やぁ。



200枚まとめ。2.3分あったかな?



玲香ちゃんの最後の握手会が終わりました。


お疲れ様でした。


2016年の6月?ぶりでした。


人生かけてた握手会

って言葉にするとたったの9文字だけど

この9文字には表現しかねるほどの

ストイックなまでの

絶望、挫折、苦労、孤独、葛藤、

夢、希望、改革、感動…

言葉では絶対に言い尽くせない沢山の時間。


思い出って言うと、なんか違う気がするんだよな。
なんかそれだと自分のためのものな気がするし
おこがましいけど、俺は常にあの子より上に?前に立ってたかったし、自分の利益とか自分のための時間にするのは徹底的に排除するようにしてたし、思い出って言うとあの子から貰ったものにもなっちゃうかなぁと。

もちろんやってきたことは必ず過去のものとして残るんだけどね。そして確実にいいものにするためにあらゆる準備をして望んでたからこそ。

んー。表現し難い。
闘い  とかのがしっくりくるかなぁ。笑



昔は1日に何時間もアンテナ張って、いろんな可能性と選択肢から何が今の玲香に最適な話なのか、ノートとかに何ページも話すべきこととか血眼になって書いたりして、何回も何回も時間計って練習したり笑 会える時間も時期も限られてるから時系列予測するのも大変だったし。笑

頂点目指して本気で人生かけるってこんなに楽しいことだったんだなぁと。終わってみると、もうできないと思うと、少し過去の自分が羨ましい。





とはいっても本当に応援してる子にも恵まれたと思う。

選ぶときには相手の覚悟とか見抜くことも出来ないだろうし、そもそも初握手から賢者モードに入るやつなんかいないしね。
けど、そう言う時期もあっての今だもんな。


8年前には無名の素人集団だった33人だっけ?の中から、玲香を選んで、これ以上誇れることなんか、あろうはずもないよね。

本当にリセマラなしの一発勝負で玲香ちゃんと出会えて、なにより完璧だった玲香で、奇跡をお前にかけてよかった。

贔屓目なしに、乃木坂の中で夢にまっすぐで正直で芯を持ってやってたと本気で思う。
これだけはこの地球上で1番玲香と魂込めて話したおれが保証する。

そんな全力で生きる玲香が大好きでした。

俺の中ではまだ出会ったころのガキンチョ玲香ちゃんだから、本当にこんな恵まれた才能を持って桜井玲香として生まれて、2度と戻らないこの大事な毎日を無駄にして欲しくなくて

目まぐるしく過ぎる日々に追われて後悔が残らないように、必死に未来から来た人を意識して、言葉を探した。

常に一歩も二歩も先の話をしてたから、意味わかんない話も多かったと思う。おれの握手のスタイル上、玲香の思いを長々聞く時間は無かったし、本当に伝わってんのかどうかを聞く機会はなかったけれど。

ふとした映像や、発した言葉、活字の中に、おれとの言葉があったり、魅せてくれた生き様や背中だけで、伝わってるんだなって思えることは多かったから、おれにとってはそれで十分でした。


やりきったよな。俺たち。

本当に高いとこまで登ってきたよなぁ。


玲香ってすごいいい子だし、優しいし、責任感もあるから、3期4期と入ってくるであろう時には自分の夢への挑戦よりはある程度の乃木坂の未来を
取ることを危惧して、3、4年前から卒業計画立ててたけど、まぁ時間軸は1つでどっちがよかったなんて比較できないし、結果このタイミングでそこでまた全力でやるだけだもんな。

満足に埋もれちゃうと本当に人間って甘えるからね。乃木坂に入った時の気持ちを本当に大事にして欲しいと思う。

医者としての目標なんて特になく、目の前の患者と向き合うだけの毎日で、考えても明日のことくらいの毎日を送ってる俺だからこそ

本気の時間がいかに大切で、そしてそれを分かった上で日々を過ごすことの大事さ

そして過ごした上で結果を出すことの難しさ

そしてそれを他人にわからせる難しさ








俺がジジイになって死ぬ時にもこの時間は濃密に思い出すだろうね。

それくらい俺の人生において輝く時間たちでした。



昨日話したこと赤裸々に書いておりますが。笑





このブログももう書くことなくなると思うと、締めに入るのが億劫になるなぁ。




これからまた、何気ない日常が続いていく、なんかすごい夢から醒めたような、そんな感覚なう。




また会えるといいなぁ。桜井玲香。



初めて見た桜井玲香の個別レーンには1人も並んでなかったのに、昨日は6時間も並ばされて、精根尽き果てました。泣かせてすまんかった。

皆さんは、今からぐるカーの頃に戻れるとしたら、どんな応援しますか?
俺はそんな応援をしてました。




オタクの皆さん、コメントお待ちしております。




















最後になりますが、お世話になった仲間のみんな、運営の方々、そして何より、桜井玲香


ありがとうございました。
お疲れ様でした。














たいたんと桜井玲香の物語       完。