名古屋に帰ってきても、なかなか自由に食べたいものを食べる時間って取れないので、平日休みを取ったタイミングで昼間移動をして、昔食べた美味しいものを食べるツアーをしてきました。


今回選んだのは「皿台湾」。名古屋に住んでた時は営業の合間によく行ったお店です。

到着して驚いたのは、店の外に溢れる人、人、人。20人くらいいたんじゃないでしょうか。


とても並んで食べるには待ってる人が多過ぎるということで、急遽持ち帰ることに。


持ち帰りも並ぶのかと思いきや「すぐ出来ますよー」との事、待つこと5分、、、早!

そのまま近くの公園に移動して食べました。


相変わらずのもやしたっぷり、かん水多めの黄色い細麺。柔らかくホロホロ崩れるでっかいチャーシュー。



生きててよかった。。。いや、お店続けてくれててありがとう。



必ずまた来るよー。


中華料理 人生餃子

052-352-6118

https://maps.app.goo.gl/ZB5AQV9mHczHjG5F9

3度目の緊急事態宣言1日目

浅草、上野、新宿などの寄席は社会生活に必要なものという判断で興行継続。

明らかに2度目までとはみんなの動きが違う。ピューロランドは休業なのだが、ディズニーランドは営業。みんな色々自分の頭で考えてきた証拠か。

飲食店の自粛についても、店を閉めたことで駅前で集まってワイワイやってるんだったら、外でも中でも感染リスクはそれほど変わらないって言ってるんだから、うちの店はコロナ対策のための集まる場所のない人に集まってもらうバーです。みたいに営業すればいいのに。


そんな中だから、アイドルのライブもやはり対応に色がでてきたな。会場の都合だろうけど、急遽中止になるもの、無観客で開催になるもの、アルコール提供無しで対策して開催されるもの。

アイドルのライブだって寄席だって、それがなくなったら精神安定出来なくなる人もいるのだから、社会生活に必要なもの、ということでいいと思うんだけどな。



アイドルやシンガーを応援するようになってから、どのくらい経ったのだろう。最初はほんの興味本位で、ももクロのライブに応募してみたらZepp名古屋のチケットが取れたのがきっかけ。

周りの異常な熱気、ステージの5人の煽り、とても20歳そこそこの子達のパフォーマンスじゃなかった。気がついたらライブは終わっていて、11月の寒い夜空の下で汗だくで佇んでた。


それからはYouTube漁ったり、ネットを探してみたり、どんどん惹かれてた。。。


そのうちに緑の子のソロ曲があることを知り、その曲をどうしても生で聞きたくなった。チャンスは生誕祭だけ。横浜BLITZへの遠征だった。

一段高くなったBLITZの後方で聴いた「ありがとうのプレゼント」鳥肌が立った。本当にありがとうって気持ちがビンビン伝わってきた。

この子を一生応援してゆきたい、そう思った。


でもアイドルとは偶像と言うくらいに本当の自分をある種押し込めている部分もあるから、どうしても自分を出したくなる瞬間もある。だから卒業というのも自然の流れだったのかな。


芸能界から完全に引退するって思ったから、その瞬間は本当にショックだった。でも、この空の下で生きていてくれれば、それでいいと思った。幸せに笑っていてくれれば。


ソロで復活するのは予想外(ある意味予想の範囲)だったが、今も変わらぬ気持ちで応援できているのは幸せ以外の何物でもない。


対象としてそこに居続けてくれていることが、何よりのプレゼントなのだから。