15th Anniversary Tour 「QUEEN OF STAGE」雑感 | 手賀沼の湖畔にて Ver.2

手賀沼の湖畔にて Ver.2

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8/6 武蔵野の森スポーツプラザに行ってまいりました。

ももクロ15周年ライブ「ももQ」です。

現場としては5月以来となります。

 

セトリ云々はいつものようにスルーするとして、今回はこれまでの15年の集大成を角度を変えて考察してみようと思います。

 

早いもので、4人態勢になってから5年経つわけです。

しかも後半は「コロナ禍」という未曽有の状況下

しかし声出しもようやく解禁となり、また「以前のような」状態に「戻れるのか?」と思う方も多いのではないでしょうか?

 

でも、今回の参戦で「そうはならない」ことを実感しました。

 

10周年の時点で、ライブでの披露楽曲が100を超えていたこと。

そして、歌割り、ダンスに関しては全てを変えることは不可能だったこと。

更にはその後、多くの楽曲を増やしライブに組み込んだこと。

必然的に過去の楽曲を披露する場面が減っていったこと。

これにより、特に過去の楽曲に対するコールの機会がなくなったこと

 

今回15周年ということもあってか、過去曲を新歌割、新ダンスで披露してましたが

天空から見ていた限り、コールに関しては多分「知らない」モノノフも多いように聞こえました。

特に「白金」「アマランサス」以前の「たまにしか披露しない曲」などは。

これは、背景に「新規さんが増えた」とも言えると思います。

DVDじゃコールはよく解りませんから

同時に「うりゃ勢」も減ったかな?と感じました。

他界もあるんでしょうが、ノフの「高齢化」もありえるかも・・・。

 

ツイのTLみてると、子供の頃からノフだけど、やっと自分で稼いでライブに参戦!

なんてのを目にするようになりました。

ももクロちゃんも三十路になって、ファンの方が若くなってきたとも言えるし

若いファンも、どんどん増えていくことが必須となるかと思います。

 

なので、これからは今まで以上に「うりゃ」「コール」を自発的にかまし

若い世代に引き継げたらいいなぁと思いました。

モノノフの先達は、本当にすごいことしてくれたんだなと感服しています。