キリンです
ジャズ批評のインタビューで有安さんの応えの中に出てきたバークリーメソッド
まぁ有安さんらしいなぁと思いニヤニヤしちゃいました。やはりしっかりと学びたいタイプなんだなと再認識。となると、グループ期はメンバーのレベルに合わせたレッスンになっていたから有安さんには物足りなかっだろーな。と書くと起こるファン出てきそうだけどここは過疎地だし、そもそもバカにしているわけではない。有安さんがグループ入る前からダンスレッスンは積み重ねてきたしボイトレも積み重ねていた。それを初期状態から合わせてレッスンするより次のレベルでのレッスンしたかっただろうな。時間は有限だし、何よりも有安さんは年齢からくる賞味期限切れを味わってるから。
話がそれた
毎度毎度思うのだが、今の有安さんには要所要所に師匠がいる。師匠というか先生と呼べる人がいる。有安さんが独学ではなく先人の知恵と経験に耳を傾けている姿は素晴らしいしかない。SNSとか見てると独学やオリジナリティーに称賛が集まり天然が天才みたいな空気は私には合わない。技術はイメージの具現化だから構造を理解するための学びは大きい。更に学びは他者の思考や世界観を知れるのもいい。
有安さんが時間をかけ学ぶ姿こそ永く続ける意思の現れだし基礎固めしてからの応用する姿も貪欲でいい。
本気が出せる人って素晴らしい