～ＬＧＢＴのＬです(*^^*)～のんとも

２２ヶ月経ちました(^-^)/


数日前に別れる別れないと喧嘩になり、結構修羅場でした。僕が悪いんですけどね。。。


今こうしていられるのも嫁ﾁｬﾝが日々頑張ってくれていて、僕を支えてくれているからです。
本当に愛されています。
僕が我儘で性格悪くても一緒にいてくれる。

ここ最近小さいことでイライラして暴言を吐いたり情緒不安定で、自分でもこの不甲斐なさとジレンマに押し潰されそうになってもがいて。
こんな自分が嫌で仕方ない。
臆病で小さいヒトになってしまいました。

嫁ﾁｬﾝ本当にありがとう。そしてごめんね。

少しずつだけど、変わるから。

きっと今日色んな方々が５年前の今日に思いを馳せていると思います。


正直まだ怖いですね。。。
あの日から５年、もう５年まだ５年ひとそれぞれの時の流れがあって道がある。

その当事実家住みだったので、その時間ちょうど起きていて(いつもは寝ている時間)あっという間の出来事でした。

テレビではあの映像が流れ、立っていられない程の地震で、おさまってもまだ余震が続き。
出掛けていたオカンも帰ってきて、その足でガソリンスタンドと水とロウソクと電池を買いに行きました。

ケイタイも繋がらないので連絡が行き来せず、なんとかｵﾄﾝから連絡が来て無事とのこと。
兄弟たちからも無事とのこと。

ｵﾄﾝ電車で帰ってこられないので、車で迎えにいき往復六時間。普段なら二時間くらいでしょう。
信号機も消灯していて、車は止まったり少し動いたりな感じでした。
まだ寒かったので、温かいお茶とおにぎりを持参しました。

実家の地域は断水も停電もなく、でもまわりの家は外壁が崩れてすごい惨状でした。

大切なひとを失うかもしれないと感じて毎日が不安で余震と戦っていました。
その頃から耳に異変が。
常に頭の中がｸﾞﾙｸﾞﾙしていて、吐いてしまう病状に襲われました。
耳が痒くなるとその数秒後に余震が来て、妙に敏感になってしまいました。
テレビをつけて映像を見ると色んな感情が入り込んできて涙がでてきます。

いまこうして愛するひとと一緒にいれること幸せに思います。どうにか守っていきます。
色んな方々が笑顔で包まれますように心からお祈り申し上げます。

ただいま実家に帰省しております。

そもそも、この間インフルエンザに侵されているときに母親が職場で倒れて運ばれたと連絡をうけました。
正直頭が真っ白になって涙が止まりませんでした。。。

駆けつけたくてもいけない…身体はいうこときかないし。。。お金もないし。
自分が情けなくて不甲斐なくて…

なんとか一命をとりとめることができました。

今ではＣＣＵから一般病棟に移っています。本当によかった。
あのとき、自分はこのままどうなってもいいけど、オカンは救ってくださいと神頼みしていました。

ようやく僕も復活したので、明日会いにいってきます！


仲たがいしていた父親にも明日会います！どうかうまくいきますようにー


そして帰省する数日前に車がファンベルトが切れて止まりました。初JAFでした。対応があまりよろしくありませんでした。
向かう前でよかったと思いました。
嫁ﾁｬﾝにはめっちゃ心配かけてばかりです。

久しぶりに離れているので、寂しい気持ちと早く帰りたい気持ちを抑えてあと数日過ごします。


↑インフルエンザ中の嫁ﾁｬﾝとうちの子☆