"私たち"が主題歌になっている映画、
ガール
「見に行ったよー♪」「劇場で"私たち"聴いて来たよー!」てみんなのコメントにもたくさんあって、めちゃくちゃ嬉しかったです
うちも、やっと、友達と映画館に見に行ってきました
公開前に試写室で初めて見せてもらった時もめっっちゃ笑って泣いたけど、
やっぱもう一回見たかったし、"私たち"の歌詞のモデルになった友達にもどうしても見てほしかったし、
エンディングで流れる自分の曲を、映画館で聴いてみたかった
友達も、すごい喜んでたし、本当に良かったぁ
うちなんかもう内容全部知ってんのにまた同じとこで爆笑して、同じところで泣いて
そんな自分にも笑えてきたけど、
改めて、この映画の主題歌に"私たち"を使ってもらえたことに感動して帰ってきました
うちもいつも歌詞を書く時に
「このキモチって、うちだけなんかなぁ?こんなこと思うのって、うちだけなんかなぁ?」
とかいろいろ考えて、完成するまでに時間もかかるし、実際完成しても100%の自信がある訳じゃないし。
みんなの元に届いて、みんながくれる言葉を見て、聞いて、
そこで初めて一つの曲が完成するってゆうか、、
うちが書いた言葉にみんなに共感してもらえたり、
みんなが話してくれる恋愛のキモチ、友達のこと、将来の夢のこと、いろんなみんなの言葉を見てうちも、
「あ、うちだけじゃなかったんや。」って思えてどこか安心できる。
悩んでる時に、友達やお母さん、お姉ちゃん、先輩に
「うちもそんな時あるよ」とか、「私もそうゆう時期あったよ」って言ってもらうと、なんかちょっと楽になる。
たぶん、うちもみんなも他人と違う自分だけのキラキラした特別なものを探して、
誰よりも輝く人になりたいって頑張るんやけど、
おもしろいことに、他人と同じやった時に安心できることがいっぱいあるんやね
映画ガールの中の、香里奈さん演じる由紀子さんのセリフ、
「人生の選択肢が増えて、かえって不自由になった。何を選んでも違う道があったのではと思ってしまう」
この言葉もきっと、私にも友達にもみんなにも、
一番響いてどこか安心させてくれる言葉なんじゃないかな
あぁ、映画見てほんまにスッキリした
泣いて笑ってスッキリしてデトックスやなって、
友達も映画見終わって同じことゆってたから笑いました
そういや、私たちのミュージックビデオに出てくる、クローゼットのシーン、
映画ガールに出てくる由紀子さんの部屋のクローゼットをイメージして作ったの気づいてくれた
ちなみに本当のうちのクローゼットの一角はこんな感じ
負けやんくらいピンクとキラキラの集まり
やっぱガールやな、と思いました
ではではでは今日は日曜日やし
お時間がある方はぜひぜひお近くの劇場へ
そしてエンディングもそそくさ帰らんと"私たち"聴いてってね