5/6 17thシングル全国握手会@ポートメッセなごや | エースのひとりごと

エースのひとりごと

自分が参加した乃木坂46のイベントの記録をまとめたものです。
自分の思い出の記録として始めました。
完全な自己満足なブログですのでご了承ください。

こんばんは。

毎度おなじみエースです。

 

記事の連投なんていつ振りだろう。

舞台の感想に引き続いて、昨日ポートメッセなごやで行われた

17thシングル全国握手会に参加したので、そこで感じたことを

書いていきたいと思います。

 

私は2015/02/11に行われた「『何度目の青空か?』発売記念スペシャルイベント 似顔絵会」を最後に日奈ちゃんとの接触から遠ざかっていました。

上記の画像は、僕が日奈ちゃんからの接触から遠ざかっていた日数になります。約2年3か月日奈ちゃんとは会っていません。なぜ、今になって逢いに行こうと思ったのか。その理由は実に単純で

 

 

 

「樋口が選抜に入ったから」

 

 

 

 

これだけです。

これに先日、舞台ドラえもんも千秋楽を無事迎えたことも重なって今回握手会に行こうと決意しました。

本当は今日開かれる個別握手会に行こうと考えていたのですが、その日はあいにく私用で都合がよろしくないので、全国握手会のみでの参加になりました。

 

 

二年前の全国握手会の感じしか知らない、そもそも二年前の全国握手会の感じもあまり思い出せないまま現場に出向いたわけですが、そこで目にした光景は二年前とは全く違うものでした。

まず、並ぶ人の多さが桁違いであったこと。私は12時半くらいに握手会場入場待機列に並んでいたのですが、握手会会場に入れたのが二時半すぎ。会場入るまでに2時間もかかりました。

少なくとも二年前では地方会場のポトメではありえない光景でした。二年間で乃木坂46がモンスターアイドルグループになっていることを示す光景でありました。もうポートメッセのキャパじゃ開催が限界になっているんじゃないのかなと思うほどでした。

それと、人が多いことにも関係してくるのですが、握手の剥がしがきつくなっていたこと。

二年前よりか握手できる時間が短くなっているなと感じました。主要メンバーならわからなくもないのですが、樋口のレーンですら剥がしがきつくなっているなと感じました。人気がでるのは大変良いことなのですが、一枚あたりに楽しめる時間が短くなるのは少し残念にも感じました。

 

今回わたくしは全国握手会参加券4枚を握りしめ、13レーンの樋口日奈×北野日奈子レーンに並びました。並んでいる人達をみてみると、日奈ちゃんのチケットホルダー??を首にぶら下げていたり、日奈ちゃんの推しタオルを首にかけている人たちが二年前よりも多くなっている印象を受けました。しかも、若い男性、高校生~大学生にかけての人たちに多くみられました。日奈ちゃんの握手人気が上がっているからなんだなーと感じました。

 

 

握手直前。ブースの中をちらりと見る。そこには二年前とは比べ物にならないほどきれいになった彼女の姿がありました。

どう切り出したらいいんだろう?久しぶり?いや最後に逢ったのは2年半前。覚えている訳ない。とりあえずこんにちは?とかあれこれ考えているうちに私の番に。

 

 

彼女からでた第一声が

 

 

 

 

 

「久しぶりー」

 

 

 

 

 

え?

 

 

 

 

 

 

 

私は驚きを隠せなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺のことだれか覚えとるの?

 

 

 

 

 

 

 

つい、聞き返してしまった。

 

 

 

 

 

うん。エースでしょ?髪型変わったね。

 

 

 

 

 

 

はい。髪色も髪型も二年前から変わりましたけど?

 

 

 

 

 

 

この瞬間、彼女はバケモンだと思いました。

約二年半逢っていないんですよ。その間に彼女はたくさんに人と出会っているわけで覚えていないことが普通であるはずなのに、まさか覚えているなんて。彼女の記憶力には感服しますわ。本当に。

私の顔を覚えているなら振りの一つでもおぼえてなさいってーの。

 

 

 

 

 

そんな衝撃的な幕開けからスタートした私の握手会。

伝えた内容は

 

 

・久しぶりの選抜入りをしたことに関しての祝福の言葉

・舞台ドラえもんを観劇してそれがとても素晴らしいものであったこと。

 

 

 

この二つです。

短い握手時間の中で私の気持ちのすべてを伝えきることはできなかったけれど、自分の気持ちを彼女に少しでも伝えることができたということに意味があると思います。

 

 

それに対する彼女の笑顔や

「いつもコメントしてくれてありがとうね」

「観に来てくれてありがとね」

という言葉がとても心にしみました。

 

 

端からみれば俗に言うテンプレ対応という部類に入るかもしれません。

ですが二年半も接触から離れていた私にとっては、こういった当たり前の一言がとても重い一言となりました。通い続けていた時には感じることのできなかった当たり前ということの重み。それを今日、感じることができました。

 

 

久々に握手会に行ってみて、日奈ちゃんとの握手会はただ純粋に楽しかった。

通い詰めていたころは、彼女はどんなことを考えて仕事をしてどういった心構えを持っているのか。とかそういった結構深いところまで追及していきたい。それに私なりの意見を述べることで、彼女が成長できるような選択肢を与えていきたい。と小難しいことを考えていました。

ですが今日を通して、ただ何でもないことでお互い笑いあったり、共感しあったりしたいと思うようになった。私という存在を少しでも彼女の頭の片隅に残っているからこそ、それに見合った存在になっていくことが一種の私の責任だと感じたし、通い詰めていたころに考えていたことは私の役目ではなくて、私は日奈ちゃんが楽しく握手できるようなスパイスであるべきだと感じました。

それともう全国握手会にはいかないと思います。個別握手会オンリーになると思います。

 

 

 

離れてみてわかることも、感じることもあるもんですね。

 

 

 

 

これからも樋口日奈という一人のアイドル、一人の女優を応援していきたいと思います。私なりの方法で。

 

 

 

今日は個別握手会で日奈ちゃん初の5部制ということで本当は行きたかったのですが。都合が悪いので仕方がないです。

次、名古屋が5部制になったときには1部から5部までをくるくるループしたいというのが私の現段階の野望であります。私自身、一人のメンバーを1部から5部までループしたことがありませんので。

あと、日奈ちゃんの生誕委員もやりたいとも思っています。日奈ちゃんも来年で20歳という節目の年ということもあって是非お祝いをするための力になれればいいなと思っています.

 

 

 

 

 

2年半前に止まった時計が再び動き出しました。

 

 

 

 

 

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