４月になって、なんとのど自慢、あののど自慢だよ、国民的歌番組。そこに出るってゆーじゃない。幸いにもお誘いを受けることで現地に赴くことができますた。
山梨県北杜市。風光明媚なこの町にやって来るとは思わずいてしまうほどのどか…。でも、そんな所でも5色に彩られたモノノフがいたらもう、そこはももクロ現場になってしまう。
けっこう早い時間から来ていたからか、巡り合わせがよかったか、幸いにも前から２番目席をゲットん。おおむねステージ全体を眺められる好位置に陣取ることとなった。１０組の出演者で大概はおのおの違うう歌手とかの曲多いんだよねを唄っておりももクロちゃん曲は２曲のみだったのに、うつらないうつらないタイミングではそんな人たちもいろいろとアピールをしていたのがおもしろかったという。

そしてゲストであるももクロちゃんは有名な事故となるが、曲の頭が再生されないでの初お披露目をした、「泣いてもいいんだよ」が。それまで、ステージ右後での溜まり席にいたときとは違う緊張感が半端なく伝わる一瞬、その事故のせいで逆に今でははくがついたとも思えるひとつのピークがここであった。ワちゃわチャしてるれにちゃんのレスにやられ、緊張感にある、新曲のときにもやられ、、それは今考えてもすさまじい瞬間だった。

森進一さんの新曲、番組エンディングを迎えたOA終わりには、その日の観客ににのみのサービスパフォーマンス、これがこの日のハイライトだった。
つづく