昨日は、リボンの騎士、東京公演千秋楽でした。
が、チケット取れなかった自分が行ったのは・・・東京宝塚大劇場の「ガイズ&ドールズ」でした(^o^)/。
恐らく今年最後の宝塚公演でしたが、堪能しました(^-^)。
この舞台は星組北翔さんの東京お披露目公演でしたが、過去に紫吹淳さんや大地真央さんが演じてたある意味由緒正しい演目です。
舞台は1948年頃のニューヨーク。クラップ・シューターと呼ばれるギャンブラー達の友情、恋を描いたラブコメディです。
振り切った演出で冒頭からグイグイ引き込まれ、笑いながら観てたら、あっという間に3時間が過ぎてました。
シリアスな大河ロマン的な歴史物も好きですが、こういうコメディも良い!、と思いました。「TOP HAT」もそうでしたが、20世紀前半のアメリカ、イギリスが舞台、というのも宝塚には合うのかもしれません(^-^)。
それにしても、宝塚の方々は手足が伸びてキレの良いダンスで美しいなぁ、とあらためて思いました。手の振りも大きいからダイナミックだし、足もピンと伸びて上がってて、しかも揃ってる(^o^)/。
蘭世のだんすに与えてる影響は大きいらしいですが、何か納得です。
蘭世きっかけで行き始めた宝塚歌劇ですが、いつの間にか蘭世関係なくその世界観を楽しめるようになって来ました。来年も機会があればどんどん行きたいと思います。
新たな世界を教えてくれて、蘭世には感謝してます(^-^)。