やはり流行りのロスインゴベルナブレス(以下LIJ)のグッズを身に着けている人多かった!
マイナー志向なんで買わず。
そういえばNWOの時も買わなかったな(^^;

超満員の両国の一番上から静かに見守る。
初来日のオスプレイは飛んで回ってたけど線が細いので軽業師の印象。リコシェやパック程のインパクトはなかった。
相変わらずリコシェの身体能力ずば抜けてる。マットサイダルも凄いけどやっぱリコシェだなあ。
ヨシタツしょっぱい。暫くはスタイルズクラッシュにかかりそうでかからないのが得意技になりそう。
柴田VS天山、真壁本間VSタマ兄弟の試合は退屈。でも逆にメインへの期待度が高まったからよかったのかも!
そしていよいよメインのIWGPヘビー級選手権オカダカズチカvs内藤哲也
例のごとく時間をたっぷりかけて入場してくる内藤。
蝶野は黒くなった時、入場曲も「FANTASTIC
CITY」から「CRASH」に変えてイメージ一新したけど内藤は「STARDUST」のままで全く別の期待感を感じさせるようになったのが面白い!
試合開始早々起こった大内藤コール!!いつもの煽り師の人に続いて起こる義務的なのじゃなくて、自然発声した期待感が乗ったもの!
これだけ熱のあるコールを新日本で聞いたのは久々かも
少し前までブーイングを浴びていたのに短期間でこれだけの熱狂を作るとは!

LIJメンバーが試合に介入した時、通常なら介入はブーイングなんだけど、大半が内藤推しなんで、どう反応していいかわからないような間が発生。ここは、今後どうなっていくのだろう?
フィニッシュは内藤のデスティーノ!
今後も浅井DDTみたくならずに決めてほしいところ。
2014年1月4日に組まれた二人の試合はIWGPヘビー級選手権ながらファン投票で棚橋vs中邑のインターコンチにメインを明け渡すという悔しい結果だったが今回は、棚橋中邑を上回る熱狂を作り出したメインにふさわしいタイトルマッチだった!