可愛がってしまうのは有安さんの真摯な姿ゆえホント素晴らしいこと。

Xで誰も触れてこないから見てないのかな?だけど


alonのコメントがある。
ちょっと読めないとこあるけど、次の機会まで待ちきれないよ!的な感じ。
他のメンバーも違う場所に書いてあるのかもしれないけどいい関係性なんだなぁってホッコリしました。

ちなみになんですがライブ後の大林さんとalonのインスタストーリーで箱根に男子3人で旅行しているようで朝に富士山見たり部屋で食事してキャッキャしてました。小川さんは今回のツアーTシャツ着てた。有安さんは女の子だから参加しないんだろうけどなんか勿体無いな~って。

おそらくこのメンバー(alonのスケジュール次第だけど)でまたプレイすることあるだろうな。
有安さんもスキルアップよりもJAZZの世界観をもう少し味わえばまた違った空気感生み出すようになるだろうから楽しみですなぁ


キリンです


今回は短く 


有安さんの旦那様。

有安さんが音楽に没頭できる環境や状態にしてくれてありがとうございます