乃木坂35thの初動売上について (2024年4月20日) | てらひろの徒然日記

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乃木坂46やテレビ番組、舞台、本など自分の趣味について自由に、というか、つれづれと書かせていただきます。
特に永島聖羅さん、寺田蘭世さん、金川紗耶さん、河内美里さん中心にDD風を吹かせてますがご容赦くださいww。

乃木坂35th「チャスは平等」が発売されて1週間が経ち、その初動売上も発表されました。 



 結果は、まずまずと言うべきかなんと言うべきか、というのが正直な気持ちです。


ここ10作品では不買運動など逆風吹いた「Actually」に次ぐ「人は夢を2度見る」と同等の低調さでした。




 初日売上こそ「おひとりさま天国」と同等でしたが、1週間のオリコン売上は「二度見」と同等。あの時は「保護色」全握券の振替があったから伸びなかった、と言われたものですが今回は、、、。


しかも人気メンバー山下美月の卒業シングルなのに……。


 元々3/27発売から4/10に延期になった理由は売上の伸びが鈍かったからと自分は思ってます。

少しでも予約販売期間を稼ぎたかったから、、、。


 そして、曲のプロモーションが無さ過ぎ。5タイプもあるのにカップリング曲の公表がほぼ発売直前。本当に売る気あるのかな、と思いました。



 そして、頼みのリアグリでの購入促進も実らず(これも申込期間を延長しました)。

 ヒドイ死券祭りに嫌気がさしたファンの購入離れは抑えられなかった、、、。積んでも当たらないから。


 そうなると特典商法で売れてた影響出ますよね。 

 実際、自分の周りも今回は抑えた方が多数です。

 自分も抑えました。 




 若い新規のファンは全タイプ買う人は少ないそうです。

 特典映像もしょぼいし、今は箱推しの方が減ったから推し以外は興味ない人多い気がします。


 そういう流れを作ったのも今の期別プッシュかな、と思います。


 今は人気の5期生も6期生が軌道に乗ったら下るでしょう。それは3,4期生の歴史が証明してます。 


 利益重視でイベントは最低限の規模にして効率良く、と運営さんは考えてるのでしょうけど、一向に改善されないミーグリに怒ってるファンは多いです。 

 スペイベ化したレアイベに握手会への回帰を求める声も大きいです。 


 でも、一切聞く気は無さそうに感じてます。




 傾きだしてから変えてももう遅いのは先人たちの例を見ても明らかです。 


 乃木坂番組以外で現役メンバーが出ている外番組はどのくらいあるのか。OGの方が圧倒的に多いように感じます。 

若い人はTV観ないから仕方ないけど、、、。


今日、久々に渋谷に行きましたがタワレコのメインは全く知らないグループでした。


坂道は一角にコーナーがあるだけ。

新譜発売1週間後のこの状況が現実でしょう。


情報が氾濫してる現代。

その嘘と本当をどう見極めるか。

いつも考えます。


推しには幸せになってほしいから。

いい環境が続いて欲しい。


 だからこそ、人気がある内に次の手を打つのが正しい選択だと思うのですが、、、。 

 落ちる時は早いので運営さんは現実を受け止めて、しっかり対策を見極めて欲しいです。