映画「バケモノの子」完成披露試写会。 | ★ゆゆぴーにゃ★

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朝から1本映画見てから、こっちへ行きましたーっ(・∀・)


ストクロに力を入れすぎて、

こっちもとっても観たかったんだけど、ハガキこなくてううっ...


けど、ハガキ譲ってもらえて、行ってきました!

ほんとに嬉しいー!!(;_;)

キャストっていうよりも、スタジオ地図が手がける作品が大好きで、一番早く観れるのがこの完成披露だったから、やっぱり観に行きたかったんだよね~。

お礼したけど、あたしも何か映画連れて行ってあげれるように頑張ろ!!腕。






引き換えして、ど真ん中でした~!!






キャスト登壇の前に、映画上映でしたので、

ネタバレしない程度の感想を書きます~。




これがあらすじ。



この世界には、人間の世界とは別に、もう1つの世界がある。バケモノの世界だ。人間界【渋谷】とバケモノ界【渋天街】。

交わるはずのない2つの世界に生きる、ひとりぼっちの少年とひとりぼっちのバケモノ。

ある日、情念はバケモノの世界に迷い込み、バケモノ・熊徹の弟子となり、九太という名前を授けられる。

園偶然の出会いが、想像を超えた冒険の始まりだった--。




今沢山CMが流れているので、目にしている人も多いかと思います。




子供を育てることによって、自分も成長する。そんな作品でした。

不器用で乱暴な熊徹と、見てるとどこか似てる九太。ひとりぼっちだったけど、闘ってる場面で九太があいつを応援してる人がいない、と気付いた後からの卵かけご飯のくだりなんて、笑っちゃうけど、ほろっとさせられた。


闇の部分は、理解するのはちょっと難しいかも、と思いました。

けど、最後の部分は、ほんとに涙涙でした、、、バケモノも人間も変わらない、そこには何か絆があるなって。


多々良と百秋坊のコンビは個人的にとっても好きでした心

乱暴に扱いつつ、片方は優しく見守る。このバランスがいいんです~。



「キミとなら、強くなれる」

ほんとにこれだと思いました。


この作品、一人では何も出来てないんです。

キミがいるから、あんなことや、こんなことに立ち向かったり。。

これはほんと見て欲しい作品ですー!!


あたしもまた観に行きたいなって思いました心


九太は小さいときは宮崎あおいちゃんがやっていて、声変わりしたところは染谷くんがやってます!

最初はびっくりした!www


あおいちゃんの声優、凄くよかった~!!

前の作品でもやってたけど、今回も聞きやすくてのめり込めたキラキラ





そして、舞台挨拶ー!!!





登壇者はこちら。

役所広司、宮崎あおい、染谷将太、広瀬すず、リリー・フランキー、大泉洋、津川雅彦、細田守監督

今年は染谷くんも良く会うな~。

彼はこーゆーのじゃなくて、狂った役が好きだけどね!笑


キャスト登場が、先にステージにいて暗幕があがる形式だったんだけど、

始まる前に上からチコが沢山降ってきて。みんなそれに夢中www


大泉さんが、「映画見終わって、みんなどんな顔してるんだろーなー。緊張しますねってあおいさんと話してたら、幕が上がったらみんなチコに夢中でこっち見てない!www」とか言っててww


そして、司会の方にも、リリーさんと大泉さんと津川さんはバケモノ界の~ってバケモノいじりをされてると捕らえていたり、大泉さんいるとほんと舞台挨拶面白い。笑

役所さんもバケモノだからね!って突っ込んでたけどww


声優の選んだ理由で、パンフレットに「顔で選んだ」とかかれていたそうで。(大泉さんとリリーさん)

そのことについて、大泉さん「いやー、ネズミはね、、実写で出ちゃったりしたのでまあわかるんですけど、豚ですか?ww」とか言ってましたww

リリーさんとか、見てたらほんとリリーさんに見えてきた!笑


顔だけではなくて、人間性の中身もちかいかな~って思ってのキャスティングだったそうです!



フォトセッションは事前にしてたみたいで、なかったので、

なんか30分あっとゆーまに感じたな~。


細田監督作品は、一人ずつ声をいれていくんではなくて、

そのシーンのときは全員集まってみんなで入れていく形なので、

普通に演技しているときみたいに、出来て楽しかった!てあおいちゃんは言っていました~。


宮崎あおいちゃん多分初めて観たと思うけど、

凄くかわいくて顔小さかったー!!いいなーあんな顔になりたい。←






とっても楽しかったです!!キラキラ


次はストクロだーーっ!!!この染谷くんはめっちゃ楽しみ!!キラキラ



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