飲酒男が酔いどれるブログ

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2018.6.23脳出血で倒れる… 現在杖&車椅子でリハビリ生活中。左側に部分的に麻痺あり。
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みなさん、各SNS等からのお祝いメッセージありがとうございます。

 

ん?タイトルに違和感ありますよね?

 

『死ニ方用意』

まず先に言っておくと「死にたい」とか自殺を仄めかしたり匂わせたりしているわけではないのでまずはご安心ください。通報とかしないでくださいね。

あ、でも「死にたい」という部分では「どう生きるか」との表裏一体なのでちょっと匂うかもしれないですね。

 

本題に入りますと本日7月29日は私の誕生日でありまして誕生日を登録してあるSNS等ではお知らせ機能が発動してたくさんお祝いメッセージをいただいています。ありがとうございます。

自ら匂わせどころかアピールしたりもしていたのですがね。

 

誰しも自分の誕生日が近づいてくると当日は何して過ごそうか、今日から1年はどんな年にしようかと正月のようなことを考えるかと思います。

 

自分も同じなのですが遡ること4年前の6月23日!

この年から参加している障害者格闘技イベントのこの日は選手としてではなくスタッフとしての参加をしていたのですが、帰りの電車で居眠りしていたら目が覚めた時に脳出血を発症していました。

幸い軽度でしたが脳卒中は甘く見て処置が遅れると重度の後遺症が残ったり、自分の場合はふらついていたので線路に転落して別の怪我を負ったりする可能性もありました。

 

駅員さんの機転で救急車を呼んでいただき、その後は流作業的に手術まで進んでいきました。

(手術後に頭痛がして「痛み止められません?痛くて眠れないんですけど」なんて言ってみたら「開頭手術したから仕方ないんですよねぇ、先生に聞いてみますけど」なんて言われて諦めた辺りで眠りに入って次に目が覚めた時は発症当日なのか何日経ったのかよく分からない感じでした)

 

そんな誕生日をひと月後に控えた時にこんな重大な出来事が起きて病院のベッドの上で誕生日には何をしようとか誕生日以降どう生きていこうどころか死にかけとるやないかい!ってノリツッコミしてましたわ。

 

そして6月25日は大好きなマイケル・ジャクソンが50歳位で亡くなった日であります。

2日違いで同じ年齢で自分も死にそうになって勝手にひとりしみじみしてました。

 

 

なんかまとまりなく長々と書いてきてしまいました。

で、結局のところ何が言いたいかといいますと正月や誕生日を区切りに生き方を考えたり決めたりするのはいいことだと思うのだけど、その他の日に何が起きるか分からない。

だから「死ニ方」というか「生キ方」をいつでも考えていなきゃいけないなと思うわけです。

 

今現在、何か行動を起こそうと思うと流行病が邪魔をして思うようにいかないことが多いけれど目標はしっかり持っていないといけないですな。難しいけれど。

 

どうにか障害者格闘技/プロレスの復帰・デビューを早いうちに果たしたいなというのが当面の目標です。

障害者格闘技/プロレス界のマイケル・ジャクソンになりたいです。

 

長く続いた流行り病による外出自粛期間がようやく明けてやっとこのカフェに来れました。

 

入り口を入るとOriHime-Dがお出迎え。

挨拶をしていてどこかで聞いたことのある声?と思ったら、以前渋谷にあるカフェでの実証実験の時にもお店の前で話したことがあったマサさんだった。

実際には会ったことはないけどこれで2回OriHime越しで会ったことになります。前回は小さい方のOriHimeだったけど大きくなりましたねぇ・・・ってオイw

 

マサさんに現地スタッフを呼んでもらって予約していたテレバリスタの方に案内してもらいました。なんだか生身の人間にロボットが指示を出すとか不思議な感じでしたねぇ。

 

そしていよいよテレバリスタエリアへ。

こちらでは小さなOriHime2体にテレバリスタの にまさん と みかちゃん、そして巨神兵のようなデッカイロボットのNEXTAGが待ち構えてくれていました。

 

ここからは一部始終動画を撮らせてもらいました。

 

 

 

席を借りてのんびりと飲ませていただきました。

1度で2杯分作ってくれていたのでお代わり出来ました。

が!これから利用する方に注意点!

