最近、ふと感じることがあります。それは日本人プレーヤーの海外への移籍です。
最近のJリーガーとかの海外移籍はやたらと頻繁に起こります。
昨年は、清武弘嗣選手がセレッソ大阪からニュルンベルクへ、酒井宏樹選手が柏レイソルからハノーファー96へ移籍しました。
見ての通り、二人のJリーガーがドイツへ海を渡りました。
最近では、日本人プレーヤーのブンデスへの移籍はほぼ既定路線と言える域まで達したと思います。
長谷部、内田、岡崎など日本を背負う選手から乾、細貝、酒井宏、酒井高、清武、宇佐美など将来の日本を背負うであろう選手、さらにはボーフムの田坂、デュッセルドルフへの移籍が決まった大前
など日本人選手がブンデスに大勢います。
今では海外での日本人対決はもはや珍しくは無くなりました。
このように、今日では日本人プレーヤーの海外移籍は普通のことのようになりました。
そして、ここ2,3日の間にも名古屋グランパスの永井選手と横浜F・マリノスの小野選手がベルギーのジュピラーリーグに属するスタンダール リエージュへの移籍がありました。
スタンダール リエージュといえば、日本の守護神、川島選手も属しているクラブです。
そんな移籍報道に「また、日本人が海外へ行くのか。すごいなぁ」などと関心しながら、今日も帰路につきました。そんなときにふとTwitterを見てみるとこのようなツイートが。
「(上述した2選手の移籍を受けて)2002日韓W杯で日本はベルギーと引き分けているだけに、その後の日本の飛躍も加味すると、Jリーグから、ベルギー(ジュピラー・リーグ)の移籍は(イタリア、イングランド、ドイツなどの移籍と比べると)それほど出世じゃないのでは?と感じる方が多そうですね。皆さんの感覚はいかがでしょう? (サッカーニュース @jp_soccer_news)」
そもそも、移籍というのは色々な要因から現在のクラブとは違った新たなクラブを求めることだと思います。
で、今回の件からすると目的はおそらく自らのレベルアップを図るためだと思います。
そんな中、今回移籍した二人はベルギーリーグのスタンダールへそれを求めました。
果たしてこの移籍はその目的が達成できる環境にあるのでしょうか。
実際に調べてみると、ベルギーはFIFAランクで日本よりひとつ上の21位(http://www.tsp21.com/sports/soccer/fifaranking.html)。
これを見てみるとやはりレベルアップになり得るのでしょうか。
しかし、ベルギーリーグはUEFAリーグランクで12位(http://jp.uefa.com/memberassociations/uefarankings/country/index.html)。
この順位を見る限りでは「微妙」という感じでしょうか。
実際にベルギー代表で且つベルギーのクラブに所属しているのはわずか4人。
リーグランクで「微妙」である理由はこのように代表チームの国内組の乏しさが反映しています。
これだけみると、大々的なレベルアップはあまり見込めないと思います。
では、なんでこの二人は移籍を選んだのでしょうか?
お金でしょうか? いいえ、そんなに高くはないと思います。
ではなぜなのか、その理由は意外にも地理的な要素にあると思います。
考えてみてください、欧州から遠く離れた日本にある日本人選手の噂を聞きつけたスカウトマンが頻繁に来ると思いますか?
日本に渡るためには欧州内を動き回るよりもコストがかかります。
リスクが高すぎるのです。
対して、欧州の国にいれば今の例に比較すればメリットばかりです。
二人はこのメリットを受けて今回の移籍を受け入れたんだと思います。
しかもCLやELに出場して名を広めることも可能ですしね。
その良い例としては当時アンデルレヒトに所属していたロメル・ルカク選手がチェルシーへの移籍を果たしたこともありました(現在はWBAへローン移籍中)。
今回、移籍した二人にはぜひこのようになってもらいたいですね。
これにて、わたしの考えた意見は終わりです。
あー、疲れた。。。
ちなみに、この記事は内容が薄すぎて、「意味不明~」なんて方もいると思いますが、書いているのはあまり頭のよくないにわかファンだということをわかって頂けると幸いです。
ちなみに、今回少しベルギー代表のことを紹介しましたが、ベルギー代表は個人的に期待しているチームでございまして、World cupやEUROでも十分上位に行けるチームだと思っています。
何故ならば、選手の顔ぶれが意外にも華やかであるからです。たとえばGKだとプレミアリーグのサンダーランドで着々と経験を積んでいるシモン・ミニョレ選手、そしてアトレティコで現在急成長株である若手のティボー・クルトワ選手、ちなみに彼はチェルシーからのローン選手です。つまり将来がある程度確約されているわけですね。GKだけでもしばらく安定ですよね。
続いて、DF。こちらも豪華です。スパーズのヤン・フェルトンゲン選手、マンチェスター シティでキャプテンを務めるヴァンサン・コンパニー、アーセナルでこちらもキャプテンを務めますトーマス・ヴェルメーレンそしてバイエルンのダニエル・ファンブイテン。ワールドクラスのDFが4人ほどいます。
続いて、MFにはエバートンの急上昇中のフェライニ選手やゼニトのヴィツェル選手が君臨し、さらにはFWとなると、チェルシーのアザール選手、WBAのルカク選手(チェルシーからのローン中)、エバートンのミララス選手、アストン・ビラのベンテケ選手、PSVのメルテンス選手、ボルシアMGのデ・カマルゴ選手そしてブレーメンのデ・ブルイネ選手(チェルシーからのローン中)などなど。。。
選手層、良すぎるやろぅ~~~~!(チャン・カワイ風に)
ってか、チェルシー関連の選手多すぎるやろぅ~~~~~!(再度、チャン・カワイ風に)
結論!
ベルギーリーグ自体はそうでもなくても、ベルギー自体は強すぎる!!
