伊藤万理華生誕祭 2014 | ゆうすけ@大阪の伊藤万理華応援ブログ!!

ゆうすけ@大阪の伊藤万理華応援ブログ!!

乃木坂46の伊藤万理華ちゃんを応援するブログです!!
イベントレポやテレビ・雑誌の出演情報と感想等を書いていきたいと思います(・∀・)

こんばんわ!!

ゆうすけ@大阪です(・∀・)



昨日3月2日は横浜で個別握手会でしたね!

3部終わりは伊藤万理華生誕祭でしたね!

来てくださいましたか??



ありがとうございます!

無事に終わってほっとしています。

少し長くなりますが今回の生誕の感想を書いていきたいと思います。



---------------------------------




初めての生誕委員

初めての生誕委員長


「大丈夫か?」


発足当初、そう思ったのは僕だけではないはず。

それでも僕なりに色々考えてやってきました。

初めてだからこそ出来たことも中にはあるかもしれない。


今回僕が目標として自分で決めていたことが


「全てにおいて平等」


でした。

誰か1人が指示するのではなく

誰か1人が準備するのではなく

誰か1人が負担するのではなく

皆で意見を出し合い

皆で準備して

皆で完成させる。


もちろん生誕委員長とはいえ委員との関係は対等であることを望んだ。

僕個人の意見を鶴の一声にしたくなかった。


平等にこだわった目的は難しい言葉で言うと"変革"

要は全てを変えてしまいたかった。

生誕のせの字も知らない僕が委員長からこそ全てを1から作りたかった。


これは簡単なようで本当に難しかったし辛かった。

皆が皆自由に動ける時間が多いわけではない。

自由な時間があったとしても趣味や友達とのコミュニケーションの時間に使いたい

そんな人も中にはいますよね。笑


その上、0から1を作り出すのは非常に難しいし頭を使う。

僕と同じように初めて生誕をする人も多かったので

意見を求めても返ってこないんですよね。

というか経験者の意見に頼りがちになってしまう。

何かを決定するような重要な議論をしてる時って

そんな大事なことに自分が意見してもいいのか、という葛藤がやはりあります。

心のどこかで未経験者の自分の意見<経験者の意見になってしまう。

ましてや直接顔を見て話してるわけじゃないので

相手の喜怒哀楽が分からないし、直接会ったこともない人と

踏み込んだ議論をするのは普通の人にはちょっと難しいのかもしれない。

案外自分の思ってることを文字にして伝えるのって難しいし。笑

(多分僕の言葉1つで不快な思いをさせたこともあるかもしれない。)


それは十分解ってる。

でも解ってても辛かった。

生誕って万理華のために存在してるんじゃないの?って。

万理華のために考えるのが嫌なのかなーって。笑


時間や期限にしてもそう。

これだけ人数が多いと1つのことを決めるのも大変で

1週間くらい時間がかかってしまうこともザラでした。


更に今までmixiベースだったものをLINEベースに変え、

リアルタイムに近い時間で議論することができるようになって

芯の芯まで全員で決めるようにしたので尚更ですね。笑

いついつまでね!と期限を設けても過ぎてしまう事もあった

延長して延長して延長したこともあった。

催促したら逆に怒られたこともあったな。笑


生誕委員からの悩みを聞くこともあった。

問題を一緒に1から考えたりした。

委員長と委員の立場が対等だからこそ

激しい口論になったことが何度もあった。


そういや僕の不手際で某SNSで生誕委員や活動に関することをボロクソに書かれたこともあったな。笑

今となっては何も思わないし向こうは向こうの正義があって

外から見ればそれが正論なんだと気づくことができるいい経験だった。

(当時はブチギレたw)


もちろん俺も悩むことは沢山あった。

誰の意見も無視して俺が全て1人で決めてやろうと思ったこともあった。

こんなこと辞めてやろうと思ったこともあった。

適当に丸投げしてやろうと思ったこともあった。

全部潰れてしまえばいいんだ、と

困るのは俺じゃない…と。


でも少し冷静になって

思い浮かぶのはいつも万理華のこと。


あの子の笑顔が見たい


ただそれだけの想いを持てばなんだって乗り越えられた。

バイトが忙しくて朝から晩までぶっ通しで死にそうでも

学校のテストがめっちゃ難しくて徹夜で勉強した後でも

友達と遊んでクタクタに疲れたときも

どんなときだって頑張れた!

もちろん愚痴を垂れたこともあったけど。笑


それに集会を重ねるうちに生誕委員同士の絆も深まってきて

自主的に動いてくれる人がかなり増えた(´∀`)

意見の交換や意見に対する反応もかなり良くなって

生誕委員同士で冗談を飛ばし合うことも増えた(´∀`)



同じ方向を向いてバラバラに動いていた集団が

次第に同じ方向を向いて一緒に動き始めた。

それからは早かった。

特に僕が意見を言わなくても

出た意見を整理しなくても

じゃあ俺やります

じゃあ私やりますって

皆で協力して1つ1つ作り上げてくれた。

ただ1人の人間のために。



――俺の理想が叶い始めた。


そう思いました。

そこからはもう生誕当日まで一直線ですわ。

残念ながら生誕当日に参加出来ない委員が6人いたけど

気持ちは一緒だったし

参加してくれた委員は当日初めて言われた作業でも

難なくこなしてくれたし、

僕が言わなくても皆が協力してた。

(生誕のレポは後であげますね)


途中で入った人も沢山居たけど

結構早く馴染める良い雰囲気だったんじゃないかな?笑


約半年前の10月に結成された伊藤万理華生誕実行委員会。

発足当初は30人くらいだったかな?この時点でもかなり多いw


最終的には48人もの大所帯になりました。

これも万理華の、まりっ会の雰囲気のおかげかな?笑

なんて、思います!


このメンバーで作り上げた生誕祭

まりっ会の

まりっ会による

万理華のための生誕祭


これから先2度と同じものは出来ない。

だからこそ成功して良かった!


伊藤万理華の笑顔を…

半年間ずっと見たかった景色を見れて

本当に最高でした!

ほんとは涙で霞んで良く見えなかったけど…笑

一生忘れない。


生誕委員の皆へ

何度も言うけど…

改めてありがとうm(__)m

ホントに皆仲が良くて冗談もいっぱい交わしたね~

老若男女関係無く皆が笑顔で笑いあってる姿を見るだけで僕は感動してましたよ。笑


それから、こんな俺に文句も言わずついてきてくれてありがとう。

まああんまり怒ったりしなかったと思うけど←

敬語が多くてとっつきにくかったかな?笑


俺が作ったんじゃない。

皆で作ったこの生誕祭。


今なら胸を張って言える。


成功したと!!!!!


俺は皆と出来て本当に良かったです。

これからも仲良くしてくださいm(__)m



----------------------------



人間って素晴らしい

誰かのためにお祝いできる

人間って素晴らしい

誰かの愛は誰かに伝わるよ   「人間という楽器」



僕らの愛は誰かに伝わったかな?



d