ベルセルク 1話 | 黄色いホワイトタイガー(ΦωΦ)のブログ

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夢への努力 と 日常 と 息抜きの記録。

2016アニメのベルセルク始まりましたね。

【あらすじ】
オープニング
聖鉄鎖騎士団(だっけ?)登場。
ってことはセルピコ、ファルネーゼ、おじさん(名前なんだっけ?)が出てくるんですな。
赤い湖のくだりがあったので「蝕」のあとのようです。

3Dのアニメっぽいです。
アニメ亜人的な。

イシドロ登場(!?)酒場で酒運ぶ。
パックが
騙され盗賊団に所属、その件で盗賊と口論。

ガッツ、酒場に登場。

酒場の盗賊は1巻の1話のデザインのキャラクター。
パックの声が女の子っぽ過ぎる気がするけど、みてると慣れるのかなぁ?


ウサギ、ガッツに狩られ、捌かれ、炒められ、食われる。
パック、ガッツに助けられて勝手についてくる。
ガッツ神父の父とその娘の馬車で揺られる(←多分親子死ぬパターンのやつ)


盗賊団再登場。
森の盗賊のデザインはロストチルドレンの森で出てきたキャラクター。
ここでジルが出てこないみたいなので、ロストチルドレンの内容は絡まないのかな。


馬車内でガッツの烙印のお話し開始。
→烙印から出血。
馬をなだめてた神父の娘が、土中の骸骨からの槍で刺殺される。

ガッツ馬車から降りて、数体の骸骨を薙ぎ払う。
「剣と呼ぶには~(重々しい声)」ガッツの剣のナレーション。

神父の娘の死体に悪霊がとりつき、神父に襲い掛かる。
神父、首はねられる。


ロストチルドレンの木の化け物、颯爽と登場。
「しけって薪には使えない」とガッツより罵声を浴びるも、気丈なそぶりで涙も見せず戦う。

木の化け物を惨殺され戦闘終了。

1話でのガッツの性格は1巻のまま。
「巻き込まれて死ぬのはそいつの力不足が悪い。」という理論。

最後に大砲を空に売って終了。(タマヤー)



【1話観終わった感想】
1話でいっぱい人出てきたなと。

セルピコ、ファルネーゼ、イシドロが出てきたのと、前の映画3部作が黄金時代だったので、今回は多分、断罪篇。
公式サイトではキャラクターの最後がモズグス様だったので、蝕の再現までですね。
ということは、「完璧な世界の卵」どいやさんみたいなのが使徒として出てくるはずですね。
あの卵はよくわからなかったんですよ。
使徒の割にはすごく人間くさい部分が多くて。

黄金時代は戦がベースですが、「破竹の勢いで上っていく鷹の団」という明るい雰囲気も多かった。最後はアレだけど。
今回の断罪篇は魔女狩り、飢饉、難民など、全体的に暗く陰鬱としたイメージですね。

今後の展開がどうなるのか楽しみです。

(=ΦωΦ)ノシ またね。