おうち時間  ~「書」の巻~ | シリコンのひとりたわごと

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ひとりごとでたわごとです。

コンにちわ!お久しブリですシリコンです。
 
 
みなさんご存知、covid19の猛威による緊急事態宣言発令により
 
わたくしも4月からは仕事がめっきりとお休みになってしまい、ありがた…いやいや、
 
仕事がない時期で大変でありますね。
 
 
 
なんせ、テレワークなどできるような業種じゃなく、外に出てなんぼのお仕事をしてるので
 
外出を控える意味でも、仕事ないときは出社などなく基本的に自宅待機!
 
という名の、すっかり自宅警備員となっております。
 
(5月も3週目になりボチボチと仕事も入ってきましたが。)
 
 
 
 
 
 
 
 
そんな中で、いわゆるひとつのおうち時間ってやつですね、いろいろとやっておりますが
 
こないだは久方ぶりに 「」 を嗜んでみました。
 
 
久々と一口に言いますが、
 
習字教室に通ってた小学生以来かな…?
 
いや、高校まで授業ではやってたかな??
 
 
兎にも角にも学生時代以来。
 
 
 
 
 
悠久の時に蘇りし、濃紺の この習字SET
 
 
 
10数年ぶり?に
 
いざ、開封じゃあ~!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
筆や硯(すずり)や文鎮師匠はもちろんのこと、
 
なんと!墨汁も半紙も残されておった!!ラッキー!!
 

 
 
 
 
 
 
 
とはいえ
 
ぼくてきに、墨汁よりも 墨を磨(す)る のが書の醍醐味だと思うので
 
硯に水を垂らし墨をすぅりすぅりしました。
 
 
準備完了。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あとは
 
邪念を払い、無の心で
 
筆をしたためるのみ
 
 
 
 
 
 
 
鉛筆鉛筆鉛筆鉛筆鉛筆鉛筆鉛筆鉛筆鉛筆
 
 
 
 
色々と書いてはみましたが
 
久々すぎて納得いく文字は書けませんでしたショック
 
 
 
 
 
やはり書の道は奥が深い。。