生駒里奈という怪物(2) | 乃木坂46

乃木坂46

生駒里奈
ヽ(・ ∀・)ノ

乃木坂46の顔 


 1stシングルから5thシングルまで乃木坂の顔は

間違いなく生駒里奈だった。


 AKBという新しいタイプのアイドルが登場し、

人数も多い。正直!!!顔と名前が一致しない!

大島優子と高橋みなみを同一人物だと思っていて

見るたびに顔が違う人だな~とか思っていた。

そりゃそうだ!別人だから!


あんなにたくさんいると

もう、誰が誰だかわからない。


そんな中で、生駒ちゃんがセンターの乃木坂は、

生駒ちゃんがいれば、「あ、乃木坂だ」とわかる

アイドルグループでした。


 そんな生駒ちゃんが、ガールズルールの

CDに入っているDVDに収録されている

プリンシパル@PARCO劇場(ダイジェスト)の中で


「うちは一度も自分のことをセンターだと

 

言ったことはないんですよ。」




と言って泣いている。

『制服のマネキン』であんなにキラキラ輝いている

生駒ちゃんが自分のことをダメだと思っていて、

自分のことを叩いている・・・・。


「そんなことはない!君は充分輝いているよ!
生駒ちゃんに与えられている人はたくさんいる

はずだよ!」と伝えたくなってしまう。


 純粋で、素朴、地元秋田が大好きで、秋田で

ライブを行いたいと言っていた生駒ちゃん。

女の子、女の子していないのもなにか好感が持てる。

踊っているときは、あんなにカッコよくてかわいいのに。
            

 

親目線 


そんな風に、肉親でもないのに、他人の自分がとても

心配になってしまう生駒ちゃん。

 自分に子供がいないからこんな感情が湧いて
くるんだろうか・・・・とか考えましたよ。(汗)


 でも、生駒ちゃんのブログに書き込まれているコメントを
読んでみると、そんな風に思うのは自分だけではないらしい。

 生駒ちゃんが、涙を流しながら、それでもがんばっている

姿に感動して、多くの人が生駒ちゃんのことを心配していた。

たくさんの人が生駒ちゃんのことを応援していた。

ひとつひとつの出演番組や雑誌ごとにアドバイスしている

コメントもあった。


 そして、生駒ちゃんのそんな姿から多くの人が

勇気や元気を与えてもらっているようだった。

 生駒ちゃんには、見る者が親目線で応援してしまう
そんな魅力があったように思います。



 でも、実はそんな生駒ちゃん、考えていることは誰よりも
大人だったりするんです。


                       つづく