国立の向こう | 柳と蛙

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有安杏果さんとももクロちゃん達への思いを徒然に
ツイッターで呟いた物を纏めたりして綴っております。

『国立春の一大事』誠に幸いな事に
2日共、現地参戦させて頂きました。

詳細なレポ等は、既に沢山上がっておりますので
特に自分が感じた事に絞って、述べさせて頂きます。

まず、15日の緑の染まった国立
杏果推しの自分は、皆様の心意気に
ひたすら泣けました、ありがとうございます。
自分も基本は箱推しですので、逆の立場なら
同じ事をしたでしょうが、それでも嬉しかったです。

3月15日に国立が決まった時から
緑のペンラについては、様々な議論が有りましたが
自分としては、特に呼び掛けるでも無く
自然に緑に染まれば、良いと思っていたので
まさに、夢の景色でした。

もちろん、今回のグッズでギガライトが
販売された事も大きな要因となっており
それが今後の、カラーチェンジペンラの使用に関して
議論になっていますが、意見の交換も含めて
自分達のスタイルの変化を
見守りつつ、楽しみたいですね。

そして迎えた2日目
1日目に続いて、最高のセトリなんですが
やはり、最後のメンバー皆の挨拶にやられました。
サプライズの発表ではなく、あの娘達の言葉で
あそこまで、泣かされるとは思って無かったです。

自分は、国立が決まった瞬間から
紅白の次の目標に国立を掲げた時の様に
次の目標に何を掲げるか、また掲げるべきかに
囚われていました。

新国立でのライブ?
GLAYの開催した様な特設会場での20万人ライブ?
世界への進出?
日本国内をくまなく回る事への挑戦?
どれも、実現して欲しいけど
今一つ、しっくり来ないなぁ等と思案しておりました。

それが夏菜子の、あの言葉で
痛烈なビンタをくらった気分ですw
やはり、あの娘たちは、自分の様な平凡な大人の
想像の枠を、軽く飛び越えて行くんですね。
その先の、ありえないところを、自分の寿命の限り
見届ける事を、あの日、あの場所で
皆と誓えた事が本当に幸せでした。

【追記】
2日目に自分と隣席された方が、お話しを伺うと
初めて観に来られたとの事で、最後に感想をお聞きしたら
『楽しかったです』と仰って頂けたので
泣きながら『ありがとうございます、またお願いします』と
伝えさせて頂いたのですが、引かれてたかもしれませんw
自分が激しく動き過ぎて、通路際だった、その方を
途中から、かなり通路に追いやってしまっていた事は
もちろん、謝罪もさせて頂いたのですが
ももクロちゃんの今後の為には慎むべき事だなぁと
反省した事を自戒を込めて記しておきます。