ふと中学生時代のことを思い出したので日記に書こうと思います。
私は中学入学直後に職員室の前で出逢った同級生の女の子に一目惚れしました。
それから高校2年までの5年間ずっとその女の子に片想いしてました。
でも人一倍恥ずかしがり屋だった私は、告白するどころか、親しい友人にさえ言わず、1人その女性のことを心の中だけで想ってました。
中学3年生になった時、クラスメートの女の子にいきなり"あること"を言われ心臓が止まるくらい驚いた事があります。
自分で言うのもなんですが、私は小学校・中学校時代はかなり性格が悪くイジメっ子だったので、みんなに嫌われてました。
だから女の子から話しかけられることなんて滅多になかったのですが、そのクラスメートの女の子は、幼稚園の頃からの同級生だった事もあり、そんな嫌われ者の私にも遠慮なく普通に話しかけてくる、底抜けに明るい性格の女の子でした。
そのクラスメートの女の子が
ある時いきなり、
『セリさー、ユッコのこと好きでしょ⁉️』
超ビックリしました。
誰にも言ってないのに
何でバレてんだ‼️
私はとっさに誤魔化したのですが
『いやいや見てれば分かるよー』
『だってユッコが廊下通ると、セリずっと目で追ってるんだもん‼️(笑)』
マジか‼️
何て恐ろしい洞察力だ‼️
まさかそんなとこ
人に見られてるなんて
思ってもいなかった。
顔から火が出るくらい
恥ずかしかったのを
今でも鮮明に覚えています。
きっとそのクラスメートの女の子は
全く覚えてないんだろうな(笑)
実はこの話には続きがあって
そのクラスメートの女の子には
それ以上に驚かされる
俺的大事件を起こされるのですが、
この続きはまたの機会にしますね。