英国紳士が初制覇

17日に新日本プロレスが長岡大会を開催。その大会にて、春の祭典NEW JAPAN CUPの決勝戦が行われ、ザック・セイバーJrが棚橋弘至を下し、

初制覇。英国人による優勝は初となります。勝利したザックはIWGPヘビー級王座を選択。4月1日に両国国技館に行われたSAKURA GENESISにて王者オカダ・カズチカに挑戦します（もうした）。個人的にザックの優勝は意外。これでもっと上のポジションに行ってくれたらいいな…

最後のヴェー

6日に行われたドラゴンゲート後楽園ホール大会を持って、琴香が引退しました。私も観戦に行きましたので、その模様は後日！

大いなる興行戦争！

年に一度は訪れる、天下分け目の興行戦争。3/25はまさしくそれにふさわしいラインナップ。まずは全日本が初となるさいたまスーパーアリーナ大会を開催。はぐれIGF軍の登場や4大タイトルマッチなど話題に富んだ興行に。一方、両国国技館ではDDTが旗揚げ21周年興行を開催。こちらは観戦したのでまた後日。後楽園ホールではアイスリボンが毎年恒例の開催。こちらも実は観戦してたので、また後ほど。新木場ではスターダム。美邑弘海の引退に伴う全員がけに挑戦。地方に目を向けると、大日本プロレスが名古屋大会を、OZアカデミーが大分大会を開催。さらに海外では新日本プロレスがロサンゼルス大会。これはプロレスの日ですわ。

ムーンサルトよ、永遠なれ

W-1の武藤敬司が膝に人工関節を入れる手術を行うと発表。これにより14日のW-1後楽園ホール大会を持って欠場。その試合で、人工関節移行後は使えないであろうムーンサルトを投下。自らの手で勝利を収めた。また、グレート・ムタも25日に行われたDDT両国大会を持ってしばらく魔界に。その試合でもムーンサルトを披露。手術は月内に終了し、リハビリ中だとか。ディーノの言葉が本当に突き刺さったので、観戦記で書きますね…

ということで、今回はこの４つです。レッスルマニア関連は来月にとっておきます。では、また！