NEXTAGが使っていたフレンチプレスってカップ(コップ)に注ぐ時に底にある粉が入ってしまうことがありまして、飲む時に最後の一口を勢いよく口に流すとザザーっと粉が口に入ってきてしまってエライことになるので気をつけなはれや😅

 

この日は急遽早仕舞いとなってしまって18時に閉店してしまったので、帰りにグッズエリアを見たら何体かいたOriHimeみんな魂が抜けてしまっていてちょっと残念でした。

雪だるま?

 

この青と黄色のは元々動かないのかな?

 

あ!こちらのカフェ自慢の多機能トイレ、見てきましたよ。

 

来年にはまたちょっと新しい実験が始まるようなのでまた来ようと思います。

こんばんは。みなさんお元気ですか?

ボクは予防注射2回目の接種から2週間が経過して倦怠感も接種箇所の痛み等の副反応はすっかりなくなって元気にしています。

 

さて今回は何を書くのかといいうとですね、やはり流行り病関連です。

専門的な医学、医療、菌の話ではなく世の中には菌よりも恐ろしい物が蔓延しているので、そんなことについて書いてみたいと思います。

 

2020年1月に国内第1号の患者が確認されてから色々な意見やデマが蔓延して正しい情報は何なのか分からないまま1年以上が経過しています。

2020年は東京オリンピックの開催が予定されていた年です。

日々増えていく感染者数増加のニュースに対して少し知名度のある人の「ただの風邪だ」という発言が出てきたりしましたね。

 

4月に入ると緊急事態宣言が発出されオリンピックも延期になりましたが、そこの至るまでは「選手団、観光客が世界中から日本に入ってきたら感染爆発を起こすから中止にしてくれ」という意見があったと思います。

この時点では「ただの風邪だ」という意見は聞こえなくなってきていたと思います。

 

何か大きな話題があるとそれまでの話題はあまり聞かなくなってしまいます。

テレビや新聞も旬の話題を扱っていかないと儲からないということもあるのですが情報発信するメディアの話題が偏ってしまうと受け取り側も井戸端会議の話題は同じように偏ってきて他の大事な話題は忘れてしまいますね。

 

このあたりは仕方がないことではあるのですが、「あの人がこう言ってたから…」というのが怖いですね。その「あの人」はちゃんと調べて間違いない話をしていたのか分からないし、少し名の通った人が言っていると根拠のないことも正しいこととして広まってしまいます。これはウソとかデマとは違うので受け取り側は疑うことなく信じてしまうんですね。

 

1つ整理してみますと現在の流行り病は「ただの風邪」ではないです。

報道では必ず頭に「新型」とついています。文字通り新しい型血の菌が作用する病いなわけです。

簡単に「ただの風邪」と呼んでいる物は「既存の風邪」で治療薬、予防薬が開発されている物なわけです。

新型は治療薬、予防薬はないわけです。なので「ただの風邪」と「既存の風邪」は対処法が違うので甘く考えたり軽く考えてはいけないです。

 

他にも予防注射を打つ/打たない問題もありますが、なぜ打つ必要があるのかご自分で考えてみてください。

これは二択かと思いますが、打つ理由も打たない理由もたくさんあると思います。

「あの人が打つと言ってたから自分も打つことにした」っていう考えはよくないと思います。

基礎疾患のある・なしも関係しますし、どちらを選択したにしてもそれで終わりではないです。

 

不安な人は自治体等に相談窓口があると思うのでそういうところでしっかり聞いた方がいいです。多数意見に乗っかるんじゃなく自分はどうするべきなのかをちゃんと調べて考えてから。

 

これまで経験したことのないことが起きているわけだし、人それぞれ対処法が違うというのもあるので自分の選択も他の人にには合わない場合もあるので誰かに聞かれたら選択した理由もしっかり話すようにしましょうね。