以上!!
最近のJリーガーとかの海外移籍はやたらと頻繁に起こります。
昨年は、清武弘嗣選手がセレッソ大阪からニュルンベルクへ、酒井宏樹選手が柏レイソルからハノーファー96へ移籍しました。
見ての通り、二人のJリーガーがドイツへ海を渡りました。
最近では、日本人プレーヤーのブンデスへの移籍はほぼ既定路線と言える域まで達したと思います。
長谷部、内田、岡崎など日本を背負う選手から乾、細貝、酒井宏、酒井高、清武、宇佐美など将来の日本を背負うであろう選手、さらにはボーフムの田坂、デュッセルドルフへの移籍が決まった大前
など日本人選手がブンデスに大勢います。
今では海外での日本人対決はもはや珍しくは無くなりました。
このように、今日では日本人プレーヤーの海外移籍は普通のことのようになりました。
そして、ここ2,3日の間にも名古屋グランパスの永井選手と横浜F・マリノスの小野選手がベルギーのジュピラーリーグに属するスタンダール リエージュへの移籍がありました。
スタンダール リエージュといえば、日本の守護神、川島選手も属しているクラブです。
そんな移籍報道に「また、日本人が海外へ行くのか。すごいなぁ」などと関心しながら、今日も帰路につきました。そんなときにふとTwitterを見てみるとこのようなツイートが。
「(上述した2選手の移籍を受けて)2002日韓W杯で日本はベルギーと引き分けているだけに、その後の日本の飛躍も加味すると、Jリーグから、ベルギー(ジュピラー・リーグ)の移籍は(イタリア、イングランド、ドイツなどの移籍と比べると)それほど出世じゃないのでは?と感じる方が多そうですね。皆さんの感覚はいかがでしょう? (サッカーニュース @jp_soccer_news)」
そもそも、移籍というのは色々な要因から現在のクラブとは違った新たなクラブを求めることだと思います。
で、今回の件からすると目的はおそらく自らのレベルアップを図るためだと思います。
そんな中、今回移籍した二人はベルギーリーグのスタンダールへそれを求めました。
果たしてこの移籍はその目的が達成できる環境にあるのでしょうか。
実際に調べてみると、ベルギーはFIFAランクで日本よりひとつ上の21位(http://www.tsp21.com/sports/soccer/fifaranking.html)。
これを見てみるとやはりレベルアップになり得るのでしょうか。
しかし、ベルギーリーグはUEFAリーグランクで12位(http://jp.uefa.com/memberassociations/uefarankings/country/index.html)。
この順位を見る限りでは「微妙」という感じでしょうか。
実際にベルギー代表で且つベルギーのクラブに所属しているのはわずか4人。
リーグランクで「微妙」である理由はこのように代表チームの国内組の乏しさが反映しています。
これだけみると、大々的なレベルアップはあまり見込めないと思います。
では、なんでこの二人は移籍を選んだのでしょうか?
お金でしょうか? いいえ、そんなに高くはないと思います。
ではなぜなのか、その理由は意外にも地理的な要素にあると思います。
考えてみてください、欧州から遠く離れた日本にある日本人選手の噂を聞きつけたスカウトマンが頻繁に来ると思いますか?
日本に渡るためには欧州内を動き回るよりもコストがかかります。
リスクが高すぎるのです。
対して、欧州の国にいれば今の例に比較すればメリットばかりです。
二人はこのメリットを受けて今回の移籍を受け入れたんだと思います。
しかもCLやELに出場して名を広めることも可能ですしね。
その良い例としては当時アンデルレヒトに所属していたロメル・ルカク選手がチェルシーへの移籍を果たしたこともありました(現在はWBAへローン移籍中)。
今回、移籍した二人にはぜひこのようになってもらいたいですね。
これにて、わたしの考えた意見は終わりです。
あー、疲れた。。。
ちなみに、この記事は内容が薄すぎて、「意味不明~」なんて方もいると思いますが、書いているのはあまり頭のよくないにわかファンだということをわかって頂けると幸いです。
ちなみに、今回少しベルギー代表のことを紹介しましたが、ベルギー代表は個人的に期待しているチームでございまして、World cupやEUROでも十分上位に行けるチームだと思っています。
何故ならば、選手の顔ぶれが意外にも華やかであるからです。たとえばGKだとプレミアリーグのサンダーランドで着々と経験を積んでいるシモン・ミニョレ選手、そしてアトレティコで現在急成長株である若手のティボー・クルトワ選手、ちなみに彼はチェルシーからのローン選手です。つまり将来がある程度確約されているわけですね。GKだけでもしばらく安定ですよね。
続いて、DF。こちらも豪華です。スパーズのヤン・フェルトンゲン選手、マンチェスター シティでキャプテンを務めるヴァンサン・コンパニー、アーセナルでこちらもキャプテンを務めますトーマス・ヴェルメーレンそしてバイエルンのダニエル・ファンブイテン。ワールドクラスのDFが4人ほどいます。
続いて、MFにはエバートンの急上昇中のフェライニ選手やゼニトのヴィツェル選手が君臨し、さらにはFWとなると、チェルシーのアザール選手、WBAのルカク選手(チェルシーからのローン中)、エバートンのミララス選手、アストン・ビラのベンテケ選手、PSVのメルテンス選手、ボルシアMGのデ・カマルゴ選手そしてブレーメンのデ・ブルイネ選手(チェルシーからのローン中)などなど。。。
選手層、良すぎるやろぅ~~~~!(チャン・カワイ風に)
ってか、チェルシー関連の選手多すぎるやろぅ~~~~~!(再度、チャン・カワイ風に)
結論!
ベルギーリーグ自体はそうでもなくても、ベルギー自体は強すぎる!!
以上!!