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太鳳さん、試写会お疲れ様です。映画の内容考えるとコタツに入って見るものなのかどうか? とか気になりますが。でも楽しそうです。おミカンとか食べれるのかなあ?
昨日のミルスポでしたっけ。拝見しました。それでいくつか。
2010年サッカーW杯では、日本代表は予想以上の大躍進を見せ大いに盛り上がった大会でした。元々あのチームは予選後のテストマッチの体たらくぶりから大会前の評価は極めて低く、サッカー熱も野球BSCもあるしそろそろ終息するか?なんて囁かれていた時期だった。それをひっくり返した大会でした。
駒野という選手は不思議な選手で、この前回ドイツ大会でも招集時は控えのサイドバックとしてでしたが、本戦が始まるといつの間にかレギュラースタメンという選手でした。そして実際、彼は両大会を通じて欠くべからざる存在となったのです。
大変な苦労人で、寡黙で実直な性格と高い人間性から、彼がサッカーという競技にファンとしてだけでも少しでも見続けているのならば、対戦相手にでもならない限り悪く言う人はまずいないでしょう。
W杯日本代表ともなると、自分のサポートするクラブチーム(球団なんて絶対言わない)所属選手に、どうしても行って欲しかったり活躍して欲しいから、別の選手が凡ミスなどを見せたら過激に非難する事はある。しかしPK失敗を責任とか言い出す者は誰も相手しません。言ってる者自身が愚か過ぎるのだから。
駒野はあの当時英雄の一人でしたよ。某掲示板がいかにも悪意のインターネットとして使われてました。確かに変なのも多いのですがあそこはいつもそうですし、あの時期あの手の書き込みは書き込んだ者に対する非難と嘲笑で埋め尽くされて消えています。
つまり、あれは事実じゃありません。駒野夫妻の苦悩自体は真実でしょうが、その他の非難などはほぼありませんでした。
そもそも、あのチームは南アに行く直前までこそが最悪の扱いでしたから。どっちかっていえばそっちをドラマにしなよって思う。行く前と帰ってきてからの扱いが変わったって事を。
私はだから、これがテレビだよねって思って見てましたよ。
一応それでもちゃんと感動したりはしてますけどね。
太鳳さん。テレビってだから、出演される時の心構え、結構要注意だと思ってますよ。実は、って事多いからご注意くださいね。
以上